こんな職業有るのを今年初めて知りました。たった1日しか勤務しないで「自分に合わない」と結論を出す新卒の子たち、こういうニュースが報じられましたが、しかも自分で退職しますと言わずに「退職代行」に頼むって!!そんな奴何処へ行ってもだめじゃ。せめて1か月くらいいて「この会社もしかして自分に合わないかも」と思うのはいいですよ。でも、今話題になっているのは入社して1日で代行会社へ駆け込むって、自分の能力も世間でいう社会人としてもだめじゃ。
何処へ行っても楽しい事を見出す天才!!を自認している私はそういう人の事聞くと頭にくる。明日は思ったよりいいと感じるかもしれない、世間でいい会社即自分に合うとは言えないですが、1日で結論を出して、自分で断るのじゃなく、「退職代行」へ駆け込むのはその会社にとってもその新卒に人にとってもプラスにはならないから、その場、その場で楽しみや生きがいを見つける意欲のナイのははなっからダメ人間なのよ。まぁ、何処か他のところに行ってもだめでしょうね。
私が店を経営していた時、半日で帰った女性がいました。「ココ自分に合いません」言つてやめるのならいいですがランチタイムに1時間休憩の後店に帰ってこなかった女性が居ました。簡単に「せっかくですが私にあいません、やめます」というのならいいですが、履歴書も住所も書いてあるのが残るのですが、もうそういう人は要りません。務めるという最初の心構えが出来ていない。たぶんその時より今の方が酷いとおもいますよ。どんないい会社に勤めても一日で結論を出すことはその後の人生大いに問題が有るのでは?今じゃ転職は当たり前になりましたが、私の時代は定年まで勤めてその場で後輩が最後に花束を差し上げるイベントが有りましたが、今じゃ化石の習慣かも。