朝、近所の郵便局へ国際郵便を出にいきました。
なんということない、普通の郵便です。ところが、対応した中年の女性局員が
「年賀状の印刷はいかがですか?」と。
私は「そうねぇ、家の母が高齢で年を越せるか判らないから年賀状はどうしようか、迷っているのよ」
局員「それじゃぁ喪中の印刷は如何ですか」と飛躍してしまいました。
私「あのぉ、まだ死んでいないのよ」
局員「あそうでしたね、迷いますね」
私「私はあの喪中葉書が大っ嫌いなのよ、親戚でもないのに知らせることないじゃない、あの葉書が来ると不愉快なのよ」
局員「あのぉ~昨年喪中葉書が来た人に送るお線香があるのですよ、1000円分が線香でそれと郵送代」
なんと、何とベテランセールスマン顔負けの押しの強さ。
郵便局より保険の外交をした方が成績があがるのでは?
それにしても今の郵便局って凄い売り込み、脱帽。