神楽坂の「石川」という料理やは知る人ぞ知っている日本料理だそうだ。
予約も3~4か月前にしなくては取れないらしい。
大前が母と最期のディナーになるのでは?と今年の初めに予約していて、
もしかしたら母はそれまで持たないかも、そうなったら遺影でも持って行こうなんて話していたのです。
ところがどっこい、母はしっかり生き返って、病院の食事は美味しくないといってたべませんが、
ここ石川ではしっかりお酒と共に食べ飲んでいました。
私は滞在先の台湾から朝一便で帰ってきて、母を迎えに行ってその任務を果たしましたが、
次の日台湾へUターン。
見本市は始まっていましたが、余りの人なみで圧倒されて、ロビンさんに手伝っていただき、
私のブースを展示しました。
客はB級グルメ目的に若者でしたが、それでも何人かは着物から洋服への興味をしめしてくださいました。
ただ、外は30度、きちんとスーツ姿に人など何処をさがしてもいません。
私を手伝ってくださっているTECOのロビンさんはスーツ姿でしたが、他の人は皆無と言ってもいいほど
ラフなスタイル。
台湾へは軽いTシャツなどを持ってきた方がいいのかなぁ。Tシャツは売れましたが、きちんとした
ジャケットは無理でした。
ま、市場調査と位置付けて行ったので、楽しい台湾滞在になりました。