昨年何とかウクライナを応援したいと思い、未だ妹の百合子が生きていて、このコンサートへ行きたいと言っていたので、チケットを買って有りました。ところが亡くなってしまい、音楽好きなコンサート仲間に「一緒に行ってください」とお願いして2人で行ってきました。
3が日中でしたが、オペラシティーは満員でした。宮廷円舞曲やポルカ、春の声、アンネンポルカ、美しく青いきドナウなど、聞き覚えのある曲ばかりで、何となく年を越した気がしました。本当は12月31日に聴く音楽ばかりですが、数日遅れましたが何となくウイーンにでも行って聞いている気持ちになりました。ウクライナの人たちばかりではないと思いますが、ロシアの作曲家の曲は避けているのか?
こうして妹が亡くなった事から少しづつ遠のいていけるかと思うと何だか悲しい。まだまだ片づけは道半ばですが、そんなこと言ってられない。早く抜け出さなくては・・・