国際聖路加病院でも原因がわからない我が膝、もう!!いや。
今まで行っていた近所の整形外科に朝一番に行ったら!月曜日はおじじとおばばの佃煮とは言い過ぎですが、
まぁ、椅子に掛けられないほど満員の患者さんでした。
あら、まぁ、何時になるのかしら?と仕方なく待っていたら、お風呂で会うおばぁさんのオンパレード。
近所は近所ですよね、あのおばぁさんたちって昼間は病院、夕方からお風呂というスケジュールなのですね。
やっと生態がわかりました。
話しは変って・・・昼間家にいて週刊新潮を読んでいたら、(足が痛くて歩き回れない)
中川淳一郎さんが描いていました、私がいつも思っていることを。
”テレビの情報番組で一見欠かせないように映るのがコメンテーターです。でも「この人たちって本当に必要なのだろうか・・・」
と毎度、思うのですよ”と。
サッカーW杯を取り上げているのに、話を振る相手が産婦人科医ですよ!
振られた彼女も「残念な結果になりましたね」程度のことしか言えないって。
テレビ局の言い分としては「一般女性の目線からサッカーに関する見解を聞いた」と。
一般の目線というのはもっと過激で、「やっぱり勝てないですよね、今の日本の選手ってそんなものです」
何て言おうものならぶーーー。今の国会議員や地方議員は政務活動費を無駄に使っているバカ議員に対しては
「税金返せ、ボケ、お前の家も没収だ」くらい過激にコメントした方が一般の人の目線だと思うって、まったくその通り。
私も何度かコメンテーターとしてテレビの情報番組に出ました!これがつまらないの何の!!
あらかじめ答えが書いてある、なるべくこれに沿ったコメントをしてくださいと打ち合わせの時言われます。
過激な言葉を発すると即ブーーーですからね、日本のテレビは。
このコメントと私の意見は違いますと言おうものなら、プロデューサーに2度と使ってもらえません。
だから、私はコメンテーターが何を言っても「言わされているだけ」だからとバカにしています。
茅野中央病院の鎌田名誉院長も最近おむつの宣伝からコメンテーターとしても活躍していますが、
芸能人の不倫の話を振られても難なくこなしている芸人医師だなぁと感心したり、バカにしたり。
昔あの先生が茅野中央病院で音楽会をされたときは崇高な医者だと思ったのですがね。
どのみち今のテレビってつまらない。ドラマのタイトルも良く恥ずかしくないね、と思うほどチープ。
ただ、ギャラは終わったら即現金で封筒に入ったのを頂戴したと思ったのですが、それと局の旗がひらめいた
黒塗りの車が用意されていました。ま、経験ですから、何事も。