このおばぁさま、中国の女優さんだそうです。
95歳の現役女優!キレイな方でした。毛沢東の時とても不遇だったとか、
ご主人が映画監督で時の政府にいじめられて、それでも毅然として立ち向かった方で有名らしい。
たくさんのお客様も彼女と写真を撮りたがっていました。私はそんなこと知らなかったので、何気なく
隣に座ってと言われる通りにしていました。
母のおねえさん、つまり私の叔母に似ていましたが、95歳でも背筋が伸びていてかくしゃくとしていました。
このおばぁさま、中国の女優さんだそうです。
95歳の現役女優!キレイな方でした。毛沢東の時とても不遇だったとか、
ご主人が映画監督で時の政府にいじめられて、それでも毅然として立ち向かった方で有名らしい。
たくさんのお客様も彼女と写真を撮りたがっていました。私はそんなこと知らなかったので、何気なく
隣に座ってと言われる通りにしていました。
母のおねえさん、つまり私の叔母に似ていましたが、95歳でも背筋が伸びていてかくしゃくとしていました。
このところ母が亡くなって横浜の実家にも行かなくなったので、
「力」を入れて料理をすることがなくなってしまった。
今までほんの少しでも食べてくれる人がいると思うと作りがいがあったのですが、
こんな時寂しいと感じますねぇ。
2日から軽井沢へみんなで行くので、これこそ食べてくれる人がいるから、
久しぶりに私のカレーを作りました。
大人だけなので少し辛くして・・・玉ねぎ10ケ涙を流しながらスライスして
飴色になるまで炒めて、あとは牛肉は圧力鍋です。
先ほど味見をしましたがすごく美味しくできました。
大人のカレーです。
そういえば、カレーに付き物のサラダですが、
昨日高島屋の野菜売り場で驚きました!!レタス1ケ863円也
こんな高額なレタス見たことない、これじゃレストランも大変でしょうね。
いつまでこの高値が続くのでしょうか?
平幹二郎さんが亡くなりました。それもお風呂で倒れていたやに報道されていましたが、
他人事ではありません。
1人で暮らしているといつ何時このようなことが起きるかも、普段それを含みおいての生活ですが、
元の奥様佐久間良子さんの心の内はさぞ複雑だったでしょう。
先ほど葬儀の画面が流れていましたが、レポーターたちは佐久間良子さんに向かって、
「何と声をかけてさしあげましたか?」なんて聞いているの。この馬鹿!
とっくに別れた夫婦の葬儀にこのような質問をするバカ、品性のなさ、ただ、佐久間良子さんは
嫌な顔一つせずに「尊敬していた」というようなコメントを発しておられましたが、
こんなこと心の奥底を彼らに言ってあげることないのに。
それと、いつも思うのですが葬儀に参列されている方たちの画面に年齢が書かれてあるのは
いったいどういう神経なのでしょう。
葬儀の席でばっちり化粧をしていくわけにはいかないでしょう、その上感極まって涙を出した人もいるでしょう。
それなのに、それなのに、年齢プラス画面アップにまでするなんて拷問ではありませんか。
いつも役で勝負している俳優さんが「素」の部分でマスコミにさらされるのです。
それにしても佐久間良子さんは綺麗だった。
ちょうどNYの古平哲雄さんとお会いしての話、彼らの息子さんはブラウン大学出身だそうで、
てっちゃんのお嬢さんと同級生だったって。
そういえば今俳優をしている息子さんは留学していたと聞いていました。
古平哲雄さんが次に来日したときは大前研一に会いたいと言っておられたので、
今日1時間ばかり会えました。
大前もオーストラリア、その後サンフランシスコと出張続きで中々東京で会うことが叶わなかったのです。
古平哲雄さんもNYを引き払ってハワイ・コナに移り住み、NYに行ってもお会いできないのです。
NYでの思い出を語り合っていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
王さんのチャイナ服日本の着物です。
こんなに素敵にリフォムされて、まず着こなしが抜群な彼女は何を着ても様になる。
通訳の時は白いチャィナ服だったのですが、それはまた趣が違って素敵でしたが、この着物の
チャイナ服もとても素敵。
今回上海に滞在中ずっと大雨でした。せっかく森ビルの29階でしたが、外の景色は今一でした。
假屋崎省吾先生の花の展覧会はまず「花園飯店」その後「森ビル29階の徐先生の会場」
次に「上海伊勢丹」と3か所で行われ、大人気でした。
假屋崎さんの手に掛かるとどんな花もまるで語り掛けるような風情になるのが不思議。
花を愛しんで活けていらっしゃるのが伝わってきました。
上海の徐先生の会場で、假屋崎省吾先生の花の展覧会が開催されました。
物凄いお客様の数とメディアの方々、王さんの通訳でとても華やかな会場でした。
チャイナ服のファッションショーも歌も花を添えて、このお客様は何処から集まってくるのだろう、
と不思議に思いました。
徐先生の人脈は凄い。
假屋崎省吾先生も以前にお会いしたときより痩せられたと思ったので、そう申し上げたら、
