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NYは新しい見どころ満載

Posted on 2022年11月12日 by 大前伶子 in ブログ
ミュージカルマイケル・ジャクソン

今回新しいミュージカルとして特筆するのは「マイケル・ジャィソン」彼の子供の時から教会の聖歌隊で歌っている時から、売れてきて、そのジレンマとの戦っていた頃、晩年は薬に頼っていたという物語ですが、何とチケットは売り切れ。やっと取ってもらったチケットを握りしめて観に行きました。まだ、当然百合子も元気で、そのミュージカルの出来に感動したものです。勿論マイケルに似た俳優が彼を真似て歌うのですが、声も、しぐさもそっくり。一晩中マイケルジャクソンの声が頭に残っていました。その日マイケルのTシャツを百合子は買いました。半袖だからしばらく着れないわよ、と言ったらインナーで着るから、と口返答していました。あの口返答もその時は可愛くないなぁと思いましたが、今じゃもう一度口返答してもらいたい。亡くなって寂しい。

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ブログを1か月振りに再開しますが・・・

Posted on 2022年11月11日 by 大前伶子 in ブログ

10月21日NYの知人宅で動脈硬化症心血管疾患という病気で妹を亡くしました。本人もまさか自分が死ぬとは露ほども思っていなかったと思います。客死ですからその後の手続きやしきたりに手間がかかり、勿論コロナでも自殺でもなかったのですが、私が最後に言葉を交わしてから数時間後、すーーと神様の元に行ってしまった。旅先での死ですから、勿論日本に居てもこういう場合驚いてどうしていいか分からないでしょうけど、ここはNYですから。まず家主のお友達に何度電話していれても借りていた電話ゆえ、彼女は知らない電話に出なかったと後で知ったのですが、それからニュージャージーの友達に電話をしてきてもらってからの怒涛のような時間と不安、こんなことあるのでしょうか?自問自答しながら、どうしよう?どうしようと不安で胸が張り裂けそうでした。

「死」ってこんなに簡単にくるものでしょうか?何年も、何年も癌で苦しんだり、糖尿で食を制限されたりしながら生きるのは妹も望んではいなかったとは思いますが、余りにもあっけない死で、私は取り残されてその上外地での出来事に悲しんでいる間もないほど落ち込みました。

ちょうど日本に居た娘にSOSで即来てもらい、その後の処理はデイビットと中西さんが本当の家族のような手厚い働きをして頂き、途方に暮れていた私を励ましてくれました。NYに私が住んでいたころからの友達で何でも助けてくださる方たちがいたからこそ、何とか荼毘にふして帰国することが出来ました。

今回の旅行は私の本来の用事が来年の4月に延びたので、「百合ちゃん、NY行来年になったの」と告げたら、「え?もう行く気になっていたので、NYいこうよ」と彼女にしては珍しくNY行を押し切ってきたのです。カナダの紅葉の季節だからナイアガラ経由トロントにも行きましょう、とバス旅行を計画し、国籍混合のバス旅行2泊3日を楽しんできたのです。私より元気にしていました。

これからのブログはNYとカナダに行った明るいブログになるはずでしたが、そんな事件が私に課せられて、昨日やっと銀座教会で彼女の葬儀が済み、少し気持ちの余裕が出たので、又再開しようと思います。

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山村 美登利さん、独唱会2022

Posted on 2022年10月9日 by 大前伶子 in ブログ

シャンソンを極めて数十年、私と中学、高校の同級生山村美登利さんは歌を本格的に習ってから彼女のコンサートは可なり前から行っておりますが、だんだん本格的になって、CDも2枚出された。これで終りというフレーズが聞かれない、まだまだこれから頑張りますと最後の挨拶をされて、疲れたとかもう年だから何て言うことは彼女にはなさそうです。

ピアノ伴奏も拘っていて、関西まで習いに行っていたらしい。その活力が彼女のまだまだという言葉にでてくるのだなぁ。今日はピアノあるべると・田中先生とバイオリンの伴奏で衣装替えも3回、結婚式より凄い。結婚式は普通1度のお色直しですから。今日は元気を頂きました。

