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今年のカレンダー

Posted on 2015年11月12日 by 大前伶子 in ブログ

私は、毎年「銀座」の伊東屋で調達しています。

昨年まで伊東屋は、仮店舗で営業してしていたので、松屋の模様し物場で今頃から大々的に

販売していました。

処が、今年新しい店舗になり、今週からカレンダーの販売が始まりました。

勝手が違うという事は、ここまで大変か、今まで使用していた物を探そうと、必死です。

今までの品揃えの四分の一も無いのでは?

客も普段使いの慣れた物を探そうとして必死、無いものは当然店員に聞くでしょう。

その客が10数名並んでいて、みんなイライラ、「全く今回のリニューアルなってないわね」とえらく

評判が悪いのです。

それでも私は3種類何とか見つかり、来年の準備は出来ました。

人の会社だからどうでもいいのですが、何であんな変なビルになってしまったのでしょうか?ただ、大前の向研会のメンバーだし、伊東さんとは夕食もご一緒したので、とても気になります。

昔の方が良かったなぁ。

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いい加減頭にくる国際運転免許書

Posted on 2015年11月11日 by 大前伶子 in ブログ

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ジュネーブ条約加盟国とやら???

毎年私はこの国際免許で頭にくるのです。

国際免許は毎年更新しなくてはいけないのです。私は神田鎌倉橋の更新所に行くのですが、

「この制度何とかならないのだろうか」といつも思います。

その上「国際免許のみでは運転出来ない場合がありますので、必ず日本の運転免許証も一緒にお持ちいただく・・・」

じゃあこんなもの要らないジャン。

海外で運転するから国際免許なのに、なんで???2400円の印紙がいるのですよ。

しかもボール紙みたいなちゃちなもの、その上財布に入らず別に持たなくてはいけないし、

よくパスポートと同じ大きさなので、買い物の時など持って行かない時もあります。

そんな時に限って一斉取り締まりをしていて、お財布に入っていた日本の免許でもOKだった時があります。

だから、書き換えしないで行こうかなぁと思うには思うのですが、もし!があったら、

あちらの刑務所にでもぶち込まれたらと心配で、腹立たしく取にいくはめになります。

上がりの警察官が融通きかない対応をしていますが、彼らはそれが仕事なのですから。

私みたいに質問攻めにすると、早く退散させようと、「はい、次の人」と顔は後ろの人になります。

こんな役所にたてついても仕方ないのはわかっているのですが、”やめられない”

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居酒屋甲子園に参加して

Posted on 2015年11月10日 by 大前伶子 in ブログ

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パシフィコ横浜国立大ホール、5000人満員の観客が全国から集まった。

3%の黒木安馬さんの関係で審査をするという”凄く楽しい集い”でした。

結果燕三条のイタリアンbit というレストランが優勝されましたが、感動で涙ぐんでしまいました。

規定はあるのですが、基本的に居酒屋、各県を勝ち抜いて全国大会に出られるのはほんの5店舗。

みなさん、熱い思いでサービス、オペレーション、料理、地域のことを考えて素晴らしい

プレゼンテーションでした。

年に一度の全国大会、しかも今年10年の記念の大会だったそうだ。

素晴らしい若者がこの日本にいるという実感が今日ほど感じられた日はありません。

 

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いつも料理の写真ばかりだから、今日は”どうじゃ”!

Posted on 2015年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

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昨日「ワンランク上のお集まり」のイベントで拝見したベリー・ダンス。

腰をねじる、挑発的、キレイ、スタイルがいい、日本人じゃないみたな深い顔、なダンスを楽しみました。

腰をくねくね、思わず自分の腰も回してみましたが、お肉が付きすぎて、回るどころか、

痛ててぇ~~~それでも音楽に合わせて、腰を回してみました。

昨日のお客様の凄いこと、

元々ゴールド・コーストのお友達マッカイ清美さんが主催されているお集まりなので、

海外関係は多いとは思いますが、それにしても、

「私、飛行機で飛び回って日本には住居がないのですよ、ホホホ」ほとんどジェットセッターという女性。

「私、モナコにレストランを開業してますのよ」という方、NYとモナコと新宿御苑の前だそうだ。

まぁ、みなさん起業していらっしゃるのです。

私が若かったらどこかの女優のようにITの社長さんとかレストランを数軒経営しているとか、

そんな人幾らでも探せそうです。

いかにせん、今からじゃ遅すぎる、来世に楽しみは取っておきましょう。

マッカイ清美さんとはお正月にゴールド・コーストで再会をお約束しています。

 

