今年の年賀状、お年玉付き年賀状時間があったので、当たりくじを調べていました。
毎年400枚くらい頂戴しますが、これがなかなか当たらないのです。
勿論私は切手シートの末尾二ケタしかチエックしませんが、100枚に1枚当たればいい方です。
今年はたった3枚しか当たっていませんでした。
ただ、私は毎年この切手シートが当たった方には必ずはがき分の切手を貼ってお知らせします。
「頂戴した年賀状切手シートが当たっていました。きっと素敵なご縁の一年ですね」という具合に。
年賀状も、もうこのシステム自体を維持するのはどうかなぁ?と思うことはありますが、
やはり一年の計としてお送りした方がいいのでしょうね。
年末の忙しいときに年賀状も大変ですが、それでも古き良き風習も悪くないかなぁ。
何度も書いていますが、喪中のハガキは今や必要ないと思うのですが、
葬式も簡単になり、家族葬が大流行の時代に、わざわざ暮れに家族の死を知らせてもらうのもいらないな。
今年の方で、少しずらしてご機嫌伺のハガキをくださった方は、昨年弟さんをなくされて、
人知れずそのような行為で、喪を表している姿は、その方をよく存じ上げているので、
ひかえ目で素敵だなぁと感じました。
年賀状のあり方も含めて400枚中3枚の切手シートの下二ケタを見ていました。
来年はどうするかなぁ、あ、来年のことを言うと鬼が笑うと言いましたね。