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「アスタリールシンボジウム」に参加して

Posted on 2016年2月14日 by 大前伶子 in ブログ

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富士化学工業グループの中のアスタリールというアスタキサンチンを研究されて、先進医療に領域に挑んでおられる

西田社長の会社、私はもう20年以上前に知り合い、そのころからこのアスタキサンチンという不老の薬の開発に興味を持っていた。

品川のTKPガーデンシティー大会議場、集客もすごい。

それだけ興味がある方が多いのだなぁ。

天然アスタキサンを研究している西田社長をこの事業が始まる前から拝見していた私は今回のシンボジュムに惹かれました。

5時間の長丁場でしたが、ほどんどがドクターで、糖尿病専門、脳、筋肉、腸や声帯、はたまた若返り、禿、動物の皮膚病、

など、治療困難な病についても研究されているらしい。

日本国内より海外からの先生が熱心に研究されていて、今では代替医療の分野で注目されています。

この薬は一般の薬局で買えるものではなく、ましてやネットで売っているものでもないので、日本ではこれから上手に販売を考えていくのでしょう。

皮膚科の先生や美容院などでは扱っているところもあります。

このビジネスはこれから本格的に始めたらブレイクするのでは?ただ、医療を熟知したひとでないと説明困難かも。

松田聖子が宣伝していた、フジフイルム?化粧品でこのアスタキサンチンが入っているものはありますが、

今、鮭やイクラの赤い色素が注目されていますが、それです。

藻から生成するらしいですが、富士化学の西田社長は20年以上前からこれに注目、頑張っておられました。

ここ数年研一との仲の方が密ですが、昔の仲間がこのように事業が成功されて、生き生きされているのを拝見し、

製品はものより、西田社長とその会社がこのように発展されていること、何より嬉しくなりました。

本来もっと難しい解説かと内心心配していたのですが、5時間あっという間、興味に引き付けられました。

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