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18時間も休みなしの救急隊員

Posted on 2023年1月17日 by 大前伶子 in ブログ

日本では救急車をお願いしても料金を取らないですよね。勿論税金を払っているのだからという理屈は成り立ちますが、なんだかなぁ。

昨年妹をNYで亡くした私はNYの救急車の事情を体験して、妹の場合連絡した時は既に亡くなっていたので救急車のお世話にならなかったのですが、アパートの前で待機していたみたい。私は外に出なかったので知らなかったのですが、警察と救急車は一体となって出動するらしい。1か月過ぎたころ請求書が送られてきて900ドルでした。勿論家主のお宅にご迷惑が掛かっては大変と即小切手を送りました。かようにかの国では救急車出動はお金が伴います。

日本でも酔っぱらって路上に倒れたからと救急車に出動をお願いするのは安易すぎます。自業自得という言葉がありますが、そこまで飲んで人様に迷惑を掛けるのは如何なものか?

900ドルが納得できる金額かと言えば?のマークが付きますが、日本円で10万円くらいです。本当に救急ならそれで助かったのなら安いと言えますが、酔っ払いなんて、自業自得なやからからはタダというのもどうかと思います。

救急隊員の過剰労働を思うと、勿論コロナ禍という今の事情を鑑みても即答できませんが、やはり料金を取るシステムにすべきだと思います。

昔、電通の女友達と東京の花火大会に行き、彼女が酔っ払い、救急車を呼んだことが有りましたが、酔っ払いの姿を見て彼らは「またか」という顔をしました。恥ずかしかった思い出がありますが、そういう時もある程度料金が発生した方がいいし、当たり前だと思った。

ブルックリン橋からマンハッタンを見る
国連ビル、会議が行われている時は各国の旗がたなびいています

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