今回台湾へ行った理由は「日本排隊美食展」に出展するのが目的でした。
食と文化ということで・・・ただ、食はB級グルメ、多少目的と違うかなぁと感じましたが、
「太平洋百貨」さんやブティクさんから引き合いがあり、手ごたえを感じてきました。
TECOの黄会長のお計らいで社長室のロビンさんがずっと手伝って下さって、本当に心地いい台湾滞在でした。
黄会長のベンツを私に貸して下さって・・・・私は普段自転車で飛び回っているので、お迎えとか運転手さんが
待ってくださっている生活に慣れていない、気が気ではありませんでしたが、すっかり甘えてしまいました。
ロビンさんが大前の本を翻訳されていて、ご自分の本も本やに並んでいるので
大きな本やに案内してくださいました。
大前の本は特別コーナーにありキャンペーンを開催中でした。
ロビンさんともすっかり打ち解けて、台湾滞在が凄く楽しく、20年ぶりでしたが、
以前のことはすっかり忘れていて、勿論ここ何十年台湾の発展は目を見張るものが有るのでしょうが、
中国本土の方より穏やか、闘争心はないように感じました。
お迎えの車では感じられない地下鉄にもどうしても乗りたかったので、
所望してホテル近辺まで地下鉄にも乗りました。
台湾料理も穏やかな味付けで日本人にもとても合うと感じました。
2日ほど滞在して一日だけ東京に帰り、また台湾へ引き返す離れ業を体験しました。
大前が食事会を計画していたので、それに参加するために・・・