大前の息子つまり私の甥の長女がめでたく中学を卒業しました。
今回15人、それも今回で日本を離れる人、それぞれの国に帰る人、日本的な卒業を体験させたいと
この華やかな卒業式になりました。
私にも招待状が来たので、小さいときから可愛がっていた子なので喜んで参加しました。
それにしても盛大なセレモニー、一人ずつスピーチをしました。
若いときから自分の主張をきっちりと言う習慣なのですね。
15人それぞれ母国は違いますが、とても素敵なスピーチを聞かせてくれました。
日本語がほとんど出来なかった人もいたらしく、小学校6年間と中学3年間で9年の勉強でようやく日本語も話せるようになった
子供もいて、ユニークな卒業式でした。
全員着物を着たのは、彼らはこれから先このような日本的な風習を記念にしていきたいとの父兄の願いだったみたい。
仮想行列の体がありましたが、みんなとても嬉しそうでした。