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大前伶子のWebサイトにようこそ!

お気の毒です

Posted on 2015年5月7日 by 大前伶子 in ブログ

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ゴールデン・ウイークに突然湧いてきた箱根の地殻変動、旅館やホテルはたいそう痛手でしょう。

私は昨年この場所に行ってきました。

硫黄の匂いと温泉卵、凄い観光客が押し寄せていました。

勿論甘くみることは禁物ですが、昨年訪れた時も今ニュースで観るような蒸気が吹きあげていました。

レベル2と言うのが地下で起きているのでしょうが、地震研究所(たいてい東大)も

いつも外れてばかりいるし、起きたらおきたで、予想はつかなかったような言い方。

たくさんの予算をもらっているでしょうに。

昨年は富士山が噴火するような話でしたが、もっとも日本は火山国。

温泉の良い想いもさせていただけるが、思わぬ噴火もありうるのです。

昨年行った地獄谷、行っておいてよかった。温泉卵も食べましたよ。長生きできるって

売りでしたが、考えてみるとそう長生きしたくない。

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英国王女様のお名前

Posted on 2015年5月6日 by 大前伶子 in ブログ

あ~~~良かった!キラキラネームでなくって。

それにしてもてんこ盛りの名前がつきましたね。

ダイアナの名前を冠すると現女王様がたたず、どうせなら二人ともいれちゃえ、という感じでしょうか?

昼の番組で笑えたのは昔「太陽、神戸、三井銀行」という銀行が出現したことがありましたが、

ふと、それを思いだしました、って。

シャーロット姫、落ち着いたところでしょうね。

外国では大抵昔付いていた名前を踏襲する傾向があり、間違ってもキラキラはなかったような。

昨日これから生まれる娘(らしい)の名前を考えている夫婦がテレビにでていましたが、

相変わらず物凄いこじ付け漢字。ふりかながないと絶対に読めないのを選んでいました。

生まれる前だから期待するのは可ですが、へちゃな顔して大仰な名前っていや~~~な感じ。

前回終わった朝ドラの主演女優シャーロットさんが喜んでいたって。

エリザベスって言う名前もたいてい呼ぶとき”リズ”ですから、エリザベス・テイラーも

リズ・テーラーと呼んでいましたよね。

我が家の名前は長女伶子(れいちゃんとよばれないで必ずれいこちゃん)

弟の名前長男研一(けんちゃん)

妹の名前百合子  (ゆりちゃん)

私だけ親戚も必ずれいこちゃんと呼んでくれる。昔れいちゃんとよぶおじさんが

いましたが、軽々しく嫌でした。

 

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連休も飽きてしまいました

Posted on 2015年5月5日 by 大前伶子 in ブログ

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強気の連休、何処へも行かずに片づけをする・・・もう3日そんな日が続くと飽きてきました。

今日は朝から何をする気もしない、ベットにひっくり返って林真理子を読んでいたが、

余りお天気がいいので、出かけたい。

ただ、外へ出ても仕方がないので、そうだ!映画に行こう。

「間奏曲はパリで」を観に行きました。はっきり言ってつまらなかった。

これなら家にいれば良かったなんて後悔してしまいましたが、フランスの田舎のお話し。

おフランス語になれていないせいもあり、華やかさに欠ける、主役の女性が美人でなかったせいか。

劇場にも20人ほどしか入っていませんでした。

この劇場有楽町のビッグカメラの8階にあります。

帰りにいつも行く三省堂に寄ったら、大前の新刊本が陳列されていました。

ポップもどでかいものが・・・・

この写真を撮っていたら、大前ファンですか?と声を掛けられてしまいました。

ええ、まぁ、と。

それにしてもプランタンにも銀座にも大勢の人、人、人。

人酔いしそうになったので、早々に帰ってきました。

明日で連休も終わるのですね。何だか体がなまってしまいそう。

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久しぶりにお客様

Posted on 2015年5月4日 by 大前伶子 in ブログ

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我が家へお客様をお招きするのは久しぶりだなぁ。

連休でお店が閉まっていることもあり、お客さまがNYのスーサンと昔私の店のお客様だった

住吉さん、手料理でおもてなししましょう、と体に良い物を考えました。

春野菜満載のタジン鍋、切り干し大根のサラダと切り干し大根の煮物、一袋を水に戻したら、

なんとボール一杯に膨れてしまいました。

半分をサラダ風、その残りを煮物に。先日京都で買ったざるに空豆、枝豆も好きだから・・・

タジン鍋は何を入れてもOKですが、今日は春キャベツを真ん中に、牛肉とベーコン、アスパラガス、

玉ねぎ、れんこん、人参、パプリカ、等々、野菜からでる水分で蒸煮になります。

ゴマドレッシングと柚子ドレッシングで野菜の味を大事にしています。

春キャベツは今特別甘さを増して美味しいです。

 

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一日片づけ

Posted on 2015年5月3日 by 大前伶子 in ブログ

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今日は気合を入れて片づけをしました。

掛け布団も夏物にし、お天気がいいので一日くるくる部屋を整理をしていたら、あっという間に過ぎてしまいました。

まだ、キッチンは半分しか出来ていないが、もう体がギシギシと痛んできました。

途中お風呂に行って一休み、サウナで体をリラックスしてもうひと頑張り。

普段から綺麗にしていると自負していますが、何と要らないものがあるのか。

7袋捨ててきましたが、まだ、まだ、連休を使ってすっきりするつもり。

要らないものは何年取っておいても使わない。

物で場所をふさぐのはもったいない。それにしてもこうして片づけると要らないものが多い。

何時か使うかなぁと思うものもたいてい使わない。

それと賞味期限切れの食品もあるし、もったいないと思いますが、何となく捨てた方がいいか。

疲れた~~~指先が震えてきたので又明日。

写真は大前宅のハナミズキ、ずいぶん大きくなりました。

 

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今日銀座のユニクロで・・・

Posted on 2015年5月1日 by 大前伶子 in ブログ

何時も前を通っているが、店舗に入ってみることはめったにないユニクロです。

今日は妹がインナーの色が有るのを買ったら?と言っていたので、珍しく入店しました。

連休中なのに店内は余り混んでいませんでしたが、途中でトイレに行きたくなって、「トイレは何処ですか?」

と店員に聞いたら8階です。

面倒だなぁ、と思いながら品物をゆっくり見たいから、とトイレに行ったのです。

3人しか入れないトイレでしたが、私の前に2人並んで待っていました。

つまり私が3人目で、その後ろに中国人が3人どやどやとやってきて、

すぐに用がたせないのにイラついていました。

私は知らん顔して空くのを待っていたら、そのおばさん何と私たち3人を抜かして、

我慢できないポーズ、体をねじって、唸りながら横入りしてしまいました。

あっという間の出来事、唖然としてしまいましたが、

お行儀が悪い、悪いと言われる所以でしたが、私は出てくるのを待って日本語で物凄く怒ってやりました。

どこ吹く風みたいにさっぱりした顔、頭にくる。

私が付き合っている中国人は絶対にこんなことしないけど、彼らが嫌われるのはこういう連中がいるからです。

もっともユニクロだからしょうがないのかも。

銀座でトイレに行きたかったら、「和光」のトイレが抜群です。

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古都嵯峨「おきな」

Posted on 2015年4月30日 by 大前伶子 in ブログ

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NYのスーサンが京都一美味しい料理やさんよ、お墨付きのお店「おきな」。

京都の街から30分ほど桂川を山に向かうと嵯峨野に。

お通しから一味違う、本物の腕を持った板前さんがいるなぁ、と唸ってしました。

おこぜという魚をお願いしたら、まずお刺身で半身を作って下さった。

あと半分は煮て、そのお味の上品なこと、オコゼと言う魚は顔は不味いが味は良いという

いわくつきの魚ですが、それにしても美味しい!

