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ローバ③意地悪ばーさんの巻

Posted on 2015年6月9日 by 大前伶子 in ブログ

青島幸雄さんの意地悪ばーさんは実に堂にいっていました。

大前が熟考の上都知事選に出馬した時が究極の意地悪ばぁさんでした。

知事になって机をひっくり返すと公約しただけで当選してしまうほど、この意地悪が功を奏しました。

世の中は「お年寄りを大事にしましょう」という気配をただよわせていますが、

今の時代「うざい」と思われないように密かに生きるのが賢明かなぁ。

今日シャンプーとリンスを買いにドラッグストアに行ったのです。

どれにしようかなぁ、と思案していましたが、余りにも品数が多くて困りました。

お風呂屋さんに行っておばぁさん方はどんなシャンプーをお使いになっているのだろうと

観察してみました。

何と今風じゃありませんか、それもコマーシャルで綺麗な女優さんがサラサラ髪を風になびかせて

いるシャンプーが圧倒的に買われているのです。

宣伝力は凄いです、少なくなったり、禿げてきたりしているおばーさんもサラサラ髪のシャンプーを

お使いになっています。

少しでも老化を防ぎたい心が憎いじゃないですか。

森光子さんの最期の活躍も根性は凄いけど引き際も大事かも。

酒井順子さんの著書によると、

原節子やグレタ・ガルボなどは若い時だけ女優として活躍し、サッと引退したのちは、

世間から身を隠して生活した。変わりゆく自分の姿を世間に晒したくない、と言う気持ちからなのでしょう。

対して、森光子さんは、隠れません、「晒す」姿勢が、老いてなお生き続けているのをみたいし、

励みになっているのです。

「森光子も、年とったわねぇ」という事によって、普通の人はどれほど安心できることか。と書いてある。

普通の女優ではなく観客も参拝気分で「有り難い存在」になる。

森光子は92歳で亡くなられたが、神の領域にいた女優だったのでは?

 

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ローバー(老婆)②

Posted on 2015年6月8日 by 大前伶子 in ブログ

料理系バーサン、HNKの「今日の料理」系を見るのが中学時代からすきだった私。

最近有名な料理人が出汁の素などの広告に出る時代になり、世も末だなぁ。

江上トミ、土井勝、帝国ホテルの村上信夫先生たちが家庭料理を優しく教えてくれる番組でした。

趣味は料理でしたし、また、学校が当時から土曜休みのミッションスクールだったせいで、

土、日の料理当番は当時からでした。

その内栗原はるみさんやアメリカではマーサ・スチュアートなど、お料理をする人は

「素敵なライフスタイルも含めて、等身大の料理の先生」というくくりになりました。

自分の庭でハーブを育てたり、土鍋でご飯を炊いたり、しゃれた料理が出てくるようになりました。

今日も「ペヤング」が再販のニュース。あんなもの食べている今の若者は

おばぁさんが結んだおむすびと丁寧に出汁をとった味噌汁に涙することはないでしょう。

愛だの恋だの言って結婚しても夕飯に「ぺやんぐ」が出てきたらどうしますか?

しかもあの容器のまゝで!

ウマいご飯を作ってくれるのはバーサンの係り、と自負できるようなバーサンになりたい。

 

