朝妹が銀座へ出てきたいと電話、いいわよ~~
妹が1人で暮らしているので、なるべく彼女の要望に応じようと思っています。
考えてみたら、この夏で母が亡くって丸2年になります。
あっという間に過ぎた2年ですが、こうして七夕なんていうと何か天に向かって
短冊をかいてみたいなぁ。
この七夕飾りは銀座のお風呂屋さん(江戸時代からあったらしい)の入り口までの路地に、
短冊が用意して有り、みんな好きな事書いてありました。
一句「定年で銀座に通うこともなくなり、女房とうまく生きていけますように」とか
2句「宝くじが当たりますように」とみなさん勝手なお願いが書いてありました。
外人がじっと眺めていましたが、読めないでしょうに。
妹もお風呂好きだから誘ったのですが、私は電車で帰るから風呂上りに電車に乗るのはいやよ、ですって。
このお風呂は本当にレトロ、レトロと書くといかにもモダンなトーンでしょう?
壁の絵はお約束の富士山ですが、その下に金魚の絵のタイルがあり、
それは、それは見ごたえがあります。
ここまでレトロなお風呂やさんですが、ヘアードライャーはダイソンの4万円以上の今風が置いてありました。