ニューヨークの最終日にひいた風邪が長引いています。
咳が止まらない、胸が痛い・・・・テレビを観ていたら、西田敏行さんが「年寄の死亡の3割は肺炎です!」
というコマーシャル?をしていました。
何歳、何歳、と今年国で検査をしてくれるのを喚起しているお知らせです。
何だか心当たりがある症状なので、心配になり昨日4時過ぎに病院に行ってきました。
丁度気管支系の先生がいらして、早速レントゲンを撮ってくださいました。
数分後、肺はとてもキレイ!です。「年を取ると(なんという無慈悲なお言葉)風邪の治りが遅いですからね」
だとさ。焦らずに治しましょう、と。
それを聞いた途端に何だかとても楽になりましたが、咳はまだまだ続いています。
いつ死んでもいいと思っているのですが、西田敏行さんに言われただけで恐ろしく思います。
ニューヨークからの帰り、ビジネスクラスから変更してもらって、
エコノミー3席のアームを上げて1か所だけシート・ベルトをして7時間寝てきましたが、
ニューヨークの風邪はたやすくはない、強烈なものでした。
写真はカーネギー・ホール前に可愛いトラックが止まっていたのを写したものです。
カーネギー・ホールも前回改装工事をしていましたが、すっかりきれいになっていました。