日本旅行作家協会「創立40周年記念写真展」に出展されたシドニー在住の永田朝子さん、会場にお邪魔して久しぶりにお会いしました。
相変わらず自分の路を誰に邪魔されることなく素敵に生きている朝子さん、ブログも毎日見てくださっているので、コメントもメールですぐ飛んでくる。
南極のペンギンと南極の温泉を(その場で掘ったもの)出展されていました。
再会を喜びあいました。近くの中華料理やで四方山話、お互い一人で生きていく知恵など出し合って・・・・
大前伶子のWebサイトにようこそ!
日本旅行作家協会「創立40周年記念写真展」に出展されたシドニー在住の永田朝子さん、会場にお邪魔して久しぶりにお会いしました。
相変わらず自分の路を誰に邪魔されることなく素敵に生きている朝子さん、ブログも毎日見てくださっているので、コメントもメールですぐ飛んでくる。
南極のペンギンと南極の温泉を(その場で掘ったもの)出展されていました。
再会を喜びあいました。近くの中華料理やで四方山話、お互い一人で生きていく知恵など出し合って・・・・
上海の王さんから朝電話があり、「今日お天気が良いから鎌倉に行きませんか?」とお誘いがあり、私も何十年ぶりかの鎌倉でした。
鎌倉というと通勤圏ではありますが、私にとっては大変遠いと感じていましたが、行って見ると案外近い、といっても東京駅から横須賀線に乗ったら
知らない駅、武蔵小杉やら、東海道とは違うルートで驚きました。
大森に住んでいる王さんと横浜駅で落ち合い、一路鎌倉へ。
江ノ電に乗りたいという子供たちと初めて乗ったレトロの電車、思わず電車好きな甥の子のおもちゃもゲット。
上の写真は長谷寺の境内に咲いていた福寿草、春を告げる花として、縁起のいい花をカメラを近づけて撮影。
丁度節分の日でもあったので、境内は華やかでした。
王さんが「いいわねぇ、空気もいいし、人が落ち着いているし、日本はいいわ」と何度も私に告げますが、彼女は子供のために中国に帰った経緯があり、「やはり日本はいい」と口ずさんでいました。
長谷寺までの道のりでどら焼きやさん、豆やさん、ソフトクリームやさん、といちいち買っていたら足は遅くなります。
長谷寺から眺めた相模湾も穏やかで、2月にしたら珍しく暖かい日差しで鎌倉日和でした。
帰りに鎌倉駅前の商店街を通過し、八幡様にボタンの花を観にいったのですが、夜も暮れていたので見られず残念。
1時間余りであんなに落ち着いた鎌倉へ行けるのは新しい発見でした。鎌倉は遠いと敬遠していたかに思いますが、
ちょっと遠出なんていう時、楽しい一日が過ごせるのですね。
写真は王さんと長谷の大佛。
上海の王さん一家がお正月休みに来日されました。
王さん一家とお付き合いを始めて4年?くらいになります。彼女は私を日本のおかぁんと思ってくれています。
上海万博の時初めてお会いしました。
ここまで長いお付き合いになるとは・・・その時思ってもいませんでした。
彼女と話すのに日本の政府と中国の政府はもっと仲良くしてくれないとねぇ、とぼやいています。
中国でのニュースも安倍首相が「何故靖国神社へ行ったか」という特集ばかり組んでいるって。
安倍首相もひそかに行けばいいのに、寝た子を起こすようなことをして欲しくない。
民間は(特に中国の方)日本製品大好きらしい。今日も銀座へ行ったらまるで上海の街を歩いているのかと思うほど
中国人が大量に街に溢れていました。
彼らはお金を使ってくれるので有り難いお客様ですから。みなさん、大きなショッピングバッグを持って歩いていました。
しばらく見なかった~~公司というバスが博品館あたりに何台も駐車していました。
明日から1週間王さん一家は日本でのお正月を楽しんで頂きたいと思います。
やっと写真を入れたi Pad を横浜へ持って行きました。
母はカメラに入っている写真は小さくて良く見れないと言っておりましたが、私も習いたての写真挿入を見せてあげました。
何度も何度も楽しそうに見ていました。
