もう、年なんだからっていつも思っているのですよ。
だけどねぇ、政府ってどうして休日を増やすことを大げさに決めるのでしょうか?
たいしたことしてないけど国民は喜ぶだろう!?ってなわけ?バカ言っちゃいけないよ、
とド付たくなります。
なにぃ!山の日!勝ってに登ればいいじゃん、日本の休日って15日あるのですよぉ。
それも下らない名前を付けて。海山~~~そのうちあの世の休みをくれ!
再来年から年間祝日が16日!山が好きな大臣が嬉しそうに言っておりました。
ちなみにアメリカはナショナルホリディは意外に少ないのです。
新年、イースター、独立記念日、収穫祭、クリスマス・・・・大きなお休みはこの5日くらいです。
勿論この日を中心にお休みを取る人はいますが国が決めたのはそう多くありません。
ありとあらゆる国から来ているアメリカ人はそれぞれの国や宗教で休む人はいますが、
国が関与して大騒ぎして意味のない休みはありません。
以前店を経営していた時頭にきていました。
土日休み、正月、お盆と店を開けていても人がいない、従って休まざるを得ない、何と365日中200日くらいしか
営業日がなかったのです。
それでも板前の給料や家賃は年間ですからね。やってられない。
土日開いているファースト・フードはいいかもしれませんが、一般の店はとても大変です。
山に登るのが好きな人たちにインタビューしていましたが、遭難しても知らないから。
富士山に登る人が世界遺産になって劇的に増えたってニュースになればなるほど私は行きたくない。
富士山なんて登ものではなく遠くから眺めるものです。新幹線から観るのがいいかなぁ。