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ローバ(老婆)は一日にしてならず①

Posted on 2015年6月7日 by 大前伶子 in ブログ

作家の酒井順子さんがお書きになった「おばぁさんの魂」を読みました。

女性のお年よりの外見を誉めるとき、私達は「美」という言葉ではなく、「若い」と言う言葉を使う。

「とてもお年には見えません!何てお若いのでしょう!」というのが最高の褒め言葉であって、

「何てお美しいんでしょう!」とは決して言わない。

おそらくかって美人であったお年寄りは、その言葉に不満を抱いているはず。

「何故私はもう、美人といわれないのか」と。

女性にとって、美人であるということは大きな栄光となります。がその栄光が大きすぎる故に、

「かって美人であった」ということは、「今、美人である」ことに比べるとほとんど無価値。

人々は、かって美人として良い思いをたくさんしたであろう元美人に復讐するかのように、

その不吉さを陰でささやきあう。

そもそも美人というのは顔立ちがはっきりしている場合が多いので、人よりも早く、老けて

そして激しくやってきがちなものです。

かつて美人であっただけに、老化前と老化あとの落差も大きく、すさまじかったりする。

「私は美人」のままなので、外見と内面の非対称性が、見る者に不吉な気持ちをもたらします。て。

外見は老化しているのに、美人パーソナリティだけは保ち続けているというばあさんは、

若者から「イタイー」と言われて、お話は終わりになります。

1000回を迎えた「徹子の部屋」、記念番組として昔美人の女優さんが

ぎょうさん出てはりましたが、じっくりみると、そうですよね、ラブシーンなんて出来ていた頃は

今から50年以上前ですもの。どう計算しても・・・・

「イタイー」と感じたのは私だけではないでしょう。

草笛光子さんと岸恵子さんはとてもきれいな年の取り方をしていらっしゃいますが、

教養も年齢と共に出てくるのは怖いようです。

小野小町は百歳まで生きた?もっとも出生証明もない時代の美人の代名詞。

この辺にも昔「八丁堀の小町」と呼ばれていた女性、ホホホ・・・今では仏の道に入りたいほどでは?

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手巻き寿司

Posted on 2015年6月6日 by 大前伶子 in ブログ

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築地に寄っていつもの白楽へ。

久しぶりに手巻き寿司をしよう!7時半に築地に行ったらもう観光客でいっぱい。

妹が母に何を作っても食べてくれない、とぶーたれていたので、

以前に好きだった中トロと赤貝、大定の卵焼き、生わさび、いつもより食べてくれました。

下の写真は宮崎マンゴです。

何と1個2800円!!800円負けてくれて2,000円でした。

ただ、これも季節ものだし、もしかして次の年はないかもと思うと多少高くても

母が好きそうなものを食べてもらう。

妹の談、いつもより食べたわ、と。

私は土曜日だけ見ているので、いつもがどのくらいなのか。

私たち二人は午後からお風呂屋さんへ。帰るなり母を家のお風呂に入れるのが仕事。

母と話すと何処もボケていない、「あなたも誰に遠慮なく毎週帰って来られる

自由の身、百合ちゃんもお嫁に行かなかったから、私は幸せだわ」と

湯船に入って必ず口にする言葉です。

つまり、私も妹も母の介護が誰の遠慮もなく出来て、自分は幸せだと言いたいのです。

それも毎週お風呂に入っている時レコーディングのように言うのです。

北海道や九州にお嫁に行っていたらこんなことしてもらえない、という事らしい。

毎週いう事が少しボケているのかなぁ、と思いますが、髪の毛を洗うと、

「あぁ、気持ちいい、このまま死んでしまいたい」と。

そう容易く死ねないのが人間なのです。

赤ちゃんの入浴のように妹が風呂の外でタオルを持って待っている。

こうして中途半端な娘二人に介護されながら、カラーでちゃんと髪を巻くのですよ。

何処へ行くあてもないのに、顔のパックもしっかりします。

オシャレだった母ですから、習慣はあの世に行くまで守るのでしょう。

 

 

