私の根性が悪いのか、考えすぎなのか、噂を信じてしまっているのか、
今回のように九州の豪雨被害にあわれた人達への何かお役に立つことをしたいといつも思うのですが、
テレビで被災者への募金を募るアナウンスで
「このご支援は日赤を通して被災者へ」というアナウンスを聞くと、気持ちが萎えてしまうのです。
勿論天下の日赤ですから、信用したいと思いますが、以前に某会社から日赤にトラバーユした方が、
赤い羽根の募金についてもほんの20%ほどしかドネーションへ回らない、と憤慨していたことが
胸に重く圧し掛かっています。
そんなこと言ったら何も信じられないですが、日赤だから安全という神話はもう少し明確にならないと
私は”あの時の告白”が・・・日赤の成り立ちやその後の活動が聞こえてこないのです。
災害があるたびに寄付のツールとして出てきますが、もう少し明確に使われ方を知らしめてほしいです。
そうしないと、一般人は納得して寄付できなじゃないですか。