この3が日一切一般の番組を観なかった。
BSばかり観ていたので、大半が旅番組でほとんど世界中行った気がする。
堤真吾の南米楽しみにしていたのですが、彼の芸では感じなかった関西弁で
一気に観る意欲を失くしてしまいました。彼は普段関西弁?なのですね。似合わない。
さて、余り期待しないで観たBSで久米宏、おすぎ&ピーコ、山田五郎の美女対談、というより談義。
参考にこの一年生きて行きたい!別に絶世の美女だけをピックアップしたわけじゃないですが。
今日は3%の会の新年会で行かなくちゃ・・・・続きは後で。
今の時代と戦前、戦後とは美女の定義がかわってきている。
昨今の美女①北川景子 ②綾瀬遙 ③石川さとみ ④新垣結衣 ⑤堀北真希 だそうです。
私はこれには異論がありますが、今流の美人なのでしょうね。
新垣結衣という人はNY便ですっぴんなのを見ましたが、別に普通の女の子でしたし。
昔の美女3人 原節子、吉永小百合、夏目雅子 だそうです。
この意見に疑問符をつけたのはおすぎ&ピーコでしたが、ここでも美人という定義がねぇ。
吉永小百合は清楚だとは思いますが美人という範疇にはどうですかね。
岸恵子、李香蘭、梶芽衣子、樋口可南子、加賀まり子、鳳蘭、岡田まり子、北原三枝、藤純子、
岩下志麻、八千草薫、山本陽子、佐久間良子、若尾文子、大原麗子、浅丘ルリ子、井川遥
女優ではないが、翻訳家の戸田奈津子、バイオリンニストの諏訪ねじこ、さんなどは教養と美しさが
溢れているとの見解。
#声が良いと女性は美しさが倍増されるって、例えば若尾文子さんの声。
#エキゾチックな魅力
#小股が切れ上がっている(これどういう顔か判らない)
#人間的個性 例えば加賀まり子など
時代と共に”美しい”から”可愛い”に変って来た。
大の大人が子供っぽくなってB級グルメっぽいって。
対談を一生懸命書き留めたのですが、つまりキレイというのは以下の条件があるらしい。
①大人だけど無邪気
②温かさと冷たさを合わせ持つ
③安らかさを与えてくれる女性
④努力を感じさせない
⑤立ち振る舞いが綺麗
⑥肌がキレイ
⑦内面の美しさがある女性
⑧国際的に認められる
⑨そこにいるだけで明るくなる
⑩字が奇麗
あぁ、疲れた、「常に変わらない美女100年」という番組でした。
新年にあたって努力しましょう。