北京で一番有名なジャージャー麺だそうです。麺には添えてある味噌をまぶして少しずつスープを入れながら食する。この店は朝から大入り満員で朝から長い待ち時間、待ってでも食べたい店だそうです。日本でいう所の太麺です。ご両親もご一緒しました。
北京で一番有名なジャージャー麺だそうです。麺には添えてある味噌をまぶして少しずつスープを入れながら食する。この店は朝から大入り満員で朝から長い待ち時間、待ってでも食べたい店だそうです。日本でいう所の太麺です。ご両親もご一緒しました。
本場の北京ダックです!!勿論日本でも食べられますが、ここ北京での食べ方はうすくそいだ皮に御砂糖を付けて食べると今回招待してくださった東方集団の鄭さんが教えてくださいました。この食べかためちゃくちゃ美味しい。勿論普通に甘味噌とネギも用意されていましたが、お砂糖というのは初めてでした。東方集団は半年ほど前に日本でお会いして、北京に来たらぜひ連絡をと言ってくださっていたので、王さんが連絡をしたらこうして会ってくださった。写真左の女性はおおやまさんの奥様です。「頤和園」の帰りに行ったので、何分にも普段着で失礼してしまったのですが、これも北京の広さを考えないで出発してしまって・・・簡単に着替えに帰るというわけにはいきません。王さんが一日分のスケジュールを朝ホテルに迎えに来てから聞かされるので、あちゃちゃ~~~ということも度々です。王さんが「中国の人ってそんなこと気にしないから」と言ってくださいますが、せっかくよそ行きを持ってきているので着替えたいのです。
「頤和園」は西太后の還暦を祝うために建設された館の跡。西太后は1835年~1908年、落日の清朝を波乱に生き抜いた「女帝」。こんな歴史を垣間見ながら頤和園を散策しました。勿論上海も歴史に残る名所は行ったのですが、何分にも北京は初めてだったので、王さんも弟さんも私に観光をさせてあげようといろいろ考えてくれていましたが、国慶節ということもあり、何処も満員でした。中国の地方からの客が多かったように感じました。おおやまさんのお嫁さんと3人で観光の初歩、彼の家から40分ほどのところにあるこの観光地もご多分にもれず大混雑でした。万寿山や昆明湖を見ていると、中国の奥深さや歴史をいやというほど感じさせられました。
北京駅に到着し、王さんの弟さん(通称おおやまさん)が迎えにきてくださった。素晴らしいお宅、北京の高級マンションに住んでいる。170平米の4ベットルームでお子様がおもちゃの自動車を走り回らせていてもOKな広さ。お父様おかぁ様に初めてお会いしました。お父様は学者で、いかにもお勉強が大好きという感じでした。おかぁさまも学校の先生だったそうで、明るい素晴らしい方でした。お料理がまた凄い。彼女たちは西安出身でおかぁさまのお料理は西安料理だそうですが、トウガラシを多用したものです。王さんがいつも西安のお料理は最高と言っていますが、そりゃあおかぁさまのお料理が最高でした。前日から緊張して作ったのよ、とスープは逸品でした。明日から北京をご案内します。
上海駅から北京に向かう長距離列車(コンパートメント)王さんと娘さんのかよちゃん、かしんちゃんと4人で大いに盛り上がった車中です。この寝台車は思ったより心地よくって、10時ごろすっかり寝入ってしまい着く30分ほど前にやっと目が覚めた次第。従って寝心地は満点でした。シーツも清潔だったし、レールの音も気にならない。11時間の汽車の旅は快適でした。下の写真は上海駅で王さんのご主人が送りにきてくださって、撮影したものです。午後の会合のまま乗ったので、よそ行きを着ていますが車中で楽な格好に着替えて、4人でとても楽しい11時間でした。トイレも一人若いお姉さんが常に掃除をしているのでとても気持ちよく、中国の鉄道はマスコミのやり玉にあがりがちですが、私はとてもいい印象を持ちました。汽車の旅中々経験できないので、すごーーーく楽しい一夜でした。北京駅には王さんの弟さんが迎えにきてくださっていました。
しゃ
王さんがお声をかけてくださって、外灘金融研究院院長さんが上海の女性経営者勢ぞろいしました。私の左側の方は高校時代からタレント、モデルをしていらした方、オペラ歌手、ピアニスト、作家さんなどキラ星の如くの方たちでした。この場所は元英国領事館があったところで、会員制だそうです。アフタヌーン・ティでした。この写真を写したときはまだ10名ほどでしたが、最終的には20名ほどが集まってくださいました。私ごときが上海に来たということで集まったらしいですが、サイン会などしましたが、彼らは殆ど英語ができます。
300回の会を重ねるってすごいことです。それも異業種交流会で。勿論延々と続いているライオンズやロータリーなどと違って、いつも講師を呼んで軽く講演会やセミナーを開き、その後場所を移して居酒屋で飲み会。昨日は300人ほどいらっしたのかしら。余り大人数で人疲れしました。3%の黒木安馬さんのグループが多かったように感じました。長く異業種交流を続けるのは凄く大変だと思います。中には宗教の勧誘だったり、変な物を売りつけられたりと世話役の人へのクレームも相当だと察します。八丁堀会もとりあえず中断していますが、この会はご近所ということもあり、最初は楽しかったのですが、だんだん輪が広がってお世話役の方も収拾がつかなくなったのでは?と案じていました。何はともあれ六交会は300回を重ねたので益々円熟した会になって欲しいと思います。
この後の仕事のことを考えて「ワード・プレス」に書いていくことになりました。しばらくは以前の「タイプ・パット」にも書きますが、こちらのサイトに追々移行していくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。
10日間のNY、今回は「NY-東京陶芸コンテスト14回」の開催で行ってきました。
盛大な表彰式に参加し、その後の反省会次の15回開催についての打ち合わせと大忙しでした。
しかし・・・NYは寒かった。持って行った服が全部役に立たず着ぐるみのように何でも着まくりました。
それでも口をつくのは「寒い、寒い」でした。レセプションの時などほぼ零度になっていたのでは?寒さに震えながら上の写真はセントラル・パークです。下の写真はNY在住45年の坪田裕子さんのお宅で夜ワインを楽しんだ時の写真です。
77丁目のパーク・アベニューの豪邸に1人で住んでいますが、アンティーク大好きな彼女らしいお部屋です。
ワインを頂きながら話は尽きませんでした。