自家製餃子ともやしサラダ
今日は久しぶりに自家製餃子を作りました。
昨日は私が出かけたので鍋焼きうどんの作り置きしておいたので、少し気がとがめたのです。
こうしていい年をした娘と住んでいると何だかいい加減なことすると、悪い事しているみたい。
もやしのサラダ、これ凄くおいしい。最近もやしは両端取るし、サッと茹でて熱いうちに
酢の物にするとものすごく美味しい。もやしのヘタがついているとただのもやしですが、
両端とるとまるで別物になります。1袋10分ほどかけるとここまでしゃきしゃきのもやしに
なるのです。最近この野菜私のお気に入りです。
餃子は豚ひき肉とキャベツ、ネギ、ショウガを微塵にして包みます。
この包み方は大昔NYに住んでいる時、同じアパートの李さんが「餃子パーティーをするから」
と招待してくれて、伺ったらすぐ食べられるのかと思って行ったのですが、
粉から生地を作って来ていたお客さんもみんなで話しながら包むのです。
その時習った包み方です。
50年ほど前に習ったものですが、私の体が覚えています。
これを作っているとNYの李さん元気かなぁ、と思い出します。
お互い子供が小さかったので良く行き来した友達です。
餃子一つでも思い出がある、NYはコロナ患者が多いのでどうしているか
聞くのも気が引けてしまいます。
ご主人は癌の研究者でした。
今日の銀座(繁華街)
政府が何といっても今日の銀座は混んでいました。
夕方帝国ホテルで人と会う約束が有ったので4時半ごろ銀座4丁目を歩ていましたが、
信号が変わるたびにどっと人の波が・・・政府が何といってもう人々は我慢の限界がきているのだなぁ
と感じました。
帝国ホテルのレストランも待たなければ入れないほど、私の友達も3つに分かれます。
何と言われようと出かける派、じっと御上の命令に従う人、ある程度気を付けている派、
私は3番目のある程度気を付けているが、そう神経質にはなっていません。
ただ、この年になってこの一年がもったいなかったと思う、切実にそう思う。
だって・・・この一年でどれだけ予定がキャンセルされたか。
NYの思い出
携帯電話から写真の読み込みができるようにやっとなりました。
今まではカメラで撮って、チップに入れて何とか画像を入れていましたが、
携帯電話とパソコンが繋がっているのが信じらなかった。先生方に何度も習っているのに
できない。こういう機械ものが大の苦手な私ですが。だから「終わった人」です。
我が家のリビング
お墓参りの帰り、逗子の海岸で。
NYの新名所ハドソンリバー側のハイライン「ベツセル」で3人目の飛び降り自殺者が出たと
ニュースになっていました。何度も行っていますが、この階段を歩いて上る自信がなく、
次に来た時、と先延ばしにしていますが、いつになったらNYへ行かれるようになるのでしょうか?
コロナ禍の外出手控え、国民に強いていますが、国会議員やその周りの人たちは
とんちゃかナイ!また、森元首相がマラソンの有名人はあぜ道を走ればいい、なんて
国民の気持ちを逆なでして・・・あの方どんどん老境に入るに従って
おかしくなるのね。
大昔亡くなった息子が玉川学園にいたとき、父兄代表で話されたときは、
演説凄くうまい人だと思ったのですが、このところの老境に入り、
ご自分の会話の論点がづれてきたのね。どうしてもオリンピックしたいと言えば言うほど
遠のいている感ありです。
やっぱりね、
日本のマスコミはコロナのワクチン接種の事や接種予行演習を行った川崎市の映像を
盛んに報道していましたが、
本家本元のアメリカファイザー社やモデルナ社などワクチン製造会社から
製品が届かない、とか冷温の装置ができていないとか、不安材料いっぱい。
NYの情報だと対象となっている16歳以上の米国人人口の6%しか完了していないって。
アメリカ国民にも行きわたっていないものを日本にくれるかしら。
菅首相は2月末には医療従事者からワクチン接種を始めたいと言っていたような~~~
これは希望的観測だったのか??
ちゃんと契約書取り交わしているの?