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女が髪の毛を触りながら話すのって・・・

Posted on 2015年11月8日 by 大前伶子 in ブログ

欲求不満だと心理学の先生はよくそのように答えている。

しかし・・・私は女優の篠原涼子がテレビ画面に出てくると以前から”何だか不潔な匂いがする”のでした。

それなら見なきゃいいというのが妹の意見ですが、

先週の週刊誌に吉田潮さんが書いていらしゃったので、そうだ、そうだ、と膝を叩いたのです。(私自身の)

私はドラマは余程好きな男優が出ない限り観ませんが、

「オトナ女子」というドラマの主演をしている篠原涼子が頻繁に髪をかきあげるのが不愉快だったって。

以前から彼女はインタビューに答えている時もやたらに髪の毛をかきあげなら話す仕草が気になっていた。

演技なのか、癖なのか、頭が痒いのか、今回のドラマの1回目で30回髪を掻き揚げたと吉田潮さんが

数えたらしい、それも凄いが、女らしい表現を表しているのだとしたら大間違い。

個人的に私は篠原涼子がでてくると何だか不潔な女だなぁと感じていたら、私以外でもそう感じた人がいたとは。

もしかしたら、篠原涼子って大御所風情で、誰もダメだししないのかもしれない。

癖なら直して、演技なら止めて30回は多すぎる、掻き揚げる髪の毛。

最も私は額に髪の毛が垂れるのが大っ嫌い、嫌いというより、髪の毛が額にかぶさると

吹き出物がでてしまうのですよぉ。

だから、眉毛も隠れ、目まで落ちている前髪をしている人と話をする羽目になると、

額にぶつぶつとアレルギーがでてしまいそう。きちんと止めてほしいなぁ。

私がバレリーナーのようなひっつめ髪をしているのは、ただ単に髪の毛が額に被ると

ぶつぶつのニキビみたいなのが出るからです。

ニキビは若い人、私のとしになると単なる吹き出物なのです。

特に飲食店の店員で三角巾をかぶっていても、前髪が目まで覆っていると、

その髪の毛おちてきゃしませんか?と心配になります。

人間の髪の毛って意外に落ちる物なのです。事件現場なんて、目を皿のようにして

落ちている髪の毛をさがしていますものね。水谷豊の警視庁ものにはお馴染みのシーンです。

 

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母の誕生日でした

Posted on 2015年11月7日 by 大前伶子 in ブログ

98歳になる母は今日が本当の誕生日。

誕生会は12月に「せかいえ」で家族全員ですることになっているので、

今日は妹と3人でささやかに祝いました。

ご馳走も極普通のというより、普通の夕餉になりました。

妹がいつも野菜をたくさん食べたいとと言うので、青梗菜(牛肉の細切りとピーマン、赤いパプリカ)

とシジミの味噌汁、まぁ、びっくりするほどのお惣菜でしたが・・・・良しとしましょう。

母は栗が好きなので、栗のお菓子を持って行ったら、とても気に入って朝、昼、晩と3ケも食べてくれて、

本当に好きなんだなぁ。

お風呂にも一緒に入り、まるで赤ちゃんを入れているように「もう出る」「あと20数えたら出てもいい」

などまるで親子が逆転していますが、母も老いては子に従えというたとえ通り、私のいう事を聞いてくれます。

それにしても生きるって大変、いずれは私も辿る道~~今から覚悟しておかねば。

 

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50年前のお友達

Posted on 2015年11月5日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3985

今日お会いしたお二人は私が丸紅の時取引先だった日立製作所の面々です。

長い付き合い、この頃妙に昔の友達に会う機会が多いですが、彼ら二人は本当に古い。

私が丸紅の機械部に配属されていたとき、ほとんど毎日お使いに行かされた天下の日立さんです。

二人ともエンジニアで当時水力発電の担当だった。

今日伺ったら水力発電という部署もいまではないらしい。

向かって左の方はメキシコから来日されていて、メキシコ日立に入られて、

日本の本社に研修、その後メキシコ日立の支店長、戸田さんとおっしゃいますが、

お父様がメキシコに鉛筆事業で行かれたと聞いていました。

こうして、大昔の人と大昔の話だけじゃなく現在の日本の体たらくも愁いながら、

ロートルが日本の行く末を話し合ったり、時の経つのも忘れていました。

次にお会いできるのは何時になるのでしょうか?

それでも再会を約して、今度は私がメキシコに行くと約束しました。

宿はいつでもOKですよ、とのこと心強い!

