大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • Reiko Ohmae
  • Reiko Ohmae

大前伶子のWebサイトにようこそ!

小原孝さんの音

Posted on 2015年2月17日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2661

何気なく観ていたBSTBSの名曲アルバム・・・キッチンで「あれ??小原さんのピアノの音!!」

急いでテレビの前に行ったら、やはり小原孝さんが伴奏をしていました。

そん所そこらのピアニストの音ではないなぁ~~~やはりね、伊達に小原孝ファンクラブに入っているわけじゃないのですよ。

お知らせがなくても聞き分けられる小原孝のピアノの音。

残念ながら1曲だけでしたが、やっと一枚写真が撮れました。後ろ姿なのは残念!

小原孝さんのピアノってそん所そこらのピアニストとは一線を画す。華が大あり。

歌が主役でも優雅なピアノは長年ファンを自認しているだけある、と自分に納得しております。

伴奏は主役ではないのですが、歌を引き立ててそれ以上に華を出すって、地味なようで中々こういうピアニストはいません。

 

>>

WAIST SIZU STORY

Posted on 2015年2月16日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2636IMGP2652

六本木男性合唱団倶楽部オリジナルミュージカルが昨夜(夜中1時から)放映された。

娘がこの公演を観に行って、「一っちょ前にチケット3万円もするんだよ」と申しておりました。

三枝成章さんが夏の合宿から特訓しているカメラをずっと撮り続けていたので、この公演は知っていましたが、

林真理子さんのエッセイにも何度か登場していたので、観たいなぁ、でも高過ぎ、なんて思っていました。

大会社の社長有、政治家有り、絵描きあり、赤十字の近衛さんあり、女神?林真理子ただ一人の女性だったのでは?

男性も女装しているので、果たして誰か、ほとんどわかりませんが、ラインダンスも様になっていて良かったです。

こういう羽目の外し方もいいですね。下手なお笑いよりずっと面白かった。

ただ、夜中1時からというのは起きているのが大変でした。

この出し物の前がずっとテレビショッピングのくろべ和牛の宣伝でそのアナウンサーの甲高い声に辟易していたので、

音を消していて、危うく見逃すところでした。

 

>>

生け花展と町田和幸さんのトークライブ

Posted on 2015年2月15日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2628

東北新社の町田和幸さんのトークライブが銀座のライブハウスで行われた。

満員の盛況で、彼の魅力満載。町田さんは広告業界の風雲児、資生堂の「つばき」のシャンプーや

日清のカップめんなど何度も賞を取っている方。

その「TSUBAKI」のコマーシャル撮影時のエピソードを面白く話して頂きました。

そう、コマーシャルが如何に大事か!!あのコマーシャルがテレビ界で蔓延している頃は、

お風呂屋さんにくる”おばぁさんたち”も迷わず「TSUBAKI」のシャンプーを持ってきていました。

その折如何にコマーシャルが大事か、当たる商品はまずコマーシャルからだと

妙に感心していましたが、その仕掛け人が町田和幸さんだったのです。

 

東急本店3階で開かれていた「龍生流」の生け花展を観に行きました。

西脇玉龍さんにご案内を頂いていたので、写真のようなお花とは言えないような

野菜もシュール的に活けられていました。

何年振りでしょうか、渋谷東急本店に行ってきましたが、渋谷から遠い。

ただ、私は評判の悪い渋谷駅をスルーして、表参道で田園都市線に乗り換えて、

渋谷に行くと地下4階という渋谷駅へ行かずして、渋谷西武の辺に出られます。

従って、まだ地下4階とやらの渋谷駅には開通以来行っておりません。

渋谷は若者の街というが、落ち着かないのですぐに銀座に帰ってきてしまいました。

一度「ひかりえ」とやらに行ってみたいと思うのですが、大前は渋谷の「ひかりえ」を

通過している時、熱海の研修所の名前「せかいえ」を思いついたって、これ、ぱくりですよね。

 

 

IMGP2623

>>

今日バレンタインは父の命日

Posted on 2015年2月14日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2619

父の命日を覚えているので、白楽でバラの生花を買っていきました。

私はバレンタインと言えば父の命日、父の棺にキスチョコを何個か入れたのを思い出します。

母は一日でも未亡人をしてみたいと言い続けていましたが、何とかれこれ30年ほどメリー・ウィドウ生活。

呑気な後家さんというのでしょうか?良い子3人!に大事にされて、こんな老後は私たちにはないだろう。

母が好きな手巻き寿司を築地で買った中トロと鯛、本物のわさびで楽しんだのですが、

こういう簡単手巻き寿司もあっさりと美味しいです。

これと蛤の潮汁で、父の命日を覚えました。

対馬出身の父と横浜の母とが出会い(本当に15分の見合いで)こうして老後を過ごしている母の人生は

どんなものなのでしょう。

今日母がコーラスをしていた時の友達がチョコレートを持ってきてくれました。

そのおばさんと話している会話が壊れたレコードの如く、同じ話で「あぁ、年寄ってこんなになってしまうのか」

と我が身に置き換えて、引き締めなくてはと強く思ったのでした。

 

