ホテレスの村上さんと言えばこの道のドン、彼のシリーズで行われた講演会が先週最終回を迎えました。
学士会館です。この会場は重厚な設え、本物のアンティークに囲まれて、雰囲気が素晴らしい。
料理長の大阪さんのお計らいで、つつがなく終わりました。
いつもの村上節が健在でした。
ホテレスの村上さんと言えばこの道のドン、彼のシリーズで行われた講演会が先週最終回を迎えました。
学士会館です。この会場は重厚な設え、本物のアンティークに囲まれて、雰囲気が素晴らしい。
料理長の大阪さんのお計らいで、つつがなく終わりました。
いつもの村上節が健在でした。
御徒町は大賑わい。小池百合子の怖い顔が浮かびましたが、私はワクチン2回打ったもんね!
それでもマスクはしていますよ。今日は蒸し暑くマスクは不快ですが、それでもマスク警察がうるさそうなので。
この韓国料理の店大好きなので、お休みが取れた娘と行ってきました。
きれいだし、美味しいし、私が好きなサウナの近くなので日曜日の過ごし方としては最高です。
ここのサウナは1時間半1000円、その後500円払ったら何時間でもOKという心地よさ。
サウナ、サウナで夜も日も明けない私ですが、サウナで治らない病気は死を待つ以外にない、
と言われていますが、普段たいてい10分を4~5回入ります。水風呂の温度も劇冷えでないと
私のOKは出ません。サウナのプロですから。
昨今サウナばやりですが、このサウナ室の温度と冷水の温度が一番の決め手です。
二度目のワクチンは自覚症状が有りました。目の前がもわもわして、足元が覚束ない、何となく
危ないので、これが何度も聞いていた後遺症なのかなぁ。
前回は全く!なかった、痛くもかゆくもない、実際に本真ものだったのか疑わしい気がしましたが、
2度目の注射後は何でもなく聖路加から自転車で帰宅しました。
数時間後、痛くはないのですが、とにかく目が回るという感じかなぁ。
足元もふらつきましたが、すぐ寝てしまったのでその後は症状がわからないまま。
次の日はまったく普通になり、これで万歳というわけです。
とりあえず、大騒ぎしているワクチン完了しました。これで何か印籠はあるのでしょうか?
海外に行くときワクチン接種の証明がいるやに聞いていますが、シールが二枚日付が記載されているものが
一枚、私はパスポートに接種済のハンコが欲しいわ。
どうやって証明をするのか、まだ海外との取り決めはないみたい。
スーさんもNYから来て、前回も高いお金を払って英文の証明を書いてもらったけど、何の役にも立たなかった、
ですって。世界中での取り決めがないから、各国で行くたびに違うこと言われるって。
ただ、ハワイはずいぶんゆるくなったみたい。何処でもいいから何処か行きたい。
1年半、籠の鳥状態でしたからね。ワクチン打って免罪符がもらえたのか???
写真は左からオペラ歌手の本岩孝之さん、リッツカールトン東京の元トップ高野登さん、私、
左は3%の会会長の黒木安馬さん、今回も盛会でした。
ここ青山墓地には歴史上の人物のお墓が目白押し。
乃木将軍のお墓はちゃんと整備されていて、草も生えていない、最近お墓詣りに来たという
イキイキしたお花が飾ってありました。
乃木家の末裔がいるのかそれとも死ぬ前にたくさん献金をしてお花を絶やさないようにしていたか??
草ぼうぼうの墓も有りましたが、墓じまいした方がいいかと・・人様の家のこととやかく言えませんが。
我が家は鎌倉にありますが、そういえばそろそろ行かなくては、人様のお墓ツアーしている場合ではないわ。
私は死んだらどうせわからないのだから、どうでもいいのですが・・・
ただ、今のようにコロナだと寂しい葬式になりそうなので、せめて葬式は私が書いてある通りにしてほしい。
銀座教会で、好きな讃美歌、好きな花、参列された方は私が好きだった銀座の店でちょっと思い出しながら
ビール(いゃ、今はアルコールなしか)を飲みながら存在を消してくださって、
それで充分なのです。
昨日青山墓地を訪ねて、いろいろ考えてしまいました。また、この話、娘にすると
「はい、はい、はい、わかりました、それだけ?」と茶化されています。
昨今話題になっている平井卓也デジタル改革総務大臣って初めて任命された時感じた私の五感は
正しかった。
得も言えぬ雰囲気と私が知っているかの電通社員そのものが画面を通じてもみえていたので、
「嫌な感じの人」彼が画面に出るたびに一度調べてみようと思いながら、頭わるそうだなぁ。
こんなに正直に顔に出るつて、悪い人が多い国会議員の中でも「肌が合わない」と思い続けていた。
やはりやってくれました、「何処か象徴的に干す所を作らないと、なめられちゃうからね」と言ったとか。
63歳にもなって旧来型の政治方法を駆使しようと思っていたのではないでしょうか?
彼の役目はIT,科学技術担当大臣という冠が電通、パソナの御用大臣だったのではないでしょうか?
