今日引出の整理をしていたら、セピア色した卒業証書や賞状が筒に入っていたので、久しぶりに空けてみました。
何の賞状ももらったことない(研一は右代表とか総代とかあったが)姉大前伶子の唯一の賞状が出てきました。
何と皆勤賞!小さい時から遅刻をしない私でしたが、ここに証明できます。
それにしても福岡縣(この字古い)若松市(これも今は北九州市に合併された)若松小学校・・・・
何だか懐かしくて思わず見入ってしまいました。
私の性格はこの時代から変わっていません。研一はいつも成績(学業の)が万点でしたが、私は勉強できなかった。
から、せめて遅刻や早退、休むなんてことしない良い子だったのです。
また、筒に入れてしまいましたが、こんなものを後生大事に取っておいても私が死んだら何の意味もなく、
かえって残る娘の迷惑かも、「私らしい人生のしまい方」を書いたとき大方捨てたと思っていたのですが、
今日は秘密の小箱をあけてしまいました。
こんなものじっくり見ていたら今日の片づけ終わっていないのです。