「実は糖尿病で体重を落としたのよ」とのこと。
それでも中華料理を楽しそうに召し上がっていました。
先生のお衣装、帯で作られたようですが、とても素敵、ボタンなどに凝ったデザインでいかにもおしゃれ。
私のドレス、実はランバンなのですが、中国は赤が主なので、このような場所にはもう少し抑えた色の方が
良かったかなぁ。
この年になってもう運転免許はいらないのですが、ゴールド・コーストに行くと必然的に運転をしなくては
何もできないので、本来の免許書を放棄するわけにはいかない。
私はこの高齢者(この言い方気に入らない)の講習に行くと(2度目ですが)男性ばかり、
前回も男性の中に私ひとりおばぁさん。
まだ運転するの?という非難めいた視線を感じますが、仕方がない。
高齢者講習手数料 金5,200円也 もう一つ認知機能検査手数料として別に金650円也
何だか警察官の定年後の仕事を作っているセクションに感じました。
男性5人と女性1人、6人しか予約を取らないらしい。
その男性もどうしても運転を継続しなくてはならないダンプ?の運転手みたいな人、
この人は実地で再試験になりました。
何故?そうです、安全を確認せずに自己流で運転していました。
というのは3人一組で車の後ろに乗るのです。試験官と運転する人、その他二人は後ろの席で
試験する人のを見ているのですが、職業運転手なのに乗っていてすごく怖かった。
ちょいちょいと指先でハンドルをまわしているのです。たぶんいつもそのように運転しているのでしょう。
私ともう一人の人は何とかパスしましたが、認知機能検査方法は訓練が必要です。
これを受けたからと言ってすぐ免許書をくれるのではないのです。
誕生日ごろにもう一度免許交付所に行って作ってもらうのです。
後3年後にまた同じような試験が待っているかと思うと「もういいか」という気持ちがしていますが、
意地でも死ぬまでこの試験を受けてやろうかとも・・・・
徐先生王さん夫妻に招いていただいて、假屋崎省吾さんのお花の展覧会に行って参りました。
3泊4日の旅でしたが、3時間余りのフライトは楽ですね。
花園飯店(大倉ホテル)と森ビル29階の徐先生の会場、そして今日から伊勢丹での3か所
假屋崎さんも凄い方でした。
エネルギーの塊、夜中、朝方までお花を活けて、午後2時からのイベントには
すっきりとされていました。プロの根性を目の当たりにして、感動!
とても気さくな方で、すっかりファンになりました。
残念なことに写真がまたブログに入りません。すごい盛会だったので、まだ興奮しています。
上海の徐先生と王さんご夫妻にお誘いいただき、假屋崎省吾さんの花の展覧会に
招かれました。
3泊4日ですが、2年ぶりなのですごく楽しみ。
帰ってきたら上海特集をいたします。
NYみたいに遠くないので、海外に行くという感じではないのです。
ニューヨークの街は絵になるものや”事”があり過ぎる。
地下鉄に乗ればこんな鮮やかなプリントがされた車体が・・・慌ててカメラを出す。
ユニオンスクエィアで青空市を散歩していると、キャンディーやさんの前で若者がパーフォーマンスをしている。
その上見学していると、アイスクリームのサービスがありました。
思わず入店してしまう仕掛け、商売上手です。
一番下の写真は今回唯一見たミュージカル「ビューティフル」
この女の子が作詞、作曲をしてプロデューサーに見いだされていく過程をミュージカルにしている
とてもわかりやすい物語です。
懐かしい曲も出てくるので2時間半あっという間でした。
マチネ(午後2時から)でしたが、満員の客でした。
今回NYに18日滞在して感じたことは、本当に観光客が多い。
東京も政府が一団となって観光客を誘致すると言ってはおりますが、
どうして、どうして、そんな単位ではありません。
ミュージカルに行っても、ジャズライブに行っても美術館に行っても、まぁ~~~凄い観光客でした。
帰って来て銀座を歩いてもあのNYの高揚とした観光気分は到底まねできない、そこにはそこはかとない
クリエイティブな人を引き付ける”何か”があります。
これはNYだけに許される気持ちなのでは?カルフォルニアにはない、世界何処にもない「何か」なのです。
NYに行ってもジャズ・クラブへ行くことはほとんどありませんが、
今回のお客さまがジャズが大好きだとのこと、久しぶりにブルー・ノートへ行きました。
ディビット・サラボーンって凄く有名みたい。
8時からと10時からの2回公演ですが、8時の回は満員でした。
テーブルチャージが50ドルって高いですが、その他飲み物と食べ物で普通のコンサートより
高いなぁと感じましたが、みんな彼の演奏に酔っていました。
私は普段ジャズを聴かないので、よくわからないというのが感想ですが、
ドラムも興味があったので、しっかり聴いてきました。
BBTのジャズマンたちを思い出しました。ドラムって案外色っぽいのですね。
今回は前日もジャズクラブへ2日連ちゃんでジャズを聴きましたが、理解したようなしないような・・・