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美空ひばりの思い出

Posted on 2015年6月5日 by 大前伶子 in ブログ

今日BSフジを観ていたら、美空ひばりの息子加藤和也さんがおかぁさんの想いでと共に昔の歌手が

ひばりさんの曲を歌っておられました。

私はこの世の歌手の中でとびっきり上手な歌手はエルビス・プレスリーと美空ひばりだと他に上手な歌手がいたとしても、

私はこの二人をおいていないのでは?勿論異論反論はあるでしょう。

フランク・シナトラもぴか一でしたが、エルビスにはかなわないでしょう。

その加藤和也は私は彼が小学校一年生で玉川学園小学部に入学した時から存じ上げています。

PTA(玉川では父母会といっておりました)にも美空ひばりさんは出席されていて、

玉川学園の父兄は結構派手な人が多かった中で、美空ひばりさんは極地味にしていらっしゃいました。

それに小田急線に乗っておられるのも拝見しました。

彼女は学校に行くより歌手生活を優先していたので、加藤和也さんに対しては凄くおかぁさんになりきっていて、

学校へ行くときは歌手を投げ捨ててもという感じがしました。

父母会は勿論、運動会にも参加して、しかも最初から最後まで地べたに敷物を敷いて、座って熱心にみていたのを

今日加藤和也を見ていて思いだしました。

家の娘が小学6年の時、彼が1年生で入学してきました。

父母会にお父さんが来たことがありますが、何だかその筋の方のような振る舞いで、

両脇にパンチパーマの人が囲んでいて、何だか学校にいる感じがしませんでした。

たしか、加藤和也さんも高校生の時、生徒にけがをさせたとか(これは定かではありませんが)

退学させられたと聞いています。

今日、母の思い出を語っている加藤和也さんは実に誠実に母を想う息子になっているので、

美空ひばりさんは天国でさぞ喜んでいるでしょう。

しかし・・・・今日森昌子さんや雪村いずみさんが美空ひばりさんの歌を歌っていましたが、

こんなにベテランの歌手ですら、あの美空ひばりさんには遠く及ばないのです。

美空ひばりさんの曲は私たち耳に焼き付いているので、残念ながら歌わない方が賢明だと思いました。

 

 それにしても玉川学園というところは、芸能人及びその子息がたくさんいたので、

運動会などずいぶん楽しんだものです。

しかも運動会は全校(幼稚園、小学校、中学、高校、大学)で開催されていましたので、

その卒業生も話題の方を身近に見ておりました。

そういえば、池上きみこさん、先日旅番組で拝見しましたが、どーーんとした重量感ありの中年の

おばさんになっていて驚きました。彼女を学園で見た時は、すきっとした可愛い女の子でしたが、

月日が怖いようです。

 

 

 

 

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一軒家VSマンション

Posted on 2015年6月4日 by 大前伶子 in ブログ

私がいつも行く実家の近く、かなり古い一軒家がありました。

六角橋に買い物に行くたびに通る道にほどんど人の出入りを見たことない民家でした。

坪数50坪ほどでしょうか。

ある日取り壊しが始まりました。ただ、その後母の入院もあり六角橋に通うことが

なくなり、約2か月ほど過ぎて、母が実家に戻っていつもの生活になり、

土曜日の炊事当番が再開しました。

何と古い民家が取り壊されて(一軒家)その土地に3軒の新しい3階建てが出来ていました。

それもあっという間にまるでお菓子の家のような・・・・つまり窓枠などベルサイユー風。

へぇ~~~たった2か月で壊して作る家って凄い。(これは皮肉も含めて)