アメリカの本国ですら”ぶつ”の製造間に合わないと言っているものを
他国にそんなお人好はしてくれませんよ。
ここは一つ菅総理が確実なことをご自分の言葉で国民に伝えなくては、
ただ、ただ、国民につらいことをお願いしているのだから、店閉めさせたり、
外出自粛させたりしているのだから、
少しはこの先希望を持たせてくださいよ。
大御所が後ろでにらみを利かせているのでしょうが、どんどんオーラが無くなってきています。
国民の一人として菅総理を拝見するのが痛いわ。
アメリカは契約社会です。空想では物は届きません。
こういうワクチンが何月何日にどの会社と日本のどこの官庁がサインをして
確実です!という証明を国民に見せてもらいたい。
早くもバイデンさん!!
毎週金曜日にNYの三浦さんから「NY生活誌」が送られてきます。
今まではトランプ元大統領のニュースが多かったので、「また、トランプが凄い事発表した」という
憎らしいニュースが多かったのですが、
今週の「NY生活」に掲載されているニュースは何と”不法移民の人たちへ永住権”を
というものでした。
トランプの間は、ほぼ絶望的に移民はさせない、自国民ファースト、私に言わせれば
トランプだって先祖は移民だったんじゃ。アメリカインディアン以外の人たちは
彼らの土地を占領し、大きな顔して生きてきたんじゃないですか。
バイデンさんの一つの政策は、
5年間犯罪を犯さず、セキュリティチェックを受け、税金を納めていれば
永住権を申請する許可を与えるというものです。
抽選の永住権取得者人数も現在の55,000人から80,000人に増加するもの、だそうだ。
今から30年ほど前にこのプログラムが始まり、私は第1回目に当選して
娘も日本から申請書を送って二人とも別々に(勿論成人だったから)
当選して誰いうことなく「ずるしたんじゃない?」と言われ続けましたが、
申請書を近所のポストに入れて、娘は当時東京にいたので、エアーメールで出した。
ましてや私と姓が違うので、そんな小細工できませんよぉ~~
その時以来アメリカに住んでいてステイタスがしっかりしていないビザで来ていた人は
死活問題でした。一度違反したら永遠にこの付けは残りますから。
このニュースはバイデンさんになって画期的なことだとおもいます。
このニュースのページに反対にアメリカに住んでいて、日本に帰りたい人の
相談窓口開設というニュースも出ていました。
アメリカに長く住んでいて、ずっと住み続ける予定だった人も
いざ年を取って「やはり日本に帰りたい」と言い出す人が意外に多いのです。
私の知人も数人そのような相談を持ち掛ける方がいらっしゃいますが、
もう日本に家族はいない、老人ホームへ入るにはどのくらい掛かるの?という質問。
例え家族がいたとしても、年を取ってから世話にはなれないでしょう。
帰国したいと思い出したら、しゃにむに帰りたくなるものです。
私もNYに住んでいた時は一生NYに住んでいたいと思ったものです。
私の場合50歳で癌が見つかり、それが帰国のチャンスだったのですが、
あのままだったらまだ住んでいたかも、と思うと今回の「NY生活」の記事は
他人事とは思えないのです。
若いとき一度は自分の国を出てみるのも良いかもしれない、いかに日本がいい国かと
再認識する、全部が全部ではないけど。
今の政治を見ていると、ご自分たちが選んだ首相を下げすんだり、政治家の
質の悪さに呆れたりしていますが、政治は三流の感ありです。
バイデン大統領トランプ元大統領令を17本以上破棄、その後以前のものに
戻すサインをしているって、これまでの4年間は何だったのでしょうか。
やっぱりね、
今日ネットニュースをみていたら、河野太郎ワクチン大臣が「そんなこと言ってない」って。
何よぉ、菅首相は6月までに調達するって言ったわよ。
もう、苦し紛れの答弁だったら許さないからぁ。
昨日NYのひろ子さんが1本のワクチンで心も晴れやかになったと聞いたので、
日本ももう少し我慢したら・・・と自分に言い聞かせていたのです。
6月なんて夢のまた夢らしい、ファイザーも日本支社と話しあっただけみたい。
ダメよぉ、本社に出向かなきゃ、何事も本社でなくちゃ、ましてや国民の命を守るってことでしょう。
菅総理も日本を背負う力がないのよ。確かに6月にはワクチン接種を開始するって言ってたわ。
みなさん聞いていたでしょう?何の裏付けもなしに答弁するって許さない。
どの省庁もこれ目当てにかすめ取ろうとしのぎを削っているから、これから先が
見ものだわ。
オリンピックなんて後、あと、あと。
まず、国民をコロナから解放してからでしょうが、何も考えなくていいから、
早くワクチンを調達する、今、1月だから早くせい!!頭くるな。