彼女の出番待ちでお会いした時
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御徒町

Posted on 2022年10月8日 by 大前伶子 in ブログ

もう、コロナなんて遠い昔の話なのね、特に御徒町界隈の賑わいは恐れを知らない若者と国籍不明の外国人であふれていました。こういう雰囲気嫌いじゃないけど、自分は無理。

私はいつもの漢方薬やさんに行き、御徒町のサウナに入って帰ってきましたが、ものすごい人出、岸田首相が答弁の時にマスクをしていて、野党にマスクは要らないと言ったのは何だったのですか?と聞いたら、戸外や人がいないところではマスクは要らないけど、国会では人が居るから必要だと、彼の答弁は下手。どうせなら「今までの癖でマスクをしています」とでも言った方が可愛いのに。

今回統一教会に関係していた議員はマスクが有って幸せだったのでは?マスクをしていると本心が読めないからね。大体犯罪をする人はマスクや手拭いで口を隠していますから。

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今日は寒かった

Posted on 2022年10月7日 by 大前伶子 in ブログ

先日来NY行の荷物を作っていたのですが、NYの気温を見ると摂氏15度くらい、実感がなかったのですが今日はその摂氏15度だったそうだ。この寒さは東京では12月の気温だとニュースで言っていた。あらまぁ、こんなに寒いのなら荷物作り直さなくては・・・とほほ・・

でも、もうヤマト運輸に出してしまったので、変更出来ないわ。未開地に行くわけじゃないから我慢できなかったらユニクロででも買ったらいい。

掛け布団を変更しましたが、また少し暑くなるとのこと。ひと昔は天気予報は当たらないという悪口を言っておりましたが、この頃大体何時ころ雨とか晴れるというのが当たるようになってびっくり。

築地の高級フルーツやさん、千疋屋より安いですが庶民の口にはもったいない。
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急に忙しくなって・・・

Posted on 2022年10月6日 by 大前伶子 in ブログ

パソコンの前に座る時間がない。メールは300件ほど入っていたし、その中で重要なものは10通もないのに、一つ一つ消していくのも気がせくわ。昼夜と一日に2つ予定を入れるなんて久しぶり、コロナ前は普通だったのに、コロナが流行ってからお約束がめっきり少なくなり、これで慣れていたので、昨日、今日みたいに忙しくしているのは好きですが、忘れていた忙しさなので、嬉しいやら・・・

パソコンの前に座って落ち着いた気持ちになるって大事な事なのです。今日は参議院議員片山さつきさんの講演会、親しくしている方から誘われて、数年ぶりにこういう政治家のお話聞いてきました。彼女もいろいろ夢があるので、彼女らしく語っていましたが、政治ってそううまくいくものじゃないし、参議院議員だったら解散も関係ないし、落ち着いて政策を実行していただきたい。自由民主党金融調査会長という、その上党副幹事長だそうですから、頑張ってください。

昼は昔からの友人岡野あつこさんと久しぶりにランチ、彼女とはもう10年以上前に偶然知り合って、気が合うというか、あっさりしていて、NYへも上海にもご一緒したのです。彼女もその時のエピソードを覚えていて今日は大笑いしました。こうしてお友達と続くって有難いことです。

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岸田総理を論客が・・・

Posted on 2022年10月4日 by 大前伶子 in ブログ

岸田総理の一年を振り返って、検証している論客3人が揃って言っちゃ悪いけどという感じで論じていましたが、岸田総理の意欲が空回りしているとか、彼の発言に根っこが無い、とか琴線に触れる発言が全くない、と身も蓋もない発言の数々。その通りだと思いますが、初心に戻ることは難しいと。

岸田政権を支持する人が下降線をたどっていても他にやる人、出来る人がいないのが現状。たぶん茂木さんが次を狙うだろうけど・・・私は彼嫌い、目つきが悪いから、それと人を人とも思わない傲慢な顔してるし、まだ岸田さんの方がましか。

安倍元首相と岸田首相はライバル同士、保守色濃い二人でしたが片方がなくなり、相手がいてこそ対立する構図が見えて、政治にも濃淡が出て良かったのに、ただ、岸田首相の支持率がいくら下がっても野党に政権を持たせる気概がある政党がないから、まだ岸田さんで仕方ないのか。

ただ、岸田首相って今日の論客曰く、ウソみたいだけど権力欲が強い人だそうだ。だから、一人で粋がって安倍元首相の国葬を決めたのね。もっと周りを固めれば良かったのに。

今日は妹がNY行の最終打ち合わせと称して、我が家に来て、パソコンで海外渡航者保険に入る入力をして、あぁぁ~すべてパソコンなのね、とやっと完了しました。

我が家から高島屋まで歩いて行き、特選食堂の野田岩うなぎを食べてきました。

ここの鰻私たち大好き

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宮城県で孫休暇ですって!

