「徹子の部屋」に三輪明宏さんが対談相手の徹子さんとはほぼ同じ年齢、今日はいいお話を
聞きました。
丸山明宏さんのコンサート聞きに行ったことがありますが、ただ、上手というのではなく
語りかけるように歌い、とても感動したことがありましたが、今はすっかり影も形も
もうなくなってしまった銀座1丁目の「ホテル西洋銀座」の上のホールだったと思います。
彼女たちは(この言い方に多少御幣がありますが)今の若者を嘆き、特に
今流行りの歌、あれは歌じゃない!自分で好きな事つぶやいているだけみたいなと嘆いて
いましたが、私もこの意見に大賛成。
毎年紅白に出てくる最近の歌手のどこがいいのか、歌って人の心を揺るがさなくっては。
素人が何気にギターをかき鳴らし、自分の言いたいことを詩として歌っていますが、
昔のような感動は全くない。
おかしな時代になりました。ところで、どうかと思う今日のニュースの表現について・・・
女性を侮辱する言葉は 女性ならではの感性 女性らしい気配 女々しい 男らしい決断
この言葉全体に姓差別の表現だそうだ。
飛行機に乗って聞く「レディース&ジェントルマン」もダメだって。
じゃぁなんていうの?「オールパッセンジャー」とか「エブリワン」だって!バカみたい。
そんなところで男も女もないでしょうに。おはようございます程度に聞いていられない
差別と思う人達がいるので、馬鹿みたい、世も末じゃ。
たかだか100年の命、くだらないことに差別、さべつと言って寿命をちじめるのも
何だかなぁ。