「真のプロフェショナル人材・21世紀を如何に生き抜くか」というタイトルで講演会が行われた。
講演者に大前研一と平野敦士カールさんが出演されて、若者が200人位いらしていた。
大前の話は普段BBTの番組で聴いているので、1時間半はいつもの調子で快調に飛ばしていました。
平野さんの講演は初めてでしたが、本を読んでいたので、彼が若者を育てているのだなぁと
今日の聴衆に合わせた講演でした。
今の若者は本当にがんばっているのですね。案外50歳以上の人たちはもういいのかなぁ?
こういう講演会に行くと本当に若者がお金を出して聴きにきているのに感心してしまう。
帰りに六本木のつるとんたんに行ったら、若者が浴衣を着てそぞろ歩いている人もいて、
その落差に驚きます。
今の若者は・・・とひとくくりに出来ないお勉強にお金も時間も使っていて、感心しきりでした。