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小原孝ピアノコンサート IN つくば

Posted on 2017年3月11日 by 大前伶子 in ブログ

大の仲良し!彩花さんがつくば在住。小原孝さんがここでコンサートをするのに行かねばならぬ。

いつも東京まで出向いてくれる彩花さん、さすがに遠かったですが、彼女と会うのも楽しいからね。

久しぶりにつくば学園都市を訪れましたが、道路は広いし、マンションも林立、

あの町は研究所やつくば学園、大学と勉学にいそしむ街という雰囲気、日本じゃないみに外国人が多い。

彩花さん曰く、「ここの外国人はほどんど博士なのよ」とのこと。

彼女もつくばでギャラリーを開いて10年、土地にしっかり根をおろしている。

コンサートはYAMAHAが主催していましたが、ここの生徒さん向きのプログラムもあり、

いつものコンサートとは少し趣の違うところがありましたが、最後の3曲は圧巻でした。

ただ、YAMAHAのピアノで小原孝さんの音を聴くと、いつものベーゼンドルファーや

シュタインウエイのピアノより音が固いのが気になりました。

YAMAHAといえども海外の名器と言われいるピアノにはまだ追いついていないのかなぁ。

それともう少しYAMAHAは会場の入りに気を使うべきだと思いました。

小原さんは音楽のすそ野を広げる努力に力を入れて譜面や構成を考えていらっしゃるので、

私にはYAMAHAに不満が残りました。

 

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今大騒ぎしている森友学園のこと

Posted on 2017年3月9日 by 大前伶子 in ブログ

従来型の政治家にお願いすることってまだあったんだ!と思わずにはいられませんが、

あの籠池理事長の個性はメディア向きですねぇ。

強烈な個性と金勘定の不特定さはとても教育者とは思えませんが、彼がぶちまけたらどんなことになるか、

何だか恐ろしい。

それにしても昔からこの手のもの、造船疑獄事件、大きい事件はロッキードが田中角栄さんのことを思い出しますが、

リクルート事件もその一つ。

こうして政治家に取り入るってその見返りはやはりお金なのでしょうか。

昔私がいた会社も偉人の孫が何人も入社していました。伊籐博文の孫、山縣有朋の孫、若槻礼次郎の孫って

ごろごろいました。彼らがいることで何かメリットが有ったのでしょうか?

その時代こういう人たちは歴史の中でしか想像できなかったのですが、

総じてお品が良かったです。英国屋で誂えたスーツで何となくその面影があったのです。

会社としてもそういう育ちの人を入社させることで、会社はどんなメリットがあったのか。

当時はあったと思います、会社が大きくなる過程で。

今じゃそんな時代じゃないでしょう。

お品というのは一朝一夕ではつかないのです。籠池さんという人の品性はどういう育ちなのでしょうか?

それとも相当な秘密を持っていてあの態度なのか。

 

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男性の結婚リング是か非か

Posted on 2017年3月8日 by 大前伶子 in ブログ

今日のBSフジ8時からのプライムニュースを観ていました。

元小泉首相に付いていた飯島勲さんがコメンテーターで出ておられました。

あれぇ?両手の薬指に同じようなプラチナ?かまぼこの指輪をしていました。

奥さんが二人かなぁ?それとも両方とも同じ方とのお約束なのか?その手が気になりました。

別に結婚リングじゃないかも知れませんが、男性が両手に指輪というのはあまり見たことがないのです。

さて、私が店を経営していたときに感じたのですが、男性が結婚指輪をしているのって誠実な人?

はめられている人、怒られるからしている人、愛しているから指輪を外さない人、いろいろいるでしょうが、

他の女性を連れて来て指輪をして、しら~~~としているのもなんだか欺瞞くさいし。

ま、指輪が指の肉に食い込んで取れなくなってるかと思うような人もいますが、

これは家庭を破壊に導かないようにおまじないかなぁ。

それにしても飯島勲さんの両手の指輪違和感がありました。

姑ばばぁ化してきて細かい事が目に付くのかしら。

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ヨーヨー・マと旅するシルクロード

Posted on 2017年3月5日 by 大前伶子 in ブログ

この映画、映画評では案外高く評価されていました・・・・がここまでゆったりと流れるようにチェロの音により、

私としたことが半分寝てしまいました。

心が震える美しい音楽を背景に、4人の演奏家の国の違いや紛争などを織り交ぜていたようです。

映画好きの私としてはこの映画は映画じゃなくテレビの旅番組のジャンルに入るのでは?

