これは私が住んでいるマンションの前にある「中華18番」の葱そばです。私がこの店に行くときは必ず頼みます。11時半からですが、大抵開店前になるともう30人ぐらい並んでいます。開店に間に合わない時は1時間くらいずらして行く。それにしても美味しいところがこれほど顕著に現れるのは味とお値段でしょう。このような中華そばが運ばれるとどういう訳か30~40くらいの男性は必ずと言っていいほど携帯を出してそのオーダーした物を写真に撮っている。私はこの頃その姿を見るのが癖になってしまった。何で800円くらいの中華そばを写真にとるのか??家に帰って昼これたべたよ、と話の種にするのか。もう少しまともなランチならいざ知らず奥様が案外もっと豪華なランチをしてるかも。
難しい、画面が変わると心臓がドキドキ
この植木は亡き妹の家から持って来たもの。何を置いても朝話しかけるのです。これを枯らせてはならならないと娘より可愛がっています。
このところブログが書けていなかったので、久々に我が家でお客様をした時のテーブルセッティングです。当日は未だ寒かったので「おでん」にしましt。おでんて一言に言いますが案外手がかかるのです。銀座には凄く高い「やすこう」というおでん屋さんがありますが、先日行ってなるほどとは思いましたが、凄く高かったみたい。私が払わなかったのでいくらだったか分かりませんが、高かくても大丈夫そうな紳士ばかりのお店でした。その時を参考に冬の間だけしか喜ばれないのですが、手をかけて作ると美味しいと感じました。
銀座4丁目の角にある日産のショールームでピアノがくっついた車を見ました。何もあんなに不細工に車に付けてピアノを持って行かなくてもと突っ込みを入れたくなるアイディアでしたが、観光地で弾くのは迷惑かも。
ブログが書けなくなっていたので・・・
昨日はパソコンの先生に来ていただき、調整をして頂いた。何時まで経っても手のかかる生徒ですが先生は気長に指導してくださる。私が判らないことが昨日は家に来ていただきましたが、普段はリモートで習うのですが、どういう訳か側にいるがごとく私の判らないことが見えているらしい。
こうして習っても又判らないことが出てくるとパニックになって元に戻ってしまう。4月後半からNYへ行くので何としてもNY情報をブログに乗せたいと真剣に頑張りました。応援よろしく!
年取ったせいか?
何だか何もかも変な世の中になった。今日昼のニュースを見ていたら、今年の新卒大学生の就職状況をインタビューしていました。ここに来て4月からの社会人になる「大卒の子供」?が内定の会社へお断わりが続いているとの事。
理由は「親が反対してるから」ですって。そんな子供、会社としても要らないけど、理由は自分じゃなく親だというのが多い、とのこと。今年は景気が戻っているから??良く判らないけど企業も必死で新卒を取っているらしい、そんな理由でお断わりする御仁は華っから「要らない!」けどね。就職難の時もあるのだから、もう少し自分を見つめて欲しい。大学の4年間何をしてきたのよ!!とドつきたくなります。
新卒の男の子にインタビューしていたら、何と、交通費は全額、休日出勤はいや、休みはきっちり守って欲しい、と言いたい放題。親さま!に「わが社はこんなに素晴らしい会社です!!」とオリエンテーションしている会社もあると。説明会を聞いて即やめる(未だ入社してないのよ)人もいるらしい。何考えてるのよぉ。そんなたわけた御仁は要らないと私なら言いますが、今年は売り手市場、大甘の新入社員に苦労するでしょう。親の顔が見たい!
未だ”そんなこと”してたの?