Posted on 2022年10月3日 by 大前伶子 in ブログ

村井知事が発言した内容は「孫が生まれたらおじいさんに当たる人は孫休暇を推奨する」法案を通すとの記事、彼は東日本大地震で自信をつけて何かというとマスコミに取り上げられていますが、孫休暇なんて「ばっかみたい」な気がしますが、自分の子供の面倒を見る時期は働き盛りで、この分野は苦手だった時代ですよね。だからといって、役所からこの制度を普及させたいとは、何をかいわんや。税金で給料が出ている役所で良くそんなこと言えるわ。

我々が子育ての頃、決められた休暇も、ましてや育休なんて言葉もなかった。おかぁさんが子育てするのが当たり前、たま~~~にお風呂に入れただけで普段してない事するから、ひやひや、自分で入れたほうがよっぽどましな時代に生きた私はなんでも政府におんぶにだっこの今の風潮は何だかなぁ。父親参観だって海外出張で行ったことなかったし、当たり前に子育ては母親の役目の時代でしたから、いくら男女雇用均等法なんて言ったって、机上の戯言に聞こえるのですが、「古い」かもしれない。

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周恩来、田中角栄、大平正芳お三方の日中

Posted on 2022年10月1日 by 大前伶子 in ブログ

先日、日中国交正常化50周年記念のパーティーにお招き頂きましたが、1972年の国交回復から先ずいぶん開かれが中国と日本になっていました。如何に大平正芳元首相が田中角栄元首相を支えて、戦後国交が持てなくなっていた2国の交流をバレエとか卓球を招へいして、努力していたのでした。

周恩来さんの力強い指導者によって、ここ数十年の中国との交流は素晴らしいと感じていましたが、今のトップは余り海外の人たちと交流するのが好きじゃない?嫌い?国内だけで固まろうとしているかに思いますが、私は上海万博からずっと中国が好きで、年に2~3回行っていました。行くたびに発展していて、凄い国だなぁと感じていましたが、せっかくアメリカに次ぐ経済大国になったのに残念。

王さんと彼女の義理の妹

大平元首相は「我々は感情で政策を決めてはならない」1972年9月25日に国交を結んで、その時いい加減になっていた尖閣諸島の事も3-40年したら問題が起きるだろうけど、と今の状態を50年前に案じておられたと当時の第一秘書さんが語っておられました。まさにその通りになって残念です。お隣の国だし歴史のある素晴らしい中国と仲良く出来ることを期待します。

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冬支度の想像が出来ない

Posted on 2022年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

東京はまだ何となく湿気が多く、エアーコン1つだけつけていますが、昨日娘がSFに帰ったので今日は思い切って大掃除。一人の時と二人だとどうしてこうも埃がたまるのでしょう。掃除機の埃を見て、こんなヒドイところに居たんだと。デパートなど人の出入りが多いところはさぞ埃がすごいだろうなぁ。明日はガラスと鏡を磨く。

10月10日からニューヨークへ行く予定で荷物を出してみて、やはり冬支度をしていかないといけないみたい。毎日NYの温度摂氏13~4度になる日があるみたい。ダウンの薄いのは必要か。私たちは2泊3日でナイヤガラからカナダのトロントまで小旅行をする予定なので、なおさら寒いかも。そうこう考えていると冬服やセーターもと、大荷物になってしまいます。アメリカは冬時間と夏時間を採用しているので、冬時間になると4時には薄暗くなり、寂しい気持ちになります。

この冬時間と夏時間(ディ・ライトセイビングタイム)を知らなくてある時ミュージカルが半分終わっていて驚いたことがありましたが、11月第1日曜日に1時間ずらしたり元に戻したりするのです。戦後(第二次世界大戦ですよ)このシステムは日本も取り入れたのですが、馴染まなかったのでやめてしまいました。このシステムを知っている人は私たちの年代かな。アメリカ国内でも4つの時間帯があり、時差を計算しながら電話をしたのですが、今じゃメールで連絡できるのでずいぶん楽になったと思います。

8月で終わってしまう虎屋の抹茶かき氷、今年は食べるチャンスを無くしたのですが、私が良く行く喫茶店で人が食べているのを見て、オーダーしたのですが、やはり虎屋にはかないません。虎屋モドキでした。

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