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ニューヨーク⑩

Posted on 2019年12月13日 by 大前伶子 in ブログ

この写真はセントラル・パーク。泊まっていた坪田家から歩いて5分、ここは憩いの場所として

滞在中何度もお訪れました。

イーストリバーを渡し舟でブロンクス地区への行き方として最近この船が重宝です。

34丁目から2ドル75セント余りでマンハッタンの景色を充分楽しめて、その上地下鉄で行くと

何度も乗り換えなくてはならないので、この船が出来てから身近に感じられるブロンクスです。

青空市も寒空ではとても客は来てくれない、市や区の施設を使って屋内での市が出来ています。

 

ところで・・・

今日お風呂屋さんでサウナに入っていました。

そこへ30歳前後の女性がサウナの中で寝そべっていました。

「ここはスーパー銭湯じゃないから寝たらだめよ」と私たち(2人)が注意したのです。

すると・・・何の脈略もなく「私慶応を出たのよ!」と挑んでくるじゃないですか。

サウナに寝ないでというのと慶応を出たというのはどうつながるのでしょうか?

今日は月に2回ある入浴料100円の日でした。

100円の日は普段来ない人もワンサと来るから私たちは嫌いなのですが、

特にこの日はお行儀が悪い人が多い。

お風呂に入っても「慶応、慶応」と思っているのでしょうか。

不思議な人種です。

そう、あなたは東大、私もコロンビアと毒づいてやりましたが、

私たちがどれだけ抗っても梃子でも動かない輩でした。

お行儀は出た学校ではありません、家庭の躾です!

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セント・メリーでクリスマスキャロル

Posted on 2019年12月9日 by 大前伶子 in ブログ

二子玉川にある男子高セント・メリー学園と清泉インターナショナルの女子高が合同で毎年クリスマス・キャロルを

行う。

上海の王家の二人のお嬢さんが清泉に行っているので、招かれて行ってきました。

私の前にライトのように頭髪がない方を避けようと映していたのですが、いかにせん私が小さいのでこの有様です。

こうしてみているとインターナショナルスクールといっても白人のお子様は1割くらいかなぁ。

インド系が多かったような、見ただけじゃなに人なのかわかりませんが、

インド系は親が民族衣装を着ているのでおおいいのだと感じました。

IT関係の方のお子様かなぁ、一人年間500万円くらいかかるらしいのでそんじょ、そこらの会社にいっているひとの

お子達は無理でしょう。

王さんのお父さんとおかぁさんが西安からいらしていて、お正月も東京で迎えるらしい。

何度もお会いしていますが、お二人とも学校の先生だったとか、物静かな素晴らしいご両親です。

上のお姉ちゃんは今年で最後、来年はアメリカの大学へ行くとか。

英語、日本語、中国語と今必要とされている言語がどれも出来るので、これからが楽しみです。

 