私は電通が大っ嫌い、「日和」という店を電通の近くで出していた私は電通の根性を嫌というほど観てきました。
電通に逆らったら、
電通に出来ないことはない、
電通こそこの世で一番の会社
電通だからランチに1品余分につけてよ、等々、
今思い出しても尊大、電通のバッチが見えるか?電通に不可能はない、支払いは子会社や関連会社に
付けてよ、今でも電通と聞いただけで鳥肌が立つ。
左様に電通という印籠は大きい。
あの平井大臣を初めて見た時から、その匂いプンプンでした。
親の援護で今まで生きてきた人って顔からも雰囲気も発する言葉も中身がない。
こうして書いている間も20年前もたっているのに数々のエピソードが浮かんできます。
早く忘れたいのに昨今の平井大臣で思い出してしまいました。
で
16年で700人以上の自殺志願者を阻止してきたと豪語するお店の方に聞きました。
ただ、もうあそこで自殺は夜にでも行かない限り、ドラマみたいに犯人をあの崖迄追い詰めてなんて
その前に笑っちゃいそうです。命の電話ボックスが有ったり、いかにも安手の刑事ものを連想します。
ただ、夜はこわいでしょうね。フェンスもないし、あっという間に転落ということも有りうる場所です。
お天気も良かったので、日本海を眺めながめてきました。
数年ぶりに石川県金沢へ行ってきました。
前回はNYからお客様と金沢の名士大樋年雄先生にお会いするためでしたが、
今回は3%の会への出席でした。
羽田から小松空港まで正味50分くらいのフライトでしたが、帰りは倍の1時間40分ほど掛かりました。
向かい風と追い風との違いを大いに感じたのです。
それとボーイング737ー700で昨日乗ったのがラスト・フライトだったそうだ。
余りに揺れたので、アテンダントに「機種が古いから揺れたのですか?」と聞いたら、
「いえ、向かい風で機種のせいではありません」だとさ。
羽田ー小松まで凄く近いと思ったのに帰りは凄く遠いと感じました。
黒木さんご夫妻のお陰で金沢の方に東尋坊(福井県)まで観光に連れて行って頂きました。
高2の時修学旅行以来ですから、あとは殺人物のテレビドラマでよく出る風景としか捉えていませんでしたが、
あそこで自殺・・・足がすくみます。「ちょっと待て!!人生あきらめたらアカン!生きてさえいれば
良かったと思う時がきますよ」という看板がそこかしこにありました。
絶好の天気で、黒木さんご夫妻といると、そんな湿っぽい話はゼロですから、明るく、明るく~~~
帰りのフライトは勿論黒木夫妻はJAL,私は全日空、小さな空港はどちらのフライトでも
同じ待合室なので、大いに語り合って楽しい待ち時間でした。
観光地独特の出店、鯖江の眼鏡やさんで老眼鏡を買い、黒木さんは鯖、サバ、捜していましたが、
今シーズンではないので、何処も鯖はありませんでした。
鯖なんてどこにでもある魚ですが、さすがに漁港でも今のシーズンに採れるものではないみたい。
空港の近くで遅いランチ、勿論お寿司で〆ました。
「食」という字は構えの中「「良」とかくじゃないですか。
美味しい物を食べるひと時は人を幸せな気持ちにするためですからこの字があてられたと物の本に書いてありました。
人と食事をして不愉快になりそうな人とはお茶にしましょう、と言ったり、ホテルのロビーで会ったり、
なるべく食事にならないようにするじゃないですか。
人間って食べのものより、誰と食べたかも大事だから・・・
私は料理作りが大好きですが、それも、これも体が動いているから。
母を長年介護してみて、いよいよ急がねばと思う毎日です。コロナで足止めされて、
ここ数年損をしている人生ですから、ただ、このコロナは世界中みんな同じ思いだから、
後少し我慢の時です。早く美味しい物をちょっとのアルコールと美味しい料理を食べに出たい!
アルコールなしの美味しい料理なんて「ない」のが当たり前の道理です。
飲食とかくでしょう!!飲の方が先ですから。目に見えているレストランや食べ物やさんは
その先仕入れ、もっと先、生産者がどれだけ気の毒か。流通だってそうです。
今日銀座で用事が済んで、さて、ランチ時間でしたが、平日なのに銀座通りは混んでいました。
いつも外からみていたのですが、ユニクロの並び、コアビルの前にある文明堂に入ってみました。
これだけ長く銀座が行動範囲なのにこの文明堂に入ったのは初めて。
思いの外ランチがリーズナブルでびっくり、ハンバーグをオーダーしました。
丁寧な料理と丁寧な応対で、こんな近場でいいとこ見つけたと嬉しかったわ。
水曜日は築地も休みだし、食べるところが限られます。
たくさんある食べ物屋さんでも再び行きたいと思う店は本当に少ないのです。
文明堂という老舗のランチ、得した気持ちでした。
今まで好きだった店はずいぶん閉店になってしまい、悲しい思いがしています。
昔、実家のある駅白楽の東横線を降りたらすぐのところに「白鳥座」という映画館がありました。
ここで観たのを覚えていますが、あの小さな駅で2軒も映画館がありました。
「愛情物語」は実在したピアニスト・エディ・デコチンの伝記もの、妻の死、新しい恋人、息子との葛藤、
の人間ドラマでした。
何と久しぶりに大泣きしてしまいました。その後頭がガンガン、昔の映画は綺麗だし、品がある。
1956年の作品ですが、ちっとも色あせない。
この中に出て来る、出て来る、マンハッタンが・・・私の心を郷愁の彼方へ・・・
そうです、セントラル・パークがほとんど全編に、出会うのも、住むのも、ピアノを弾くのも、
散歩するのもここです。
私が好きなレストランが物語の舞台です。彼が生きていた時代はカジノだったらしいですが、
今は「タバン・オンザ・グリーン」というレストランになっていますが、まさしくあの場所です。
このセントラル・パークにあるカジノと社交場が華々しく描かれています。
こういう感動映画最近あまり見られませんので、多少古い映画でも泣かせてくれて、感動できるのは
BS3の広告なしの、吹替なしで安心して観られました。まだ、頭が痛い。