近所にホープアイランドという島があります。
今回はボートで近づいたら本当に野生のカンガルーを発見。
もしかしたら、カンガルーの小型ワラビーかもしれませんが、200頭ほどいるらしい。
近所なので、陸上から観てみたいと思いましたが、今回は船の上からなので、揺れて、揺れて、きれいにとれなかったのですが、
本当に何頭も住んでいました。
エサは何を食べているのでしょうか?
可愛いい仕草で私たち人間を眺めていました。
大前伶子のWebサイトにようこそ!
近所にホープアイランドという島があります。
今回はボートで近づいたら本当に野生のカンガルーを発見。
もしかしたら、カンガルーの小型ワラビーかもしれませんが、200頭ほどいるらしい。
近所なので、陸上から観てみたいと思いましたが、今回は船の上からなので、揺れて、揺れて、きれいにとれなかったのですが、
本当に何頭も住んでいました。
エサは何を食べているのでしょうか?
可愛いい仕草で私たち人間を眺めていました。
雪の東京の今日、交通がすっかり乱れたようです。
先週まで写真でご覧いただいたゴールド・コーストで25日余り過ごしてきたので、体が寒さに対応できていません。
寒い、寒いを何度も口にしていますが、そろそろ東京の寒さにも慣れねば・・・・
そこへこの雪です。寒いわけです。
今回のゴールド・コーストは天気に恵まれて、暑いけどさわやかといういい天気が続きました。
以前蒸し暑くて、とか、案外寒いのね、という気候の年もありましたが、今年は本当にさわやかな軽井沢の
夏のような感じでした。暑いけどさわやかという表現がぴったりでした。
ボンド大学のパンフレットのような写真が撮れました。
バーベキューにいらした学生さんが忘れ物をされたので、届けに行った日がなんと美しいお天気だったのです。
数回ここの景色を写真に収めていますが、こんなに美しく撮れたのは初めて。
それにしても美しい学校です。
名古屋の割烹料理やさんの土方さんが料理を作ってくださいました。
その凝りょうは、一言では書けません。
まず、ゴールド・コーストのお魚屋さんの魚は全部ペケ、刺身になりそうなものもなし。
そうなんです、それで私は20年近くゴールド・コーストの材料で何とか工夫をしてきたのです。
まぁ、ローマは一日にしてならず・・・・なのです。
それでも腕のいい親方はここでの材料プラスお持ちいただいた削り節2種類とこぶ、赤みそ、白みそで、
それは素晴らしいお料理を作ってくださいました。さすが名古屋の名店の親方です。
お椀もお持ちくださって、包丁も数本、白衣に前掛け、板長らしい雰囲気を醸し出してくださいました。
野菜も私たちはビニールの袋にバサーットいれるのですが、親方は形のいい葉っぱを15枚ほど選んで。
レジで「あれ?何か野菜が入っているの?」とのぞいていましたが、15セントほどでした。
こだわりの方で最初は戸惑いましたが、料理に対してものすごく正面から向き合う方で、
名古屋に行ったときはぜひお伺いしたいと思いました。
奥様の努力賞というところです。
空港でレンタ・カーをし、私専用の車として運転していました。
日本ではまったく運転をしませんが、GCにいると何をするにも車が要ります。
上の写真韓国製?小回りがきいてとても快適でした。
先日頂戴したギターリストの荘村清志さんの軽やかなギターのCDとピアノの小原孝さんのCDをかけながら、
広い道を運転するのは気持ちがいいものです。
ところが・・・パトカーにつかまりました。いったいなぜ??
道の脇にパトカーがいるのは目に入りました。私はすぐスピードメーターをみたら55キロ、その道路標識は60キロ、
「大丈夫だな、免許証持った、日本のも持っていた、パスポートもOK、シートベルトもOK」なぜ赤色灯を点滅して
私に止まるようにいっているのだろうか??
案の定私を追いかけていました。道路の左側に停車し、ポリスが近づいてきます。
「あなたはシートベルトをしていないですね」と言いながら近づいてきました。
女性ポリスです。
私はシートベルトを脇から肩をだすのです、いつも・・・
そのシートベルトの使い方はシートベルトをしていないのと同じだと言い張るのです。
私「乳がんの手術跡があるのでこのようにするのはいつもです」
ポリス「じゃぁ、医師の証明書をみせなさい」 私「そんなものありません、いつもこうしています」
ポリス「ここでは350ドルの罰金です」 わたし「そんなぁ~~~、見てよ、シートベルトしているじゃない」
と、まぁ、国際免許を渡して、女性ボリスは何やらパトカーに戻って誰かと電話していました。
今回は許してあげるけど今度ゴールド・コーストの規則に違反したら350ドルだからね、と言われて解放されました。
うちに帰ってジニーさんに話したら「れいこさん、英語がんばったね」と言われてしまいました。
そりゃあ、350ドル罰金払うよりあらん限りの英語が出てくるものです。
何か記念になるものを買った方がいいに決まっています。
その後中華レストランでもポリスが手錠とピストルを腰につけたまま、2組のご夫婦と食事をするのを目撃したり、
あの穏やかなゴールド・コーストも小さな驚きがありました。
鯛を丸ごと塩焼きにしました。
ここではお刺身にまでできるのが”怪しい”のでたいてい火を通します。
数時間前に塩を振り、オーブンで丸焼き、日本から持参のポン酢で食べました。
が私がテーブルに座ったときは下の写真になっていました。
大前が「おい、れいこ、ここは生存競争が激しいからさっさと取らないとのこらないぞ」と言われましたが、
美味しかったのだったら作った私は満足。
タスマニア辺りは北海道のような気候らしい。なんでもありますが、お刺身にはできないと
名古屋の料理やの親方が言っておられました。
片側から月、沈みゆく太陽、山々を赤く染めて太陽が空を赤く・・・
なんて美しい景色でしょう。
私のカメラアングルに自己満足しています。
クリスマスの朝、まだ子供たちはサンタクロースがいると信じているのが可愛い。
朝のイベント前にそっと起きて写真を撮りましたが、その後はラッピングペーパーやリボンが散らかり、
大変ですが、可愛い甥の子供たちと付き合いました。
創希さんが何回も飛ばしたドローン、空と雲の合間に素晴らしい写真が撮れました。
ドローンに搭載されたカメラが普段撮ることができない場所まで詳細に撮影してきて・・・
素晴らしいものが出来たものです。
本物のカメラマンさんはこれでが発達してしまうと職が危ういのでは?
この月はクリスマスの夜の満月です。
このような満月になるクリスマスは30年後だそうです。
30年後は絶対に生きていないので、人生最後のクリスマスのお月見をしました。
今回こそ、ゴールド・コーストからブログをお届けしたいと、山田センセイにしっかりお勉強していったのですが、
何やら、国際間の機密事項!!!あの創希が来るのを心待ちにし調べてもらったがどうにもならなかった。
25日ほど日本を離れていただけなのにすっかり浦島太郎状態。
家の中ですら、マゴマゴしてしまい、ゴミ捨てや洗濯機行きのものも持ってうろうろしてしまう。
広いGCの家になれてしまうと、こんなに小さなマンションに帰りいつもの感が鈍ってしまって・・・・
先ほどやっと荷物の片づけが終わり、パソコンを開けたら1000通以上のメール、もちろんジャンクが大半ですが、
その中に必要なものを見つけて返事を出したり、年賀状を拝見したり、とてもじゃないけどまだまだ時間がかかりそう。