毎週母と過ごす土曜日、2日前に母が髪を染めて、カットして、パーマをかけたって、何だか生き返った様に
元気になっておりました。
オシャレさんだから病気になっても髪の手入れしていないなんて、自分を許せないのです。
丁度髪の手入れをしたからではないらしいが、月曜日研一が母と妹、私と4人でお寿司を食べに行こうと
誘ってくれました。
何だかは母が美容院に行ったのが見えたみたい。
今日は珍しく煮魚を作りました。カレイときぬさや、新ごぼうを生姜醤油で炊きました。
このゴボウの美味しかったこと。カレイも煮汁が良くしみて絶品、自分で作って自分で褒める。
自画自賛というのですね。
妹が私に「おねぇちゃま!言葉が古いから気をつけた方がいいわよ」と今日も笑われました。
①ミセス誌を見ていた時「この洋服よそ行きならいいけど・・・」と言ったら、ゲラゲラ笑われて、
よそ行きとは今の人は言わない、何て言うか「外出着」というのだそうだ。
②襟があると”おしろい”が襟に付くから・・・「今どき京都の舞妓さんじゃあるまいし、ファンデーション
もしくはファンデというのよ」だそうだ。
③開襟・・・これもシャツというので総称らしい。今どき開襟シャツを開襟とわざわざ言わない。
④てんかふん・・・これはベビー・パウダー・・・余りに古い言葉で信じられない!そうです。
今風を気取っている私を笑うのはこういう言葉なのです。