池上彰さんの番組で取り上げていた「赤ちゃんポスト」に目が留まった。何故?NYで活躍していた鈴木かつ子さんが長年寄付をしていて、NYから故郷の熊本に帰郷した時ご一緒したて知ったのですが、彼女は熊本の慈恵医大に設置してある「赤ちゃんポスト」に長年寄付をしていたことを知りました。
ここは生んでも育てられない子供をポストのような窓に赤ちゃんを寝せておかぁさんはいなくなる、つまり捨てていく覚悟で病院に捨てていく施設で、ここの運営費の一部を鈴木勝子さんは寄付していたのです。
同行した私は彼女の寄付について詳しく知らなかったのですが、当時彼女の半生を口述形式で本にしたとき、その印税をこの「赤ちゃんポスト」に寄付をしに行ったのです。テープを11本取りました。
私は当時よく行っていた蓼科の家でテープ起こしをしながら1週間かけて書き上げて本にしました。
「60歳なんて怖くない」というタイトルで出版しました。
もう20年くらい前のことです。その後勝子さんはアトランタに住んでいた娘さんのお宅で亡くなられたのですが、彼女は今を「トキメクトランプの物件」などの不動産を扱っていたNYで大手の不動産や「コウコラン」というNY一大きな不動産屋で毎年表彰されるような優秀な成績を収めていたやに聞いています。収入がいくらであっても故郷の「赤ちゃんポスト」に寄付していたなんてそれまで知りませんでした。赤ちゃんポストを訪ねた時のことは今でもはっきり覚えています。
今日池上彰さんの番組でその後も設置されているとのこと。
その時理事長さんが話してくれたこと、前日に赤ちゃんをポストに入れても一晩考えて「やはり自分で育てる」と決心して取りに来る母親の話も涙なくして聞けませんでした。
今でもそのポストの姿、理事長のお話をようく覚えています。

王さんのご主人徐さんが主宰されて上海万博の宝物を展示されたときの作品です、