 

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中國フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・オペラシティー

Posted on 2015年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

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凄い、凄いの連発、素晴らしい管弦楽でした。

今日上海の王さんが急遽「中国から来ているオーケストラ、オペラシティーであるので、行きませんか?」

と誘って下さいました。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」とモーツアルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466

この曲はジョンソン・リという12歳の男の子の共演、12歳ですよ、期待の若手ピアニストですって、12才で

オーケストラと共演できるなんて、何て凄い国なんだろう。

こんな子どうやって才能をみつけるのでしょうか?まだ、まだ遊びたい年なのに、堂々とオーケストラに

挑む、根性凄いです。なりやまない拍手に子犬のワルツを弾いたのですが、その軽快なこと。

何時までも聴いていたかった。恐ろしく才能のあるジョンソン・り君でした。

10歳でカーネギーホールデビューしているのですよ。

それにしても私たちの近くにいらしたお客様には驚きです。

自民党の二階さん、福田さん、江田さん、(すみません、みなさん”さん”づけで)

中國からも勿論大使も桂由美さんも・・・何人も知った顔(私の方が)があちこちに。

大曲を演奏されたので、時間も9時半を回っていましたが、

重鎮のお客様みなさん途中退席なんて”しない!!”全員最後の最後までいらっしゃいました。

オペラ・シティーもここまでVIPのお客様がいらっしゃるのは珍しいのではないでしょうか。

ロン・ユー(芸術監督・首席指揮者)は精一杯頑張って最後に日本の曲「いい日旅立ち」を。

何だか涙ぐんでしまいました。

政治はややこしいですが、こうした文化交流は大いに推進してほしい。

それにしても中国は人口ばかりではないでしょうが、奥が深いと感じたコンサートでした。

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丸紅の文化祭

Posted on 2015年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3972今年最後になる丸紅ビルでの文化祭、あのお堀の側から一時引っ越すらしい。

あのビルが出来て、50年になるらしいが、私が丸紅に在籍していたのは大手町ビルでした。

日本のビルって50年位しか持たないのでしょうか?

nyのエンパイァステートビルは、日本式に言うと、昭和3年、アメリカの大恐慌の時に建ったのです。

勿論、微調整はしているでしょうが、今でもNY1の観光ビルです。

余り入居者が居なかったので、エンプティービルと悪口言われてらしい。

丸紅は一時日本橋に引っ越すらしい。

悠長に文化祭などしていられないかも。というわけで、聴きに行って来ました。

私より古い団員がいますが、やはりこのような文化的なことをするって、好きでなくては続きません。

皆さん、歌が好きで、好きで仕方ないのです。

懇親会の時も、エレクトーンを移動して、また、歌いました。

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British Embassy Tokyo

Posted on 2015年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3966 IMGP3956

「ロンドン(2012年のオリンピック)から東京(2020年)へ、進化するホテルデザイン」というタイトルで

英国大使館で開催されたセミナーは重厚で格調たかいものでした。

インダストリアルデザイナー視点の空間デザイン、を語る登壇者がみなさん凄く良い話をされました。

最初の方はTOM DIXON氏チュニジア生まれでイギリスで活躍。

大英勲章を受勳されたようなヨーロッパで最も注目されているデザイナーの1人だそうだ。

村上 明穂氏は三越に入社後、家具設計に配属されて、その後デンマークやテヘラン、飲食店の海外進出を主に、

世界中のホテルデザイナーとクライアントを結ぶファシリテーターとして活躍中。

村上氏のお話しは、ロンドンはもとよりNYの古いホテルがいかに素晴らしい昔の投資家が

個人のポリシーをもって建築し、客もその歴史を判って、崇高な気持ちでホテルを作っていたのだなぁと感じました。

今のようにただ、有名だからとか雑誌に載っていたから、とかお金があるからじゃない、

ホテルを本当に愛していたのだなぁ、と。

日本にそんなホテルがあるか、まぁ、私が好きだったホテル・西洋銀座がいくらかそれに沿うホテルでしたが、

あえなくぽしゃり、今では取り壊しの憂き目になっております。

もう一人の方はまだ40代のばりばりのデザイナー、英国在住の石原祐一さん、

彼の賞の履歴はきらきらしています。タンジェリン社に勤めるデザイナーですが、

グッドデザイン賞(日)REDDOT賞(独)IFデザイン賞(独)国際デザイン賞など数多く受賞されている

若手のデザイナーです。航空機の内装特にファーストクラスのデザインなど、本当に今飛んでいるのが

彼のデザインだそうです。

人間の導線をしっかりシュミレーションしたデザインはとても素晴らしい。

最後にパネルディスカッションでファシリテーターをされたのが

我がオータパブリケーションの村上実氏でした。

会場が英国大使館ということもあり、同時通訳が入り、入館にはパスポートか運転免許必須の会場での

講演会、引き締まった中にも実りあるお話の数々でした。

 

 

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