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女学校の友達

Posted on 2019年12月8日 by 大前伶子 in ブログ

もうかれこれ65年くらい前に学び舎を共にした友達が演奏会に誘って下さった。

彼女は歌を趣味に人生を楽しんでいるのです。

ピアノの先生アルベルト・田中さんの指導の下に、こうして発表会に出られるのは

同い年の私にとって励まされた気持ちです。

みなさん、シャンソンや映画音楽、ドレスとお化粧アクセサリーとそろえるのはたいへんだろうなぁ。

お昼コース料理のあと心地いい音楽を楽しんだ、土曜日の昼下がりでした。

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ニューヨーク⑨

Posted on 2019年12月3日 by 大前伶子 in ブログ

この日はRAYのスー・ストロボル家へ招かれてグランドセントラル駅から電車で行ってきました。

久しぶりにウッドベリー・コモンズのアウトレットへ行きたいと所望していました。

スーさんの住んでいる街から40分くらいのところです。

以前はNYへ来たら必ず行っていたアウトレットですが、昨今NYにもいい店がたくさんあるので、

特に行きたいとは思わなかったのですが、あれよ、あれよ、という間に何倍にも売り場面積が

広がり、広大なものになっていました。

私は一枚だけ”凄く気に入った”ワンピースがあったので、それだけ買ったらもう満足。

集合場所に早々と行って皆を待っていました。

その後スーさん宅で夕飯をご馳走になり、ご主人とはお正月ゴールド・コーストでお会いできるので

再会を約束して8時ごろお暇しました。

こうしてお宅に招いていただけるって本当に有難いこと、感謝です。

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ニューヨーク⑧

Posted on 2019年12月1日 by 大前伶子 in ブログ

ここはトランプ・タワーの前です。彼はフロリダへ引っ越すと報道されていましたが、

ずるいなぁ、フロリダは住民税がタダ!と聞いています。

それとニューヨーカーはトランプ嫌いが多いから、来年の選挙を見据えて、フロリダに行くのでしょう。

何処までズルい男か、心なしか、前回より警備が少なかったような…・・・・

 

バレエシーズンがまだ来ていなくって、今回はラジオシティーのレビューを観てきました。

それこそ、クリスマス、クリスマス一色の華やかなものでした。

ラインダンスも考えていた以上の素晴らしさ、演出も、大人が観ても感動しました。

アメリカのエンターテイメントは本当に素晴らしい!!案外バカにして行ったのですが、

帰りは満足の一言、170ドルは高いなぁと考えていたのですが、

満足度は100点満点でした。この時期しか見られないので、NYへ行く方はぜひ、お勧めです。

 

不動産の酒井さんが誘って下さった「FIG&OLIVE]という最近できたおしゃれなレストラン。

ここも白人ばっかりの店で満員でした。本当に景気がいいのか?よくわからないですが、

大抵有名なレストランは混んでいます。

酒井さんからは最近のNY事情を面白おかしく聞かせてもらって、いつも楽しいひと時です。

30年くらいの付き合いになりますが、私が住んでいたころ不動産の相談をしていた

ただ一人の安心な日本人でした。

彼は正直に不動産と向き合って生きてきた方なので、NYに行くと必ず会います。

 