 そう、そう、今日も東白楽のお風呂屋さんに妹と行きました。

丁度サウナから出てきたら、若い女性がシャワーを使っていて、その女性が「バターン」と頭から倒れたのです。

まるで木を倒すように。頭をしこたま打って、動かなくなりました。

私たちは裸のまま、脱衣所にあるホーンで「女性が倒れました!!」とSOSを。

男の人が入ってくるわけにはいかないのでお風呂屋さんの奥さんが来て、「大丈夫ですよ」とえらく呑気なのです。

ぴくりとも動かないので、死んじゃったのでは?とドキドキしましたが、

タオルで包んで脱衣所へ。脳震盪をおこしていたのか?

帰って母に言ったら「テンカンじゃない?」ですって。

その女性数分後には起き上がれて、携帯をいじっていましたが、まったくもう驚きました。

こういう症状に慣れているらしいお風呂屋さんの奥さん、肝っ玉が据わっていて凄いわ。

>>

ふれあい銭湯

Posted on 2015年2月13日 by 大前伶子 in ブログ

中央区の粋な計らい!入湯料が月に2日100円ディーになります。

私は年中行っているので、今日が100円ディーなど気にしないで行くのですが、

妙に下駄箱が混んでいるなぁ、と思うと第二金曜日でした。そういえば第四も100円なのです。

みんな良く知ってるなぁ、と感心しながら混んだところへ入っておりました。

 普段見たことない人達もネットに出ているらしいこの日をめがけて来るので

知らない人ばかりになります。

このお風呂は「おばぁさんの佃煮」と言うほどこの界隈で昔から住んでいる人が来る銭湯ですが、

今日珍しく、いつ生まれても不思議ではないほどの妊婦さんが入っていました。

おばぁさんが多いので目が慣れていないせいか、不思議な感じがしました。

それにしてもこれから赤ちゃんを産んで育てて、大変だなぁ、と心から思いました。

こんな世の中になって、不穏な空気が流れる中、私は役目を終わった人間。

これからこの世の中、子供を育てる環境をどう築いていくか、その妊婦さんを見ながら考えてしまいました。

一生権命育てても、今回のイスラムへ行った二人とか子供が殺されたとか・・・・etc.

何処を見ても安全なんてなさそうだし、私は第二次世界大戦の年に生まれたのにここまで生きて来られて、

親の有り難さを思いっきり感じられる年齢になりましたが、不登校や引きこもりもニュースにならない日はないです。

お風呂に入りながら世相を感じておりました。

>>

dining gallery 銀座の金沢

Posted on 2015年2月11日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2608IMGP2605

北陸新幹線が来月開通するのに伴って、石川県、富山県、新潟県が活気づいています。

最近銀座1丁目に出来た「キラリトギンザ」の6階に開店した「ダイニングギャラリー」でNY-東京陶芸コンテストで

いつもご一緒する大樋年雄先生が「バレンタイン茶会」を開催されるので、ご挨拶に行ってきました。

今日はお天気も良く比較的暖かかったので、久しぶりに自転車で銀座まで。

ギャラリー彩花さんと申し込んだのですが、大樋先生のファンがどっと申し込んだらしく、

私たちは満員だから次の会でと言われ、トホホだったのですが、

せっかくだからご挨拶だけと思って行ってきました。

大樋先生とはNYではちゃめちゃに遊ぶので、東京でお会いすると何だか気分が出ません。

ま、先生とはNYに行って遊べばいいか!と諦めて、歩行者天国の銀座を散策しました。

先生が、「キャンセルあるよ」と言ってくださったのですが、彩花さんに悪いからと諦めました。

石川県も新幹線が開通するので、活気ついているそうです。

金沢は素晴らしい工芸品がたくさんあるので、これからの発展が楽しみです。

 

>>

女性実業家のリンさん

Posted on 2015年2月10日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2571

一年ほど前にあるセミナーでお会いして、その後一度ランチをご一緒してすっかりご無沙汰しておりました。

林志英さんは中国l蘇州出身で大分大学大学院を卒業され、その後日本で起業して成功している女性社長です。

細くて可愛いので娘のような感覚で接していますが、日本で子供を育てて、立派に何役もこなしています。

林さんからランチに誘われて、有楽町のペニンシュラーホテルでお食事しました。

3時間余りがあっという間でしたが、大人になってから日本にいらして子供服の事業を成功させるって凄いです。

言葉もさることながら子供の教育も(今年早稲田に入られたって)怠りなく、事業も成功させている。

それは、それはエレガントな女性です。

そういえば前回上海に行った時、徐先生の秘書さんが上海空港に迎えに来てくれていましたが、

余りに流暢な日本語なので「日本の何処に留学していたのですか?」と聞いたら、

何と「日本に行ったことない、アニメで日本語を勉強しました」って、根性が違います。

何年アメリカに留学していてもまったく英語が話せないという人もたくさん見ていますが、

中国だからというのではなく勉強をする気の問題かなぁ。

今日も林さんとお話ししていても日本人、中国人のバリアはまったくありません。

素晴らしい方は何人であっても素晴らしいのです。

 

