上の写真は大前家の子供達のクリスマスです。
プレゼント交換やクリスマスの歌を歌う会を開催していますが、孫がいない私は何がはやつているのか、
考えるだけでもヨイコラショです。
下の写真は銀座四丁目の和光のクリスマス飾りですが、さすが和光、お金が掛かつています。
毎度お馴染みのミキモトは今工事中👷なので、来年は見られるかなぁ?
大前伶子のWebサイトにようこそ!
映画評論家が評価の高得点を付けた「ヒトラーの忘れもの」を観て来ました。
女性は1人、女の子が1人、あとは全員男性の映画ですが、泣けました。
第二次世界対戦の直後のデンマーク。ナチが埋めた200万個の地雷を捜し、砂浜をある時は目の前で爆発して、
そのまま爆死してしまう少年兵達。
異国に置き去られたドイツの少年兵たち、帰国を夢見る少年、爆破で何人も死んでしまい、
最後はたった4人になってしまった。
鬼の軍曹も人間として心優しくなるのですが・・・彼は彼で自国の兵隊から
ナチスドイツに対しての憎しみが物凄い、その狭間で最後ドイツまで歩いて行ける場所まで
彼らを連れて行き、最後はドイツまで歩ける距離で手放すのです。
大人が残した理不尽な任務、そうです~~戦争は二度としてはならない!!という映画です。
とてもいい映画でしたが、少し上級者向きかも。
土曜日の午後2時ごろの回でしたが、席は結構一杯でした。
こういう地味な映画・・・本当に好きな人向きです。
そのあと・・・今日土曜日は湊湯がお休み。
行ってきました!!金春湯。銀座大好き人間が本家本元の「金春湯」に行っていないなんて、
風呂屋好きの名折れです。
小さいお風呂やさんですが、銀座金春湯
創業1863年江戸時代から営業している、九谷焼のタイル、中島盛夫さんのペンキ絵。
サウナがないのが玉にきずですが、レトロ感たっぷりでいい感じ。
今、メデアでは普天間基地から飛び立ったオスプレイが近辺の浜辺に墜ちたのを、大騒ぎしている。
アメリカ軍の曹長が「うまく市街地を避けて海に落ちて被害はないじゃないか」とうそぶきました。
アメリカ人らしいコメントだなぁ。
かの国に「ごめんなさい」と言う言葉はない。失礼しましたかソーリ、アイアムソリーと云つてしまつたら、
もう、保証の義務が生じます。
沖縄なんて、そうじゃ無くても文句や不満がガチガチにあるので、これ幸いと「だから云つたじゃない!」
だいたい彼らの言葉に「ごめん」と言うのは御愁傷様の類です。
ある時、長年住んで居たnyから帰る事になったので、その旨伝えたら、アメリカ人は
オーー、アイアムソリーと言いました。
私はその時以来彼らに「アイアムソリー」言われたことはありません。
如何に訴訟の材料を探しているかです。
桜海老とキャベツ、多分今年最後の築地市場だと思うので、トミーナにご挨拶を兼ねて行きました。
築地が大賑わいなのはいつもの事。
ただ、外国人の多さ、削り節やさんでオランダ人にこの不思議な物は何?
と聞かれて、味噌汁の造り方まで教えてしまいました。
また、イカの燻製も美味しいと、、、何ヶ月持ちますか?6ヶ月大丈夫だと店の人が言つたので、
彼らは10袋買って行きました。
削り節屋さんは通訳のお礼だと削りたての削り節をたつぷりオマケしてくれました。
それにしても中央区があわてて作つた新しいマーケットの貧相な事。
どの店も俄か作りで魅力がまつたく有りません。役所のする事はあの程度なのか、
とガツカリです。
お風呂やさんのサウナでの話。
プーチンさんが日本に来ると言う話題のなかで、私達は「トランプより良いわ」案外いい男だわー。
KGB出身らしくて、歯を見せない話し方もきりりとしていいわと言うことになりました。
日本に来ても絶対に領土は返さないと思いますが、美味しい料理を食べて、安倍首相の故郷で心ゆくまで
楽しんで下さい。ロシア料理にも美味しいボルシチやロールキャベツがありますが、日本料理には
かなわないですから。
アメリカンスクールのクリスマスコンサートに招いていただき、素晴らしいクリスマスキャロルを聴いてきました。
王さんの長女がこのコワイャーで歌っているのです。
王さんの二人の娘さんはセント・メリーではなく清泉インターナショナルですが、同じ教会の系列で
毎年ここ二子玉川のセント・メリーでコンサートをしているらしい。今年で33回目だそうだ。
セント・メリーは男子校なので、それは壮観でした。
インターナショナルは青葉も同じですが年間300万円~400万円の学費らしい。
王さんの処は二人だからその倍!!学費だけじゃないでしょう、交通費や食費その他・・・
私はずいぶん前にこの拷問から解放されていますが、今の私立やアメリカンスクールの大変なこと。
今日も感じたのですが、みなさん父兄がお金持ちそうな人ばかり、帰りも迎えの黒塗りがずらりと
並んでいました。
全くの外人は少ない、父母のどちらかが外国の方のような気がしました。
昔娘が演奏していたハンド・ベルの演奏も素晴らしかったし、清泉女学院はハンドベルで有名だと聞いたことが有ります。
ハンドベルを聴いていると、クリスマスが近づいたなぁという気分になりますが、
銀座も暮れの雰囲気が出てきました。