魚を煮た煮汁がもったいないわね、とスーサンと話していたら、「お豆腐とでも煮てきまひょうか?」

と京都弁で柔らかく。

その出来上がりに唸ってしました。絹ごしの豆腐が得も言えない美味しさでした。

その後オコゼの骨と頭をから揚げに。何と4通りもの料理になってきました。

これぞ料理人の極意。

スーサンは多少遠くてもわざわざ10年も通っているのよ、と。

「あなたが経営していた日和がなくなって、東京で行くところが無くなってしまったじゃない?」と

言われてしまいました。

店ってそういうお馴染みさんで持っているのですから、有り難いです。

ただ、未だに日和を経営していたら、今の動きは出来なかったので、

私はちょうど良い所で切り上げたなぁ、と自分で納得しています。

今のようにグルメ氾濫になると本当の店が生きにくいと思います。

ただ、今回の京都は錦市場といい、嵯峨の「おきな」さんといい、食を楽しむには

何処とも代えがたい想いをしました。

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3か月ぶりに崎陽軒の嘉宮へ

Posted on 2015年4月29日 by 大前伶子 in ブログ

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復活できた母は孫が久しぶりに会いに行くと言うと「嘉宮」に予約して、と妹に頼むそうだ。

反復のように私の娘が好きなのは「嘉宮」だと思い込んでいます。

この持て成しが出来なくなったらおばぁちゃんの任務が果たせないと思っているらしい。

私が何度行ってもそんなこと考えてもいないと思いますが、孫は可愛いのでしょう。

それにしても世の中に復活してきて、初めての外食でしたが、びっくりするほどよく食べてくれました。

勿論病院から拉致して熱海の「せかいえ」とかケァ・ハウスまで迎えに行って神楽坂の「いしかわ」などに

は行きましたが、家に帰って2週間、ほとんど家で寝ていたので、

外で食べられるようになるのは奇跡に近いと思っておりました。

ここの中華は彼女の口にあうのでしょう、良く食べて楽しそうでした。

こんなことができるようになるなんて、あの聖路加へ入院した時は夢にも考えられなかった。

根が丈夫なのでしょうね。

私も普段の生活に戻っております。

後回しにした用事をこの連休中に片づけてしまいましょう。

世の中何処へ行っても混んでいるので、このような時はじっと家の中の用事をするのが賢明な過ごし方です。

お風呂屋さんは通常通りらしいので、唯一の楽しみです。

ワンコイン(入浴料100円とサウナ400円)の楽しみです。

中央区のサービスで高齢者は優遇されています。8選された矢田区長さま、これからも高齢者に優しい

行政をお願いします。

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片岡球子展

Posted on 2015年4月28日 by 大前伶子 in ブログ

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片岡球子という画家は98歳まで精力的に作品を残しています。

先日泊まった「せかいえ」でも彼女の本物の富士山の作品が飾られていましたが、凄いの一言。

昨日ジニーさんがこの展覧会を誘ってくれたので、楽しみに行ってきました。

母より3歳も年を取っているのにあんなに凄い作品を書いていたって信じられない。

それも90歳過ぎて裸婦です。何枚も観ましたが、力強い。

母みたいに寝ることが大好きなおばぁさんじゃなかったのですね。

そういえば私が卒業した捜真に小倉遊亀先生が教えていらしたと、彼女も100歳を越えていたのでは?

片岡球子画伯も横浜の中学で絵の先生をしていたらしい。

絵を書いたり、書を書く人って長生きなのでしょうか。

それも大作ばかりです。

連休の間まだ開催しているので、ぜひ行って観ることをお勧めします。

あの時代女性の活躍を認識して勇気をもらいました。

 

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高台寺金網つじ

Posted on 2015年4月28日 by 大前伶子 in ブログ

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高台寺を巡って豊臣秀吉の夫人寧々の日々を顧みたのち、維新の道を歩いていたら地味ですが一際素敵な店を見つけました。

名物に美味いものなし、なんて言われていますが、京都は食べたいもの、買いたいものが目白押し。

さすが古都、伝統の品物が数限りなくありました。

もう、先が短いので(勝手に決めているが)道具の類はいらないなんて思っていましたが、

このざるは夏に向かって空豆とか枝豆を茹でてざるにあげてそのまま食卓へ、のイメージで買ってしまいました。

京都旅行の記念です。

店は小さいですが、一品ごとにこだわりがあり、どれも欲しいと感じました。

茹であげの枝豆に沖縄の粗塩を振ってそのままで様になる。

あぁ、ビールが美味しそう。

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