毎日が楽しくなる人生戦略「やりたいことを20個書き出そう」
という記事が載っていました。研一と私は1歳違い、ほぼ双子と言ってもいいくらい年が近い。親の育て方だったのか、それとも同じ親から生まれたからか、私も昨年10月に5歳下の妹を亡くし、考えることはあと何年元気でいられるか、今回NYに1か月弱暮らしてみて、私はNYが好きなのね。NYにいると元気になるの。大前の記事を読んで「そうよね、そうするわ」という気持ち。
娘に帰国してすぐに「ママはやはりNYが好きなのよ、これから元気だったら毎年5月後半から6月にかけてか9月の後半から10月にかけて1か月住むわ」と宣言したのです。娘の答えは「どうぞ」でしたが、毎年NYに1か月住みたいと思えば元気になるじゃない?
好きな事は音楽会や映画、旅なんでも行きたいところは躊躇せずに行くべし。「そのうちやろう」はダメ、もう時間がないのだから・・・こんな気持ちになるって今回のNY生活が充実していたからかなぁ。マンハッタンへの感もすぐ戻ったし、新しい街の感動も充分に満喫してきたので、帰ってきてからテンションが上がっています。そりゃ汚いところもたくさんあるし、日本の方が治安はいいと思いますが、あの緊張してマンハッタンを足早に歩くって凄く好き。小原さんのマネージャー千葉さんが「大前さん歩くの早いですね」と言われましたが、テレテレ歩いているとニューヨーカーとは見做されない。
背筋を伸ばしてさっさと歩く、基本的に移動は地下鉄かバス。これは妹とマンハッタンを歩く時の約束だから、タクシーに乗ろうとすると”百合ちゃんが”「おねえちゃまぁ、マンハッタンは地下鉄かバスよ」という声が聞こえてきて、バスに乗ります。バスも地下鉄も超便利、1週間乗り放題で36ドル、タクシーは一度乗ったら20ドルはするから。それプラスチップ。これ、計算するのも大変だしお金出すのもチップ制が今一変な習慣だから。それに以前にも増てタクシー料金が上がっています。どんなに近くても基本料金5ドルほど足されますから。地下鉄とバスが乗りこなせればNYは凄く楽しい。
っ計画は自分を動かすエネルギーになります。そのうちやろうや時間が出来たらという漠然はダメですとの弟からの教えを守る~~~