勿論地の利は良いかと思います。東横線白楽駅から徒歩5分と売り出すのでしょう。

そのお菓子のような家(3階建て)にもう両側2軒は入居済で、洗濯物がひらめいていました。

真ん中の家が売れ残って、セールスマンが小さな椅子に座って客待ちをしていました。

私がマーケットへ行くときそのセールスマンが「こんにちわ!」と元気に挨拶してくれました。

行は急いでいたので、返事だけして、帰りにまたその子の前を通過しようとしたら、

こんな年寄に「観るだけでいいですから、のぞいてくださいよ」と。

私は「家は要らないから買わないわよ、でも見せてもらおうかな」と。

男の子は大喜びで「上がってください、荷物は預かりますから」

私は靴をはいたまま1階をのぞきました。駐車場の横に玄関があり、その前に2階に上がる階段が

あり、「あ、だめだ、私の年になると階段はだめなのよね」と覗くのもギブアップ。

若い時ならいざ知らず、あの急階段絶対に無理。

勿論買う予定何てさらさらないので、「どうして両側が売れたのに真ん中は売れないのでしょうね」

と聞いたら、「日当たりが悪いのですよ」と正直。しかも4部屋もあるのですって。

1軒だったところに3軒建って、全部1階が駐車場、今の若者は車離れがと言われていますが、

こんな狭いスペースに3軒も建って、夜中に車で帰ってきて、エンジン音なんかでもめないのでしょうか。

私は今のマンションがまったくバリア・フリーが売りの建物なので、

あんな細い急な階段、海外旅行のスーツケースなんてどうやって持ち上げるのだろう。

とても私には不向きな物件でしたが、セールスの男の子の挨拶と気さくさで、

何とか売れて欲しいなぁ。

「また、よろしくお願いします!」と元気な挨拶をされると応援したくなりました。

新しい家の心配より、老人ホームの心配をしている今日この頃ですから。

 

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クリスチャン・プルヴィエ・フルートコンサート

Posted on 2015年6月3日 by 大前伶子 in ブログ

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ベルギー出身のクリスチャン・プルヴィエさんがアジアから中東に居を移されるとのこと。

日本での最後のコンサートが昨日渋谷の伝承ホールで開催されました。

ハープの伴奏で、優しい音と聞き覚えのある曲で、約2時間ほど満喫しました。

BBTの視聴者にチケットをプレゼント(50枚?)知った顔の方も何人かいらっしゃって、

満席の会場でhした。

音楽会の途中で写真は撮れないので、終わったところでお二人の写真を撮影。

ハープは美智子妃殿下が優雅に弾いていらっしゃる姿をみましたが、

とにかくエレガントな姿の楽器です。様になる、だけど弾く人の姿も重要な楽器ですね。

昨日の井上美江子さんはエレガントで、しなやかで、観ていて安心な方でした。

楽器の説明をしてくださいましたが、基本はピアノと同じ原理、

フルートと合わせるととにかく優しい音になります。

日本の曲宮城道雄作曲の「春の海」などは琴をきいているような気持ちになりました。

私が中学生のころ、宮城道雄さんが電車のデッキから転落して亡くなったことが

大きな事件として心に残っています。

当時列車のデッキはドアは自動ではなくふきっさらしの状態でしたから・・・

宮城道雄さんは盲目の琴奏者で有名でした。

同じ日当時の銀座教会の牧師三井勇牧師が亡くなられて、母と母の姉妹が大騒ぎで

喪服を着て銀座教会に行ったのとリンクします。

私もこんな昔のことを覚えているって、アルツに突入し始めているのかなぁ。

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アメリカンバーガー

Posted on 2015年5月31日 by 大前伶子 in ブログ

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昨日私が好きな番組、夜11時半から放映される堺正章の「チューボーですよ」を観ていました。

街の巨匠3名のコックさんが自慢の腕を見せる、そしてその料理をスタジオで作るというものです。

昨夜は「アメリカン・ハンバーガー」でした。

普段余り食べたいものとして浮かばないものですが、無性に食べたくなった。

朝起きても頭の中はハンバーガー一色。

このところまだ咳が出るので教会はお休み。その分部屋の掃除を丁寧にして、

新橋のドンキ・ホーテに行こう、その前に絶対ハンバーガーを食べるぞ。

何故ドンキか?そうです、私が好きな洗濯乾燥に使う柔軟剤入りペーパーを買うためです。

近所のドラッグストアは柔軟剤のペーパーが置いてありません。

今では柔軟剤は液体ばかり、この液体どうやって使うのかわからないので、

どうしてもドンキに行かなくては。

その前にハンバガーを食べよう、それもマックやデニーズ系はちょっと遠慮したいし、

はて?ちゃんとしたハンバーガーは何処で食べられるだろう。帝国ホテルで食べられるのは

しっていますが、そんななりをしていない。(普段着)

銀座より一本手前の道を自転車で探しながら走行。

案外ないものです、やっと今工事中の松坂屋の隣に見つけました。

TOMMY BAHAMAという今風の店の2階。

写真のような本格的なハンバーガーとフライド・ポテト、ま、満足しました。

ハンバーガーと言えども1800円でした。

このハンバーガーをみて、少し気障ですがニューヨークのブルックリン・ダイナーズを思いだしていました。

NYのバーガーは一個食べきれませんが、今日のは朝抜いていたので、しかも頭の中は

ハンバーガー一色でしたから満足!!完食。

すぐ近くのアスターでおそばを食べても同じくらいですから、胃が満足したのでOK。

その後ドンキに柔軟剤を買いに行ったら大型観光バスが10数台横付けしていました。

店員さんも中国語あり、英語対応あり、で何処の国で買い物しているのか?迷いそう。

 

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朝日新聞日曜版を読んで

Posted on 2015年5月30日 by 大前伶子 in ブログ

「震える紐、目をつむり引き続けた」というタイトルで

私と同じ体験をした朝井リョウさんの記事。

この方男性か女性か「私」となっているので、今一つ存じ上げない方の記事にコメントをするのを

許して頂きたい。

大学四年生の夏、対馬に行った。と言う書き出しで、対馬で生きた鳥を〆て夜食べた話です。

鳥の首にひもを巻きつけてその先端を二人の学生に持たせて逆方向に思いっきり引っ張って、鳥を殺して・・・

そして夜鳥鍋をして食べた、その味は格別だった、と言う記事です。

私も父の田舎対馬で同じ??経験をしました。

紐ではなく父の兄つまり叔父が生きている鳥の首をくるくると回し、ナイフでチョンと切り落とし、

首のない鳥をを手から放して歩かせて、バターーンと倒れるのを待って毛をむしり始めました。

都会生活の私の眼の前ですよ。

私はその夜出てきた鳥鍋一箸も食べられませんでした。

鳥肉屋さんで買ったものは平気で料理できるのですが、数時間前に絞め殺した鳥を

眼の前で食べられるほど度胸がありませんでした。

対馬での想い出はその鳥の首のない鳥が走り、バターーンが一生忘れられないです。

その時の叔父の談「最後まで運動させた方がうまいんだよ」と。

あぁぁ・・・私は田舎では暮らせません。

 

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白楽への往復で読み終わりました

Posted on 2015年5月30日 by 大前伶子 in ブログ

「明日をつくる10歳のきみへ」103歳のわたしから。日野原重明著

10歳の子供に向けて書かれているが、大事な問題が提示されています。

特に95ページに書いてあることは、今国会で大問題になっている安全保障のことです。

日野原先生は絶対に自衛隊が他国の戦争に参加するべきではない。

自衛隊は日本の人たちを守るためのもの、最後の頼みの綱なのです。

でも、最近では自衛隊をアメリカの軍隊の家来みたいにして、戦争の手伝いをさせようと考えている

人たちがいます。

日本は原子爆弾など核兵器をもっていないので、核兵器をもっているアメリカに守ってもらうため、

自衛隊をアメリカに使わせてあげようと考えているのです。と書いてありました。

「日本は戦争をしません」と憲法に書いてあります。アメリカの戦争に巻き込まれる心配がある。

と判り易く書いてありました。

今安倍首相はどうしてそんなに急いで憲法を改正しなくてはいけないのでしょうか?

先日の国会での苛立ちや野次を飛ばして憲法を改正することはアメリカの”ポチ”に成り下がっていると

感じるのです。

日本の憲法は「いのちの泉」のようなもので、大切に守っていきたいと先生は言っておられます。

人は死んであの世に行くと、「閻魔様」の前に立たされます。そして、

閻魔様はこう言います。「あなたは生きているとき、自分のために命を使った時間と、

人のために命を使った時間の、どちらが多いですか」と。

日野原先生はクリスチャンですが、閻魔様が出てくるところが10歳の君への伝言です。

閻魔様とは、地獄の一番偉い人で、死者の生前の罪を裁く、つまり、死んだ人の裁判官だそうです。

戦争が一番の悪であることが安倍首相にはわからないのでしょうか。

閻魔様の裁きが下る気がするのですが・・・・この頃首相の人相が変わった!と思うのは私だけでしょうか。

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