捜真時代のお友達にお誘いを頂き、合唱団「コール・ファーマー男性合唱団」のコンサートに行ってきました。
コール・ファーマーって何だろうと思っていたのですが、東京農大の学生、卒業生に限った団員らしい。
それにしても男性合唱のすばらしいこと!讃美歌「いつくしみ深きともなるイエスは~~~」の荘厳な歌声に涙ぐんでしまいました。
あんなすばらしい声で讃美歌がきけるなんて、今日は朝銀座教会の礼拝に出てから朝日新聞の浜離宮ホールへ向かいました。
捜真時代のお友達数人にお会いでき、素敵な男性合唱を聴いて、心安らかになりました。
指揮者である升本弘さんの編曲、日本の歌も心を込めて冬景色、赤とんぼ、故郷、その他シューベルトの歌曲を6曲。
第二部では昔丸紅合唱団で歌った中島みゆきさんの「時代」も、思わず私のパートを歌いたくなりました。当時はアルトでしたが、
同じ編曲ではなかったですが、名曲ですね。
中途半端な時間だったので、帝国ホテルに場所を移して遅いランチ。捜真での思い出を語って楽しい日曜日でした。
朝少し寒さが緩んでいたので、油断していましたが、帰りの気候はまだまだ1月の真冬だったのです。