これをテレビのBSか何かで観たら”案外いい”と思うかも。

ヨーヨー・マの生演奏を聴いたのはNYのカーネギーホールでしたが、ずいぶん太られていたのに驚きました。

彼は中国人ではありますがパリ生まれのニューヨーク育ちだと思います。

だから血なのでしょうね、シルク・ロードの旅はヨーヨー・マに似合います。

 

 先日サウナの友達との話・・・・彼女はバリバリの関西人、関西弁、それがよぅにあうのよ。

「ララ・ランド」観てきたわぁ、以下関西弁。

あの青年彼女を待ってはったのよ、最後は切なくて切なくて泣けたわぁ。

だそうです。

今日観た映画今一だったので口直しにもう一度「ララ・ランド」みてこよ~~~と。

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第4回BBT音楽祭

Posted on 2017年3月5日 by 大前伶子 in ブログ

BBTの音楽祭、私は毎年聴きに行っておりますが、参加者も増え、音楽の質もバージョンアップしてきていて、

何度も感動いたしました。

参加演目20、それ以外にゲスト出演者もありで、4時間半の長丁場でした。

はっきり言って作られたコンサートより、こういう手作りの会は凄く面白く準備段階が大変だっただろうなぁ。

フルートを演奏された川上真史先生が率いていらっしゃるのですが、彼の人柄もあり、音楽の楽しさを引き出して

歌あり、セッション、ピアノ、ギター、フルート、バンド、合唱、この合唱が何と交響曲第9番の「合唱」

を今回ピアノで素晴らしい伴奏と演奏をしてくださった榎本潤先生が盛り上げてくださいました。

こんなにプロピアニストが伴奏をすると「気持ちよく歌える、弾ける」という証明でした。

会場で「合唱」を聴いていて、何度も涙ぐんでしまいました。

BBTの学校が開校してから存じ上げている私はこうして一体となってたくさんの人たちの参加で

BBTが盛り上がることを本当に嬉しく思います。

 

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脱力

Posted on 2017年3月2日 by 大前伶子 in ブログ

今から15年くらい前に凄く化粧品に凝っていて、メイクアップアーティストなる講座を受けていました。

そうです、あのデパートの化粧品売り場にいるアーティストのようにうまいこと化粧できるように単なる興味で

通っていました。

妹はディプロマをもらうまで行くのはめんどくさいと辞めてしまったのですが、私は4通りのコースを取りました。

案外面白かったのですが、ただ、この仕事をするには年が行き過ぎていてなんとなく私の大事なファイルに

忍ばせていたのです。

 

 ところで、昨日トランプ大統領の演説、超つまらなかったです。

彼はやんちゃが似合うし、彼の突飛な言葉が口から出ることによって皆もその反論で元気になっていたのに、

余りに普通の演説だったので脱力してしまいました。

やんちゃな人がその実力を発揮しないときは「クリープを入れないコーヒーみたい」になってしまうのです。

何を封じれば拍手がもらえる?スピーチライターの言葉を一字一句間違わないように発しただけのような

スピーチはトランプらしくない。

彼が言っていること私はよくわかりますよ、中国や韓国の人たちも何とかアメリカで子供を産んで、

その後その子供を出汁に家族でアメリカに移り住む、マンハッタンの南端にあるチャイナタウンなんて

登録もされていない人が大勢います。

また、登録されていても所得が低い人は年金支給の対象になるし、子供手当もちゃんともらえるし、

住宅手当も厚いと聞いています。

その手当で安く設定されているNY市の住宅がエアーB&Bで貸し出されて問題になっています。

数日人を泊めただけで1か月の家賃を稼いでいる人いるって、NYのまともにアパート代を払っている

まともな人が怒っていました。

だからぁ~~~こういう不均衡は日本にもありますが、そう、都営住宅などある宗教団体の加入者が

優先的に、政治的に入居可能だと聞いています。

どこにでもアンフェアはあるのです。トランプ大統領はある意味ヒール役が似合うし、その品のない行動が

キラキラの室内インテリアにも反映されていて、いい子になってしまったら日本のメディアは気が抜けてしまうでしょう。

 

 

 