私がマーケットに行っている間に、動かなくなったと放り出していました。
その後、母と妹がとのいさかいがあり、何となく心残りで帰ってきました。
母はハンガー・ストライキをして、私がせっかく作った晩御飯を食べずに私は二人の間に入って気まずい思いをしました。
勿論母が悪いのですよ。でもね、母は片づけ大好きな人で、医者からもらっている薬を全部袋から出して、ビンに入れてしまって・・・
私たちがお風呂から帰ってひと騒動。妹はわざわざ小分けの朝、昼、晩と調剤薬局で作ってもらっています。
それを全部一緒にビンに入れたので、「どうするのよ!!、もう泣けてきちゃう」と絶叫していました。
勿論妹の言い分はわかります、それに母がそこまでボケたとは思いたくない。私は黙ってしまいました。
彼女には彼女のやり方があるでしょう。晩御飯中二人は黙ってしまってとても気まずい思いでした。
妹はいつもこういう思いをしているのだなぁ、と同情しますが、今日の母を看ると何だか可愛そう。
1回くらい食べなくてもいいでしょうが、ここまで母が頑固だったって、年をとるって悲しいことです。
こんなに幸せな母ですら、こんな思いをするのだから・・・施設に入って他人に世話をしてもらうことを考えると、
とても悲しくなります。
昼間はi Padの操作をして楽しんでいたのに・・・薬の事で一転してしまいました。
多分介護をしている人は大なり小なりこういうことがあるでしょう、来週までには直ってほしい。
リ・ライフ・ニューヨークの立ち上げと来月ニューヨークのSOHOにショップを出すのを祝って、スタッフと立ち上げと共に協力してくださった鈴木さん、長岡さん、デザイナーの下鳥さんと広報の木村結花さん、女性5人で旗揚げ会。今日はいわゆる女子会です。
朝築地に行って手巻き寿司の材料と煮物(レンコンの柚子煮、ゴボウと牛肉、シイタケの照り煮、など、)久しぶりに力を入れて作りました。
クラゲの酢の物と鳥の蒸し焼きをゴマソースで。
案外早くできたので、3時からのお風呂屋さんへ、2時間サウナに入って気分新たに。
今、寿司ごはんを炊いていますが、ひと肌くらいがお寿司には良い温度ですが、これが難しい。
ゴールド・コーストから買ってきたワインと共に・・・さぁ、これからNY頑張りましょう!
お正月に滞在したゴールド・コーストで買ったレジャー用の時計です。食事に行ったサンクチュアリー・コープで見つけたものです。
何か今年記念になるものを買おうと思っていたので、思い切って買いました。
研一が「あれ?その時計おれも買おうと思ったけど高かったからやめたんだよ」て皮肉を言われました。
今日新しいカメラの操作を山田センセイに習ったので、何とか画像を入れることが出来ました。
覚えることが多くて本当に大変。
このところ恒例の新年会、富山の西田さんから送られたブリと蟹で新年会を研一主催で行われた。
勿論送り主である西田さんと我が家の面々、富山は食の宝庫。
蟹、かに、カニ、ブリ、とお寿司でみんなダイエットをしていると言いながらたらふく食べておりました。
蟹味噌もたっぷり、西麻布の「かみくら」という寿司やさんに持ち込んで料理をしていただきました。
総勢9人のカウンター席で、オーナー兼板前さんの前で次々に料理されるのを眺めながら堪能いたしました。
こうして母を交えて会食できるのがあと何年か、と時折考えてしまいますが、考えてても仕方ないけど、詮無いこととは
わかっていますが、孫やひ孫と楽しそうにしている母のことを考えてしまいます。
孫つまり研一の息子二人と私の娘1人しかいないのですが、母にとっては何時までも可愛かったころの孫の姿です。
創希ちゃんも宏ちゃんも「可愛かった!のよ」と今での幼稚園の頃の話をするので、彼らも迷惑だろうと思います。
私だって彼らがかわいかったのには間違いないし・・・・今では結構おやじしてるじゃない?と。
捜真時代のお友達にお誘いを頂き、合唱団「コール・ファーマー男性合唱団」のコンサートに行ってきました。