>>

夜の銀座

Posted on 2015年2月9日 by 大前伶子 in ブログ

友人に招待されて、銀座の高級寿司屋に行ってまいりました。

久しく見ない風景、昔店を経営している時度々目撃した”同伴”というやつです。

今どき同伴なんて考えてもいなかったので不思議な風景を見る思いでした。

そう、今でも脈々とあるのですねぇ、女と男のラブゲーム。

同伴もいかにも高級クラブ風の女性とその子分、女性二人にご馳走している男は

勿論鼻の下を長ーーくのばして、大トロをご馳走しているのですよ。

女性が二人ついてくるのはフェアではありませんが、ストッパーなのですね。

その男性、いかにもお金持ちそうな人でしたが、残念なのは大口あけて笑っていましたが、

犬歯がなかったのですよぉ。

私は歯がない人ってとても気になるから、クラブの女性を誘う前に歯医者に行って欲しいなぁ。

私の悪癖!すぐ歯を見てしまう。どんなに素敵な人でも歯がない人いや。

美味しいお料理とお寿司を頂きながら、今の銀座を眺めていました。

やはり銀座!帰りに電通通りを銀座駅に向かって歩いていたら、相撲取のあの遠藤さんが後ろを歩いていました。

案外小柄、顔は可愛い、私の前でタクシーに乗ったのですが、タクシーのタイヤがぐぐ!と凹みました。

>>

96歳で小冊子の表紙に!!

Posted on 2015年2月8日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2564

今日白楽へ行ったら、母がはずかしそうに「ねぇ、こんな雑誌の表紙になってしまったのよ」と。

「あら、素敵じゃない!」「年寄ばかりの記事だけどね」だそうです。

ディーサービスに水曜日だけ行っています。これも最初はいやいや行っていたのが、

「百合ちゃんに一日くらい自由にしてもらいたいからね」と彼女なりに気を使っているらしい。

最近はこのディ・サービスも友達も出来て、おしゃれして行けるから楽しいのだそうだ。

「私ね、こんな写真撮っているの知らなかったの」と。

「研ちゃんに送ったの?」と聞いたら「恥ずかしいから・・・」

「じゃ私が送ってあげるわ」と持ち帰りました。

96歳までこの元気で生きられる自信はありませんが、まだ欲しい物もあるし元気なばーさんです。

先般風邪をひいていた私はとても母の年齢まで生きられないと腰砕けしてしまいましたが、

ま、幸せな母です。

どんな時間に行っても着替えしているし、お化粧もきちんとしている、お風呂上りに顔のパックもするし、

まだまだあの世には遠い。

>>

久しぶりにお客さまを・・・

Posted on 2015年2月7日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP2562

NYのスー・ストロボル・節子さんが自宅にいらっしゃるので、久しぶりにサンドイッチを作りました。

手前がそのサンドイッチですが、これは凄くこだわっています。

まず、パンはキムラヤのクロワッサン生地の食パンです。

この食パンは朝11時半ごろ焼きあがります。予約を入れていないと売り切れてしまうので、

たいていは予約しますが、出来たてのを買おうと思うと11時半に店に行くと買えます。

今回は三斤、バターはタスマニアのバター(前回オーストラリアに行った時買ってきた)

卵、ツナ、ハム、品数は多くありませんが、からしもチューブではなく自分で作ります。

サラダとサンドイッチの前のはジャパニーズ・ピクルス(浅草で買った玉ねぎの漬物)

これが美味しいの何の。サンドイッチには抜群に合います。

スーサンが来週はNYへ帰ってしまうので、お別れ会かなぁ。

ノニジュースを広めているスーサンですが、彼女の取り組み方は半端じゃありません。

その何十パーセントも力になれませんが、私も科学の薬からノニ・ジュースに変えて

風邪が画期的に良くなりました。

10年ほど前、研一にも妹にも飲ませていましたが、彼らの花粉症が息をひそめてきたのですが、

あの味に閉口してしばらく飲んでいませんでしたが、今では朝晩飲んでいます。

化粧品も最近日本でも売り出されたジェルですが、これ一辺倒になっております。

>>
  • «
  • ‹
  • 162
  • 163
  • 164
  • 165
  • 166
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ
  • 「国宝」を観てきました
  • 「NY生活」誌の三浦さんのフェイス・ブック
  • 備蓄米を美味しく炊きたい!
  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・
  • また関西万博の事で恐縮ですが・・
  • 実川風さんと田原綾子さんのコンサート
  • いよいよ白内障の手術を決心しました
  • まぁ!有りうること聞いちゃいました

アーカイブ

  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト