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アメリカは選挙の日です

Posted on 2014年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

日本はある日突然解散総選挙となるが、アメリカは11月4日が選挙と決められている。

私は住んでいる時も電話で勧誘が度々掛かってきましたが、

最初は何だかわからずしっかり聞いていたら、電話の先で共和党の誰々、民主党の誰々と

なぁーーだ、「せっかく一生懸命話してくれたけど、私はアメリカ人ではないのよ、選挙はできないわ」

となってします。

アメリカの選挙は何度聞いても良くわからない、まるでチェスのゲームみたいだと教えてくれた人がいますが、

特に大統領選は理解できない選挙法です。

ところで、お祝いの人を悪くは言いたくないですが、今回青色発光ダイオウードを開発したってノーベル物理学賞を

受賞した中村修二という男は何だか感じ悪い。

受賞の時テレビで”どこかで見た顔だなぁ”と思っていたら「あっ、そうだ、あの時裁判して会社を訴えていた人だ」

中村修二という博士は徳島にある日亜化学工業で青色LEDの商品化で開発し、ライセンス料を求めて裁判をして、

結局8億4千万円で和解したので当時相当騒がれていた。

私の感想ですが、何だか騒がしい男だなぁ、あんなに日本が嫌いで”アメリカ人”になった人でしょう。

昨日文化勲章の時天皇陛下の前に進み出ていたが、よく日本の悪口を大口あけて言い連ねていた人が

どんな顔して文化勲章をいただくのでしょうか?

彼の語録がでていました。

①「日本が発展するには一回完全に沈没して古いシステムをがらりと変えないといかんでしょう」

②「日本民族だけで日本語だけしか使わないのではどうしようもない」

3「小学校では英語以外しゃべらないと、国語も英語にする」

④「アメリカは理系社会、日本は文系社会、文系が金持ちの国って後進国ですよ」

何ていうか絵に描いたようなアホです。

彼は老後は日本に帰って来たいそうですが、アメリカの市民権を取った人がそう簡単に日本人に戻れません。

戻れないことはないですが、3年?もしかして2年に一度移民局に申告しなくてはいけません。

あの博士の英語大昔のガタガタ英語ですが、何としても通じさせる強引さは見上げたものです。

 

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