何時まで経っても気が晴れない、出て来るだけで気分が悪い小池百合子は東京は自分の土地だと言わんとばかり、「東京に来ないで!!」と絶叫していますが、来たくて来ている人ばかりでは有りません。
生活の為に・・・です。
先日菅首相がワシントンを訪問した際NYのファイザー本社に”電話”をして「ワクチン回して頂戴」
という電話をしたと報道されていましたが、50年間前じゃないのよ、
電話代なんて今じゃ掛けかたによっては「無料」で国際電話が掛けられる時代なんです!!
何でワシントンに行ったからってファイザー社に電話して「早く回して頂戴」と言わなくちゃいけないの?
もっと、もっと早く国際電話しなくちゃ、国民を守ると大見え切ったけどその程度だったのね。
アメリカには大使館という世界でも一番大掛かりなある意味力のある大使が行っているじゃない。
人の使い方がわからない首相にこの国を守れるのかなぁ?
ワシントンに行ってNYに電話したって!!!バカじゃないの、
50年前は国際電話って凄く高かったのよ。
1970年ごろ、どうしても日本に掛けなくちゃならないことがあって、思い出しました。
申し込みしたら30~40分ころにやっと通じて、(オペレーターを通して)
NYのアパートから電話したのですが、日本に通じていると思うと懐かしく、涙が止まらなかった。
大声で母と通話していたら、元亭主が普通に話せよ、隣の家と話しているのじゃない、
と注意されました。そのころは電話回線が海に設置してあるのか波の音がざわあざわしていました。
今みたいに衛星なんて夢のまた夢の時代でした。
菅総理もワシントンに行ってファイザー社にお願いの電話をしたって、凄くアナログじゃ。
何となく近くに来たら電話してみました・・・という乗りですな。
その気持ちわからないではありませんが、私もNYへ行くときお会いしたい人に先にアポ
入れていくのですが、NYに着いて思い出したりしたら、ワシントンにいる友達に
電話したくなったり、たいてい友人は「NYにいつまでいるの?」
と何とかワシントンに来ない?と言ってくれるが、スケジュールギリギリに入れているので、
とてもそんな時間的な余裕はないのに・・・それじゃ東京にいる時いつでも電話できるじゃない?
菅総理のファイザー社に電話したのってそんな乗りに見えてしまう。
何をしても首相の器じゃないのが露呈してある意味可哀そうかも。
写真のワンピース、先日ある会に着て行こうと着て、鏡の前に立ったら、
何だかなぁ、最近よく見るコロナ柄にそっくり、そう思ったら何だかコロナが移りそうで・・・
寄ってくる気がして、着替えてしまいました。
ミッソーニーのワンピースなのですが、コロナが収まって皆さんが忘れた頃にならないと
着られないわ。私も少しナーバスになっているのです。