東京都知事選が今週の日曜日に行われる、小池都政4年間がひどいものだったから、宇都宮健児氏か山本太郎氏か、どちらかを選ぶしかない。ウソで始まり、居直りで終わった「女帝」の4年間は何だったのだろう。やたらに英語を使って終わった女史の都政は失笑ものであった。上記は小林信彦さんのエッセイですが、私も同感。築地移転もその後の跡地についても、なんら進展はなく、そこへ彼女の出番「コロナウイルス」が猛威を振るっていやが上にも彼女の出番は多くなり、毎度マスクのお着換えで、言葉は丁寧だが中身がない。
彼女は変わり身が早い、コロナウイルスは彼女にとってこの上ない追い風になっているやに感じますが、なんとなく好かないわ。誰がなっても今の都政を変えられる人はいないのでは?従って誰がなっても同じってこと。