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10月1日

Posted on 2014年10月1日 by 大前伶子 in ブログ

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新幹線が開通して50年の記念日だそうです。

私はこの前日丸紅を退社した。もう50年も過ぎたのですね。

あの時からずっと丸紅とは離れていないので、昔の友達、コーラス、日和にきてくださった後輩、

切っても切れない関係です。

当時丸紅本社というのは大阪でした。本社で会議というと夜行寝台車で行ったものです。

新幹線の恩恵は受けませんでしたが、かなり話題にはなっていました。

東京オリンピックも開催されましたから、何だかお祭り騒ぎの年だったのです。

新横浜駅が出来た時、何で在来線とあれほど離れたところに作ったのだろう?と不思議に思ったものです。

新横浜駅前なんてぺんぺん草がはえていて、淋しい駅でした。

横浜線も単線で、原町田まで行く用事があって乗った時、信じられない、床にすり減った穴があり、

線路の石が見えいていたのですよ。これ本当。私の脳裏に焼き付いています。

今の横浜線界隈を想像できない寂しい沿線でした。

そういえば今原町田って言わないのですよね。町田!大きな街になりました。

その後娘が玉川学園に通ったので、白楽から菊名ー町田ー玉川学園で何度も乗りましたが、

当時は小田急線と横浜線はつながっていない、傘をさして5,6分歩いたように覚えております。

時代ですね、便利になることが人間にとって有り難いことではありますが、

それが当たり前になって、人間のすることではない事件や考えを倫理を越えてしまうのでは?

先日クローズ・アップ現代で人間を人のお腹を借りてまで人間を作ってしまうのは?という番組をみましたが、

私は大反対なのです。どうしても欲しいという欲望の対象にするべきことではないと思うのです。

何度か書いていますが、日本で禁止されていることを海外に行ってなら可、というのは如何なものでしょうか。

 

 御嶽山の噴火、これほど予想できないことなありません。

日本全体が火山で成り立っているので、温泉の恵みも享受できているのですが、

今回の噴火は自然災害、保険や保障はでるのでしょうか。

それにしても報道の仕方も変ですよ、心肺停止って死じゃないのですか?

ネットを見ていたら医師が死を宣言しないと死と言わないから報道は「心肺停止」となる、って変なこじつけ。

最近報道の仕方変だと思うこと大いにありますが、これも個人情報保護法なのですかねぇ。

「心肺停止」の方をヘリから救急車に移す時何故ブルーシートで隠すのでしょうか?

報道が秩序をもっていれば10数人の人たちの手間が省けるじゃないですか?

そんなところまでずけずけ写すからこんなことになるのです。

 

 

 

 

 

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