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摩訶不思議なことがあります

Posted on 2021年11月25日 by 大前伶子 in ブログ

最近何処の建物に入いる時も熱を測るじゃないですか。

この体温計、我が家には3本あります。リビングのソファ横に1本とベットのサイドーテーブルに2本、

朝起きるとまず測る、大体36.0か36・3くらい、いわゆる平熱です。

夜寝るとき測ると36・5から・3~6くらいに上がっています。これが平熱だと思うのですが、

レストランに入るときも、デパートに入るときも入り口で計測器があるじゃないですか。

この計測器が怪しい、、、、昨日も松屋の入り口で測っても34・3、三越の入り口も34・5.

三笠会館でランチをしようとやはり入り口で測っても34℃代です。

どうして外の体温計何処もくるっているのでしょうか?それとも全員入店してもらいたいから

低い数値しか出ないようになっているのか???

一度も私の平熱まで上がっていることがないのですよ。しかも私は大抵銀座まで自転車で行くので

少し平熱より上がっていても不思議じゃないのですがね。

このコロナが流行る迄余程の事がない限り熱なんて測った事なかったのに。

同じ日に同じような時間に3本の体温計で測っても誤差がでるのですが、いくら何でも

34℃代だと変です。冷蔵人間か??低すぎて変だと時間のある時は聞くのです。

今何度でした?と。たいてい平気な顔して「34・3度です」これじゃ血の通った生きた人間じゃないわ、

と変だと思いませんか?掛かりの人は37℃5分が境目なのでしょうね。

規則以下の人だと何にも思わずに関所を通してくれるのです。

ただ、私が自分で毎日測っているので、フン、という気持ちで通過していますが、

あんな装置作っていてもなぁ~んにもなっていないのが現実です。

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