大樋年雄先生のお宅と美術館、11代目を継承された先生は今風でもあるし伝統を継いでいらっしゃるので、
ある意味古風なところといい具合に私たちと付き合ってくださる。
今年も9月にNY-東京陶芸コンテストが開催されるので、その打ち合わせもしながら
金沢の一夜を楽しみました。
下の写真は先生のお宅、素晴らしい焼き物、美味しいシャンペンとで歓迎してくださいました。
その後金沢らしい風情が残る東山にあるビストロへ連れて行ってくださいました。
素晴らしいお料理、派手さがないけど、クラッシックな建物の中で古都金沢を楽しみました。
先生はその後飲みにいらっしゃいましたが、私たち年寄りはホテルへ。
近江町市場を散策しながら、金沢の街を楽しみました。
私は築地が近いので特に買うものはなかったのですが、NYのミチさんは食材の豊富さに
感嘆の声をあげていました。
夕方小松空港から東京へ。2泊3日の北陸の旅でした。