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大変!

Posted on 2015年5月19日 by 大前伶子 in ブログ

先週の土曜日、昨年買ったジーンズをはいて白楽へ行きました。

普段余りジーンズをはかない私ですが、雨模様だったし、夏用だったので。

ところが・・・何だか窮屈だなぁ、と一日不快に過ごしていました。

ここ3か月余り食生活を気にせずに生活していて、スケールに乗るのが怖かった。

以前に書いたと思うが私は数年前約2年かけてダイエットを慣行したのです。

10数キロ落とした経験から多少ならすぐ落ちるとタカを喰っていました。

窮屈なジーンズで”ドキ!!”一昨日計りに恐る恐る乗りました。

何と2.5キロ増えていました!やっぱり!

母の病院の帰り妹といい気になって外食ばかり、その後も計りに乗るのが怖くって。

さすがに昨年買ったジーンズで思い知ったのです。

それから元の目方に戻そうと強烈なダイエットを開始しました。

昨日の夜はグレープ・フルーツ一つ、その前の日の夜はリンゴ一つ。

気合を入れて食を減らしています。あっという間に2キロ落ちましたが、

以前のように時間をかけて減らしているのではないので、ココからは気を引き締めていきます。

よそ行きの服はどうにでもなりますが、ジーンズとなるとほんの少しでも感じるもので

驚いています。

サウナも水分が出るだけですが、すっきりするので大好きです。

サウナに行く前に歯を磨いてもう何も食べないと決心して・・・・実行しています。

 

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変だと思った!

Posted on 2015年5月18日 by 大前伶子 in ブログ

中国の会社が社員旅行と称してパリやニースに6500人が出かけたニュースがどのチャンネルでも

取り上げられていた。

ジェット機84機、バス146台、ホテル4760室!

いくら中国が景気が良いと言っても、銀座で爆買いしているといっても

凄いなぁ、と感じていました。

このグループ天獅グループと言っていたので、上海の王さんに聞いてみました。

だって不思議でしょう?日本に来てマツモト・キヨシで籠に2~3パイも大量に買い込んでいるのって

殆ど日本製品に拘っています。彼らは商品を一つ一つ日本製か確かめていました。

私が先日お世話した上海の方たちのベスト・3の買い物は歯磨き粉、目薬、健康食品。

資生堂の化粧品一式も7万円~10万円ほど買いこんでいました。

何故そんな雑貨を買うの?と聞いたら中国製は信用できないから、と言う返事でした。

それが中国の健康食品会社の人たちが6500人も社員旅行に連れて行くって、何故??

王さんの答え・・・この会社ネット・ワークビジネスで、今回成績が良い人を連れて行き

大いにアドバルーンを上げたという事よ、と教えてくれました。

ネット・ワークビジネスが悪いのではなく、ここまで派手に上位売上の人を連れて行くなんて、

アムウエイもニュースキンも何処でもやっているでしょう?と言われてしまいました。

それにしてもおフランスの政界の人にも会っていた社長さん、凄いです。

ただ、その健康食品中国産なのでしょうか?

彼らが忌み嫌う中国の薬は信用できないと言っていたことが頭から離れません。

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八丁堀の人たち

Posted on 2015年5月17日 by 大前伶子 in ブログ

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八丁堀に住み始めて13年、地域社会が密です。

新年会を始め春のバスハイク、納涼盆踊り大会、街ぐるみ運動会、秋のバスハイク等々。

私は新年会は必ず出席していますが、それ以外はスケジュールと相談次第です。

今日はマンションの前1ブロックを通行止めにして、バーベキュー大会。

そん所そこらのバーベキューとは違い、専門家が何人もいるからかなり本格的なものでした。

マンションの人もご近所との付き合いを大事にする人が多いので嬉しい。

ここ八丁堀は名前が示す通り、歴史に彩られているので、粋な兄さんが骨身を惜しまずサービスしてくれます。

昔から住んでいる人、最近来た人も気軽に参加OKです。

11時から3時まで結局最後の片づけまで参加して、ほんのり近所付き合いも良いものです。

一日日向にいたので疲れましたが、このバーベキューを準備する人の事を考えると頭が下がります。

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世界的シェフ!

Posted on 2015年5月15日 by 大前伶子 in ブログ

世界的シェフとして名高い「オテル・ド・ミクニ」の三国シェフ、

最近ネス・カフェのコマーシャルに出ていますよね。

ネス・カフェといえばインスタント・コーヒー、プライドはないのでしょうか?