この方が30年お付き合いをしている、またお宿を貸して下さっている坪田裕子さんです。

この日はディナーを彼女の家で頂いて、裕子さんがライブミュージックよ、とショパンの曲など

弾いてくださって、エレガントな夕食でした。

彼女は今6男の医者に勧められて、医療通訳をしていらっしゃる、6か国語を操り、

今でも勉強されていて、私の尊敬する第一の女性です。

どちらかかというと華美なニューヨーカーが多い中、彼女は地味な勉強家で、

教養も半端ではない、国連での経験も、6人の男の子を育てたスーパーおかぁさんで、

私はいつも彼女の生き方に学ばなくてはと心してお付き合いしています。

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ニューヨーク⑦

Posted on 2019年12月1日 by 大前伶子 in ブログ

ここは坪田家の裏にある「THE CARLYLE」ホテルのバーです。

ライブが毎日行われていて、ここは在りし日のジャックリーヌ・ケネディが毎晩いらしていたとして

有名です。

何度か入ってみたいと思いながら敷居が高くて・・・

ちょうど通り掛かったとき、ダメもとではいってみようと聞いてみたら、

OKがでて、その内部をくまなく探ってくることができました。

ここは坪田家の裏側になるのですが、マディソンアベニュー77丁目で、とにかく有名な人が

泊まるって、すぐ近くに「MARKS」というホテルもあるのですが、ここもダライラマやリチャード・

ギアなど、この辺の小さいけど名門のホテルは凄い人たちがくるらしい。

かつてはジョン・F.ケネディーも来た時の写真が飾られていました。

このサロンに掛かれている壁画が凄く有名らしい。

ただ、席料はカバーチャージ一人15ドル、テーブル35ドルとカクテル一杯のお値段が

1人70ドルは掛かり、食べ物なしだと割高の感あり。

ここで高いと思う人はこの高級ホテルには似つかわしくない、と我が身を振り返りました。

来ている人も上品、お金持ちそうな白人ばかりでした。

私たちは「まぁ、一度くればいいわね」とこのホテルに似つかわしくないと反省。

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ニューヨーク⑥

Posted on 2019年12月1日 by 大前伶子 in ブログ

New York PHILHARMONIC をDavid Geffen Hall at Lincoln Center

へ聴きに行きました。

このチケットは特別坪田裕子さんが教会のバザーで買って下さって、2枚しか取れないのを無理をお願いして

3枚とって頂きました。この演奏は当日夜の200ドル~400ドルするコンサートを

その昼間、演奏者たちの練習を聴かせて下さる、ドレス・リハーサルというものです。

1人15ドルで夜と同じ演目が聴かれるので、それは、それはお得です。

こういう情報は住んでいる人しかわからないので、彼女は何とか楽しんでもらいたいという気持ちから

有難いことに享受しております。

演目はサンサーンスやドボルザークでした。

リンカーンセンターもクリスマスが近づくと華やかさが増すのですが、残念ながらバレエは12月からの

くるみ割り人形からですから、今回は見ることができませんでした。

昔オペラの歌手の友達がいて、彼女が誘って下さってやはりドレス・リハーサルを観たときは

何とプリシド・ドミンゴでした。が、彼も来年からのメトロポリタンオペラから降ろされて、

もう、来年のプログラムに名前がでていたのですが、セクハラとやらで首になってしまいました。

本当に残念!そりゃ、あれだけ素晴らしかったら女性の方が仕掛けたのだと思いますけど。

真相は定かではありません。才能のある人だから、敵も多かったのでしょう。

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ニユーヨーク⑤

Posted on 2019年11月30日 by 大前伶子 in ブログ

クリスマスの頃は凄く寒いのでめったにこの風景の時にNYへ来ることはない。

今回のように11月中旬になるとさすがキリスト教徒が多いこの国は街をあげてクリスマスムードになります。

これが毎年過ごすゴールド・コーストは真夏ということもあり、いくらクリスマスといえど、そうそうクリスマスと

いうムードではありません。

サンタクロースもサーフィンしていたり、雪がない国はツリーも飾りつけもつまらないものになっています。

このキンキンの寒さと道路からの湯気に似合うのがクリスマスの飾りつけです。

ロックフェラーセンターのスケート場も冬の風物詩です。

 

 

 今日はCHANELのコンサートホールで久末航(ひさすえ・わたる)という若いピアニストの

演奏を聴きに行ってきました。

彼の履歴を読むと日本の音大は出ていない、その代わり、14歳でデビュー、ドイツのコンクールや

国際コンクールの入賞やタイトルを何度も取り、ベルリン芸術大学大学院やパリ国立音楽大学など

実力で制覇しているまだ20代の若いピアニストでした。

ちょっと見は銀行員みたいなすらっとした好青年でした。

今じゃ若い人の台頭が目白押し、この世界とても大変そう。

 

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NYは一休み

Posted on 2019年11月29日 by 大前伶子 in ブログ

今日中曽根康弘元首相が101歳でお亡くなりになったと知った。

中曽根元首相の頃首相といえば重みがありましたよね。首相らしい、風格と威厳が。

今の安倍首相はもう見飽きたせいか、何だかごり押しばかり目につき、それを覆い隠そうとする

役人のいじけた姿が痛々しいですが、中曽根首相のころは本当に日本も輝いていました。

中曽根元首相と母が同い年(大正7年)ということもあり、彼の生きざまをいつも注視していました。

つい最近もテレビで”憲法改正”についてご自分の意見をしっかり言っておられるのを拝見したように

思っておりましたが、なるほど、とかそうだ、そうだと同調して拝見していました。

母が生きていたら・・・・と中曽根元首相がテレビで見るたびに母の姿とだぶっていたので、

やはり永遠はないのですね。昭和の偉人が亡くなられて昭和がずっと遠くなりました。

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ニューヨーク④

Posted on 2019年11月29日 by 大前伶子 in ブログ

911の跡地、いつも行くのですが素晴らしい発展とその陰にあの悲惨な2000人余りの犠牲者を出した

ところす。ただ、観光で行くというのは気持ち的にはふさいでしまうところです。

 

 

マンハッタンは何処もクリスマス満載です。昨日帰国以来銀座に行ってきましたが、銀座は地味。

華やかなマンハッタンは厭が負うにも気持ちが高まります。

 

前回8月に行ったとき見つけたオニオンスープが名物の店、ラ・ボーンスープ55丁目の5番街と6番街の

間にあるフレンチの店です。小さいところですが、常連さんらしい人ばかり、このスープとサラダ、

ビールでもワインでも1杯とデザートで35ドル、お昼にしては高いですが、これを食すると

夜までお腹が減らない。本当に美味しい。今回同行した妹もはまって2回行きました。

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