ゴールド・コーストに来ると必ず立ち寄るイタリアン・フェリーニです。今回来られなかった母が大好きなフィグ写真上(いちじく)です。
これは前菜としていつも頼むものですが、リコタ・チーズと生ハムの絶妙なハーモニーです。
いつもBBTのブレイクタイムで放送されているようにこの日も雷が凄くって、何度も稲妻がはしりました。
その後夕日が沈む景色が素晴らしい。このレストランへは船できたこともあるのですが、最近は車で陸路30分ほど、ベルサーチホテルの隣です。
研一の表情はワイン談義をソムリエと話しているところです。彼はワインにすっかり凝っていて、ワイン屋さんのレシートを片時も離さず、「これ一本200ドルだぜ」とか「このワインは70ドルだ」と飲みながらお値段を言う所が玉にきずです。
ただ、200ドルと70ドルの差は確かにあります。200ドルと聞いた途端「美味しいわ」となるので、現金なものです。
本当は余りわかっていません。特に私はワインはまったくわからず、特に赤ワインを飲んだら頭が痛くなるので、飲めないのですが。
私はビール党なのですが、大前に言わせると「そんな下品なもの」となってしまい、このところ白ワインばかりです。
それでも暑さは昨年よりずっと楽です。
明日31日からお正月の料理に掛からなくては・・・・先ほど数の子の塩出しをしました。
丁寧にお出汁をとってつけこみます。
お正月は台湾の黄茂雄さん一家がいらっしゃるので、20人分くらいのお雑煮を作ります。