コール・ファーマーって何だろうと思っていたのですが、東京農大の学生、卒業生に限った団員らしい。
それにしても男性合唱のすばらしいこと!讃美歌「いつくしみ深きともなるイエスは~~~」の荘厳な歌声に涙ぐんでしまいました。
あんなすばらしい声で讃美歌がきけるなんて、今日は朝銀座教会の礼拝に出てから朝日新聞の浜離宮ホールへ向かいました。
捜真時代のお友達数人にお会いでき、素敵な男性合唱を聴いて、心安らかになりました。
指揮者である升本弘さんの編曲、日本の歌も心を込めて冬景色、赤とんぼ、故郷、その他シューベルトの歌曲を6曲。
第二部では昔丸紅合唱団で歌った中島みゆきさんの「時代」も、思わず私のパートを歌いたくなりました。当時はアルトでしたが、
同じ編曲ではなかったですが、名曲ですね。
中途半端な時間だったので、帝国ホテルに場所を移して遅いランチ。捜真での思い出を語って楽しい日曜日でした。
朝少し寒さが緩んでいたので、油断していましたが、帰りの気候はまだまだ1月の真冬だったのです。
2013年に日本を訪ねた外国人が、政府目標の年間1000万人を超えた、って大騒ぎしていました。
円安で訪日旅行が割安になったことに加えて、所得水準が上がっている東南アジア向けビザ発給条件緩和や航空路線の拡充もいい結果になったと思いますが、フランスのパリを訪れる観光客は何と8倍の8000万人に及ぶと。
外国人の訪問を阻んでいるものは?世界で33番目で23位の韓国にも負けている。
韓国は韓流が一段落したので、いくらか落ち着くと思うが、私の友人は昨年5回も韓国の俳優を追いかけて行っている。
化粧品のブームもあるが、今の大統領が余り日本をお好きでないようなので、近い国ではあるが韓国に行くより中国がいいなかぁ。
何故日本の観光がここまでにしかならないか?
まず、日本人の英語力、昔、朝会社に行く人に向かって「ウイッキーさんの英語会話」道を尋ねる面白い番組がありました。
だいたいの人が逃げてしまって、簡単な道順も言えない、たぶん中一くらいの英語でも外国人に声を掛けられると上がってしまうのですね。
たいしたこと聞いていないのだから・・・と開き直ってしまったらいいのですよ。
道歩いている人に政治談議なんて仕掛けてこないし、ましてや会社の内容を聞いているわけじゃないないのだから。
富士山の世界遺産や20年の東京オリンピックが弾みになって、政府は2000万人を目指すって言っていました。
「言うは易く行うは難し」ですが、まぁ、がんばりましよう。
写真は帝国ホテルのロビーです。ここの花はいつも楽しませてくれます。
今回ほど呆れた知事候補は(私たちのサウナ仲間の言)いない、とササヤキ合っています。
今日もサウナで候補者の初演説がNHKの画面で流されていましたが、私たちサウナに入っているから真剣に聞いています。
それ以外することがないからネ。暑さを我慢するにはちょどいい話のタネです。
細川さんの演説なんて皆で笑っちゃいました。それなら国政に再挑戦すればいいのに。「良い国にします!」って。
まだ国会議員だったころが抜け切れていないのですね。
そういえば今日SONYビルのあたりを自転車をぶっ飛ばしていたら、舛添さんの選挙カーが通過して、
本人が乗っています!ってマイクで言っていましたが、果たして乗っていたのか、窓が閉められていたので、わかりませんでした。
小泉元首相は相変わらずですね、新聞には細川さんが有利?と大見出しがでていましたが、買ってまで読む気がしません。
基本に忠実なのはDR.中松です・・・・ご自分がお金持ちだから何だか彼の演説は「そうよ、その程度でいいのよ~~~」
大海を語ってもそううまくいくものじゃないから、都税を下げて云々この程度で判り易いおじいさまでいいかなぁ。
権利を行使しなくては都民としてはねぇ。ただ、帯に短し襷に長しという諺があるじゃないですか。
結局サウナでも結論は出ませんでした。
この手の話がサウナの中ではちょうどいいのです。人の噂をするのは禁物ですし、芸能や政治なら万人に共通ですから。