今回の和歌山県連のダンサーを招へいして県連のパーティーで踊らせたり、チップを口移しでまるで新宿の歌舞伎町みたいな姿を我々に見せられていますが、私はこういう種族の行動を目の前で見たことがあるのです。
今から30年くらい前のことです。
私はNYに住んでいてある有名旅行社でガイドをしていました。年齢的なことも有り、かなり日本で言うところの”えらいさん”をご案内していました。今思うと政治家や大会社の社長さん(この方には自社の社員が付く)その政治家さんたちのお行儀の悪さにへき癖したことを思い出しました。忘れてもいい事なのに今回のニュースを見て、あぁぁ~~まだあんなことやってるの??あの時代からちっとも変っていないわぁ。
政治家と言っても地方議員、そう今回明るみに出てしまった和歌山県連、田舎だし楽しい事も少ない土地柄だとは思いますが、ダンサーを政治家のパーティーや講演会に呼んだらまずいでしょう。私は4年位某旅行者に居ましたが、何度も体験しました。
マンハッタンの有名ホテルでのこと。その県議は私の「あのねーちゃんいくらか聞いてよ」と値段交渉を迫ってきました。私は「ここではダメです、一生のお荷物背負うことになります」と断りました。そしたら、ヌードダンサーが居るところへ連れていけって。旅行社の支店長を呼んで対処してもらったのですが、このグループは最低でした。アメリカのドルは皆同じ色をしているので1ドルも100ドルも判らないのか?そのお金を又に挟んで裸の女性を触ろうとして、ピンタされていました。私は女性なので店内に入れなかったのですが、入り口で聞かされて、大恥かいたのです。その御仁はその晩バスタブにお湯を入れたのを忘れて寝てしまい、数階に水漏れして夜中にホテルから呼び出しをもらって、大急ぎでかけつけたのです。凄い金額の賠償をさせられたと後に聞きましたが、海外視察とはある意味大名旅行をさせてもらえる権利を確保したという事です。私は数年で彼らの視察旅行を信用していませんが、区議、市議、県議国会議員、衆議院、参議院のお歴々はそういう楽しい旅行が官費でできるチャンスがあるのです。
だから、選挙の時あんなにペコペコ頭を下げられるのです。おいしいのよぉ。
そうそう、思い出したわ、ある市議会の一団が来た時、私たちは準備にNY市庁舎を訪ねて準備万端整えてお待ちしていたのですが、市庁舎の前で全員集合の写真を撮ったら、「孫から頼まれた買い物」「バイヤグラは何処で売ってるのか連れていけ」「当時松田聖子が持って話題になったバッグを近所に配るから連れて行ってくれ」と写真の後市庁舎に行ってくれなかったので大恥かいたのです。
今思い出したわ、そのビニールのバッグは外用ではなく化粧品などを入れるトイレタリーと言われるもので、松田聖子もNYの街角を持って歩くCMにハンドバックとしての映像で、あんなもの外に出して持つものじゃないと私は思っていたのですが、孫に頼まれた人!!何んと選挙民も好きじゃろう、と段ボールでひと箱買いました。私は恥ずかしかった思い出だけが頭に残っていますが、ことごと左様に品のナイ人たちの集団でした。
こういうことが昔から脈々と続いていたの。今に始まったことじゃないの「家政婦はみた」じゃないけどれいこはNYで散々見てたんだから・・・
大勢のお客様を今期終了
先日来我が家にいらして下さるお客様を手料理でというのが3件余り続いていましたが根が好きな料理を作るのは苦にならない性格ですが、もう年なんだからという心根を忘れてお招きしてしまいます。毎週続けていたので、この辺で少し落ち着いてパソコンの前に座ってブログも書かなくては・・・トホホ状態です。
さて、今は冬だから2回続けておでんをメイン料理にしましたが、これも寒いうちですから。夏になったらカレー作りですかね。ここは築地が近いので材料に困ることはありません。自転車で10分位。それに銀座にOKスーパーが出来たので洋酒から肉からなんでもあり、もしなくってもデパ地下が2軒あります。何処も自転車で行く、この場所のマンションにして本当に良かった。何処も今までの八丁堀での生活を変えなくて済みますから。この辺で不便なのは週末に開いてるレストランがない事。仕方ないので週末は銀座まで出なくては、でも今は海外の人たちに占領されて、どこも満員。
さんざんコロナの時騒いだのは何だったの?レストランも閉めさせられたことがウソのように大繁盛しています。昨今銀座のレストランは飛び込みでは無理です。予約の電話も散々待たされます。ここまで世の中変わってしまいました。