彼のお店の評判はたいてい5つ星がついています。

少なくともお店でデザートと共にインスタント・コーヒーを出しているのではないでしょうねぇ。

コマーシャルも企画段階で三国シェフにお願いしたいと思うかもしれません。

ただ、電通?博報堂?朝通?いずれにしても企画力に問題アリです。

有名な人に宣伝をしてもらいたいというのは人情ですが。だいぶ前になりますが、

日本料理の田村さんがインスタント出汁のコマーシャルに出ていた時とぶっ飛びました。

コーヒーは引いた豆から丁寧に作るべきだし、出汁もプロなら削り節や昆布、飛魚など

材料に合わせて作るプライドを持っていると信じたい。

ましてや世界の三国と言われている人がインスタント・コーヒーのコマーシャル、信じられない!

 

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108歳で東京オリンピックを迎える日野原重明先生

Posted on 2015年5月15日 by 大前伶子 in ブログ

こんなに東京オリンピックを楽しみにしている方を方を私は知らない。

このオリンピックが決まった時私は”どうせ生きているかどうかわからない”と咄嗟に思った。

日野原先生が今日の「徹子の部屋」に出演していらして、今103歳!!

今回「101歳の金言」というご本を出版されたって。

私は過去先生の講演会を3回聴いたことがあります。

一緒に歌をうたったこともあり、そのエネルギーに感動したことが多数ありましたが、

今回のテレビ出演で奥様を93歳で亡くされて、とにかく寂しいと言っておられましたが、

この先20年くらいのスケジュールを組んでいらっしゃるって、いとも簡単に言っておられました。

人生に必要なことは固守せず許すこと、

人間は生き方を変えることが出来るが、鳥は飛び方を変えられないし、動物も歩き方を変えられないって。

そうです、その通り、日野原先生みたいに前向きに生きられる方って凄い。

東京オリンピックの選手のお世話など聖路加交際病院がお手伝いするので、

元気でいなくちゃ、って。

母に聞かせてあげたい。

今車いすを使っておられるそうだが、最初は恥ずかしかったけど、なれると何処までも行けるので

行動半径が広がった、何処までもポジテシブな日野原先生でした。

 

 

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マスコミって堕落しきっています

Posted on 2015年5月13日 by 大前伶子 in ブログ

今日子供を育てられなくてマンションの上から落として死に至らしめた事件がありました。

こういう人は母親になる資格がない、というのは勿論ですが、痛ましい事件です。

昨今殺人などのニュースで「再現映像」というのが気になります。

例えば女の子が殺されてその詳細を図面に書き起こしたり、

打ち殺す場面を売れない俳優を使ってその場面を再現するというものです。

世の中これだけ殺伐としているのに、殺人の場面を再現する必要があるでしょうか?

血糊の付いた包丁をリアルに写したり、もう、いい加減にしてよ!って感じ。

事件の報道だけでも痛々しいのに何故再現するのでしょうか?

世の中バカな大人も子供も大勢いるから、本当に人を殺したらどうなるか、

刑事ものも殴ったり殺したりの場面が多すぎます。

世の中悪くしているのは今のマスコミの応うところが大だとこの頃つくづく感じています。

 

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世の奥様たちよ

Posted on 2015年5月12日 by 大前伶子 in ブログ

昨日、夕方7時ごろ新宿から川崎までJRで移動することになった。

山手線で新宿から品川、(この間以外に長い)

品川から京浜東北線で川崎まで行けるが、私はちんたら、チンタラが嫌なので

東海道線のホームで待っていた。

何だか見たことない所まで行く電車が滑り込んで来る。私はいったい何処にいるのだろう?

取手行とか津田沼行きが次々に入ってくる。

最近の電車、いったいどうなっているの?すっかり御上りさんで「へぇ~~~」と眺めていました。

新橋方面から私が乗る東海道線がホームに入ってきました。

もうすでに満員、それでも品川から乗る人は強引に車内へ。

私はチビだからすっかり人の波に埋没してしまい、息も出来ずに、足も浮いていました。

世のご主人は偉い!あんな混んだ電車で通勤して、1時間以上、堪りませんねぇ。

多分茅ヶ崎とか辻堂当たりから通っているのでしょう。

混んだ電車に乗ったことない私は人の波に埋没しながら「あぁぁ~、こんなに大変な思いをして

通勤するご主人を気持ちよい笑顔で迎えているのかなぁ?」とか

「帰ってすぐ食べられる美味しいご飯作っているのかなぁ?」とか、

「お風呂わいているのかなぁ?」

とか、あの混んだ電車でそんなこと考えていたのですよ。

姑根性丸出しですが、会社では上司に仕え、往復の電車はあのざまで、

本当に世の旦那様は大変。

来世も女性に生まれたい。

 

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小原孝ピアノリサイタルCDデビュー25周年記念演奏会

Posted on 2015年5月10日 by 大前伶子 in ブログ

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小原孝ファンになってから早14年ほどでしょうか?