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BLTステーキハウス

Posted on 2017年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

オペラの帰りに雰囲気のあるレストランに行きたいと思うのが常ですが、

妹は”やきとり”でもいいのよ、と申しておりましたが、ここはオペラの興奮を増強するにもステーキにしました。

BLTはハワイのトランプタワーにあるらしいですが、東京は六本木とここ銀座にあります。

ステーキ専門店ですが、昼は凄いハンバーガーもあるらしい。

お値段も凄いと思いますが、一度食べてみたいハンバーガーは昼間しかありません。

オペラ+ステーキ。

娘もジョインして3人で大いに語り合ってきました。

妹も母が亡くなってこうして夜の外出が出来るようになったので、なるべく誘ってあげるようにしています。

海外に行きたい気持ちもわいてきたようで、いくらか母の死を乗り越えているのかなぁ。

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2017年1月21日上映のMET

Posted on 2017年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

「グノー」作曲の「ロメオとジュリエット」を東劇で観てきました。

1か月ほどでNYのメトロポリタンオペラが日本でしかも築地の東劇で鑑賞できるのですから有り難い。

悲劇の代名詞になっている「ロメオとジュリエット」ですが、テノールのヴィトリオ・グリゴーロは素晴らしい歌い手でした。

ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)も熱演でしたが、さぞ本場で観たら凄いでしょう。

ただ、今回のオペラはフランス語でしたし、現地で観てもちんぷんかんぷんだと思いますが、

このMETライブビューイングは字幕付き、舞台裏付き、主役の二人のインタビュー付き、コンダクターの

インタビューもあり、オペラが好きになる要素を兼ね備えています。

とかくオペラというと異次元の世界と思いますが、この企画で私はオペラがすっかり好きになりました。

3時間15分という長丁場だし、映画と違ってシルバー値段もなく3100円と高いですが、

現地で鑑賞するにはハードルが高すぎ、しかもチケットは超高額。

昨日感じたのですが、歌の世界はソプラノとテノールが主役ですから、

その他バリトンやメゾソプラノ、バス、バリトンというパートはどうしても端役にならざるを得ませんね。

3大テノールがもてはやされたのはわかる気がします。

ただ、合唱となると低音が効いていると全体に締まるので、大事なパートではあります。

最後のカーテンコールは凄く臨場感あふれていて、METの劇場にいてその興奮を共有している感じになります。

次は4月8日からの「椿姫」を観たいと思っています。

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ララ ランド 封切!

Posted on 2017年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

凄く楽しみにしていたハリウッド映画「ララ ランド」が今日封切されました。

先日、日本橋コレドの映画館が良かったので、早速初日の10時10分のを観てきました。

ミュージカルというととかく筋がないような作りが多いですが、この映画は抜群によくできた映画でした。

エンターテイメントとしても、私はとても好きな作りでした。

アカデミー賞14部門のノミネートされていますが、アカデミー賞とは少し違うかなぁ。

音楽好きには答えられないほど楽しくキレイで一気に好きになりました。

ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが息が合って踊りもピアノも歌もいいなぁ。

この映画はとにかく封切りされたらすぐに観に行こうと決めていました。価値ありの映画ですが、

こればっかりは人の好き好きがありますからね。

彼らがデートするロスの郊外にある高台は私も良く行った場所。

ドレスのデザイナー庄司ただしさんが住んでいた当たりで、よく訪問していましたので、

同じ景色の処で踊ったり歌ったりしていて、懐かしい思いもありました。

庄司ただしさんは今をときめくデザイナーで、アカデミー賞の女優のドレスも彼の作品があるとか。

NYと違ってLAは開放的で明るい街です。NY好きの私もあの雰囲気は大好きでした。

その想いがフラッシュバックしてきて、私のベスト映画に入れましょう。

 

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築地トミーナのパスタ

Posted on 2017年2月23日 by 大前伶子 in ブログ

何だか毎日美味しい物を食べに行っているようですが、この日はパソコンの山田センセイが

今年初めてケアーしに来てくださったので、寒かったのですが築地場内「トミーナ」へ。

築地は水曜日が休みなのですが、ここトミーナは開いています。

山田センセイは牡蠣と九条ネギをオーダーしたのですが、私は牡蠣が苦手。

写真はタラバガニのカルボナーラです。

築地が昨年11月に引っ越していたらもう食べられなかったトミーナのパスタ、大いにもめて欲しいわ。

都議会も今年の選挙盛り上がるでしょうね。

築地はあのまま少しずつ直していく、やはり「築地イメージ」はそうやすやすと手放してはいけません。

 

 

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