今日のコンサートで泣いてしまいました。それも大泣き!

小原さん頑張っているのだなぁ、普段のコンサートより何倍も感動。

東京文化会館大ホールを5階まで満員にする小原さんって凄すぎる。

それにしても、いつも、いつも努力の人なんだなぁ。

第一部で彼が弾いたアルハンブラの思い出はあの宮殿の景色まで浮かんできました。

いつも弾いてくださるボレロも今日は一段と素晴らしくって。

第二部のモーツアルトピアノ協奏曲第21番ハ長調、東京フィルハーモニー交響楽団を背景に、

重厚な演奏を十二分に演奏していて、このあたりで胸がつまってきました。

ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーなどはNYのマンハッタンにいるような気持ち。

小原孝さんは着実に実力をつけてこられたのだなぁ。

競演の押尾コータローさんのギターも彼も初めて知ったのですが、相当な実力者らしい。

スタンディングオベーションも自然発生的に押し寄せてきましたが、

どんなに努力されたかと思うと、涙がとまりませんでした。

私の周りには昔から小原ファンがいらっしゃいましたが、SSの席を求めて正解でした。

それにしても今日の小原孝、最高の演奏でさぞお疲れだったでしょう。

私は存じ上げない押尾コータローさんのファンと帰りの中華料理屋で会いましたが、

今日のファンは小原さんだのけじゃなく、どの演奏者にもファンが付いているのだな。

ピアノだけ、ギターだけで人を虜にするって普段の精進が如何に大変か、感動の涙が止まらない

演奏を聴きながら、これからのご活躍を応援していきますね。

 

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焼津ツアー

Posted on 2015年5月9日 by 大前伶子 in ブログ

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BOND・MBA卒業の村松さんのご厚意で、焼津の工場の見学をさせていただきました。

昨年も伺ったのですが、今日はゲストとして招かれました。

村松さんとのご縁も「日和」時代にお客様でいたして下さって、その後向研会にも参加され、

MBAも取得されて、大前イズムずぶずぶの方です。

今日はBONDの卒業生と在校生の混合で、和気あいあいの会になりました。

村松さんの社長としての足跡も私は20年以上存じ上げているので、その輝きを尊敬をもって

見守っております。

私たちが普段使う「だし」についてとことん研究をし、出汁は主役にはなれませんが、

裏方としてちゃんと主張し、日々努力されている姿に感動!

工場見学後、恒例の飲み会、焼津のお酒「磯自慢」で乾杯をして、

楽しい一日が終わりました。

村松社長さん、お疲れ様でした。

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片づけって意外なものが見つかるのです

Posted on 2015年5月8日 by 大前伶子 in ブログ

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妹が3階の納戸を片付けていたら、研一の若かりし頃の写真が見つかった、って焼き増ししてくれました。

これはたぶん早稲田大学に入学した頃?と思しき写真。

今母たちが住んでいる白楽の家の前崖で撮ったものですが、贔屓目ですが、若かりし頃の

高倉健?の面影が。

彼はこの頃凄く気難しくて、手におえない、母がとても困っていた頃だと思います。

このころから反骨精神は旺盛で、クラリネットばかり吹いていました。

白楽駅を降りるとピーー、ピーー鳴っていたので、私が定期試験の勉強をする気が失せたのを

覚えています。ま、それが理由で私の勉強が出来なかったと思っていますが、

それでなくても出来なかったのでしょう。

私は主要科目は3以上とれませんでしたが、5が取れたのは家庭科、音楽、体操でした。

勉強出来ないね~ちゃんを見ても彼は自己中で、知らん顔していました。

唯一覚えているのは、当時私が使った教科書次の年に彼にお下がりが行くのですが、

「ねーちゃん、あんなとこに赤線引いて覚えても3だよ」と言われたことです。

勉強できない分アイロンかけや料理、掃除は抜群の力を発揮していた私の学生時代です。

昔の彼の写真を見ながら、あの時代の通信簿を思いだしてしまいました。

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