大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2017 (Page 5)

ビートたけし「アナログ」

Posted on 2017年10月3日 by 大前伶子 in ブログ

ビートたけしさんの書下ろし恋愛小説、妹が「すごくイイから読んで!」と貸してくれました。

2時間ほどで読めてしまう、シンプルな小説ですが、凄く良かった。

本当にビートたけしさんが書いたのかな?でも彼らしい言い回しがあちこちにちりばめてあるので、

やはり書いたのでしょう。

読んでいる時ビートたけしさんの顔がよぎりますが、ウイットと涙と・・・何度も泣いてしまいました。

おかぁさん思いだったのだなぁ、研ちゃんみたい、母のことをこれほどストレートに述べているのって

彼らしくてとてもすてき。

自伝小説かもね、愛するってこういうことじゃないか?という副題もわさびのように利いてきます。

>>

火野正平という俳優

Posted on 2017年10月1日 by 大前伶子 in ブログ

BS朝日放送で、野際陽子さんがかつてインタビューした方たちを抜粋して再放送されていました。

テレビがつまらないので、BSに切り替えてこの番組を見つけました。

奈良岡朋子さん、ペギー葉山さん、黒柳徹子さん、諏訪中央病院の鎌田名誉院長、最後に

火野正平さんが・・・・出たとたんに私の胸キュン!

今、はやりの禿だし、小さいし、細いし、ハンサムでもない彼が出た途端になんとも言えない気持ちになるのですよ。

これが「女たらし」という彼の代名詞になっているのですね。

画面で見ていても、素敵と言える風貌でもないし、だけど男の魅力があふれています。

別にファンじゃないですよ、NHKも彼の魅力を知り尽くしているのですね。

素行を大事にするNHKがずっと彼に番組を持たせているって凄いわ。

「日本縦断こころ旅」自転車に乗って日本中をぶつぶつしゃべりながらピンマイクがその声を拾う。

1949年生まれの69歳!体重56キロ普通女性の体重ですよね。

彼の醸し出す雰囲気は今回観た「野際陽子」さんとの再会の場面でも遺憾なく発揮していました。

さりげなく抱き寄せる、いやらしくなく、さらりと・・・これ普通の男性がしたらいやらしくなるのですよ。

ファッションセンスも本当に素敵、絶対に60歳過ぎたおじさんがしない、いや出来ない、素敵さでした。

こんなオーラ満開の男性って女から寄ってくるのでしょうね。顔じゃないけどその笑顔に引き込まれてしまいました。

たぶん火野正平さんは意識していないのですよぉ、モテるって。そこが素敵。

今日(10月10日)お風呂屋さんに行って火野正平さんの名前の字が間違っていますよ、と

指摘を頂きました。失礼!しました。

 

>>

パスポート、悩むわぁ・・・

Posted on 2017年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

はい、これが私のパスポートでございます。

何を悩むかって、5年にするか10年にするかです。

旅券印紙料は5年が11,000.- 10年が16,000.-で5000円違いです。

お金の話ではなく私の寿命と相談なのです。

今回のように腰が痛かったり、大風邪引いたりして、弱気になってしまって、

海外に行かれるのも後5年くらいかなぁ、と考えたり、日時はあっという間だから10年を

取った方がいいか、と考えたり、気持ちは千路に乱れます。

今あるパスポートを取るときも次はないかとも一瞬思ったことをおもいだしていますが、

USAに行くときは残り半年はないと入国できないのです。

今のパスポート、残りのページがほとんどないというほどスタンプが満載されています。

従って4年半、あぁ~~次は85歳!まで生きていないか、と思ったり、10年はあっという間だし。

上海なんて、沖縄へ行くより近いとか言いながら沖縄はパスポートは要りませんが、上海は要ります。

ところで、思い出したのです。

母が96歳の時研一がお正月に母をゴールド・コーストに行くから、と一斉司令がきました。

妹が、「おねぇちゃま、おかぁちゃまのパスポートを取らなくちゃならないのだけど、

最低5年なのよ、恥ずかしがっているけど仕方ないわよね」という会話をしたのを思い出しました。

結局5年が最低期日なので1回しか使わないけどとこれは絶対に代理はダメで、本人が窓口に

行かないとくれない決まりです。

母は「こんな年寄りが海外に行くなんて恥ずかしいわ」と言いながら横浜のパスポートセンターへ行った。

もし、母の年まで生きたとしても、やさしい息子もいないし、良く手伝う娘たちもいないし、

いろいろ考えると5年かなぁ。

私も母のようにお棺に入れてもらってもいいから10年にしとこうかなぁ。

あの世に行くときもパスポート持って行った母を思い出して、まぁ10年取っておこう。

母は今頃叔母たちとあの世旅行してるだろう、お花畑を通り過ぎた先にね。

 

>>

如何に日本を守りぬくかを問う選挙?!!

Posted on 2017年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

週刊文春も週刊新潮も今日の”日”までは記事に出来なかったのね。

先ほど読んでいたけど今日の出来ごとを思うと記事が古い。

勿論そんな噂はありましたが、小池百合子が勝負に出たわ。

「希望の党」がいかなる党であっても安倍首相は追い詰められた。

何だか大昔の~~~の乱さながら解散しない方が良かったと安倍さんは思って

舌打ちしているでしょう。

「如何に日本を守り抜くか?」じゃなく「如何に自分を守り抜くか、森友、加計を守り抜くか」じゃないかと

国民全部がわかってしまって、あぁぁぁ~~

ここまで芝居がかると国民に消費税なんて上げさせないから、今回は何としても阻止しなくては

安倍首相に大いにお灸をすえた方がいいわ。

選挙にもお金が掛かるし、何よ、国民が豊かに教育を受けさせるために使う、なんて言っちゃて。

豊かな教育のために消費税の値上げ分を使うって!強調していましたが、

獣医科や国民小学校を作ってちゃっかりとその甘い汁を飲んでいる人がすけてみえるのですよ。

前原さんの変わり身の早さにも驚いたが、ま、今回はじゃりっこがちょぼちょぼ出ても

何とかチルドレンになりかねないけど、安倍政権を引きずりおろすには仕方ないか。

 

>>

何の化粧品使ってるのだろう?

Posted on 2017年9月27日 by 大前伶子 in ブログ

このところ毎度マスコミを賑わせている小池百合子知事(65歳)

今私の興味は彼女がどれだけカメラがアップしても肌がキレイ!

これだけマスコミに追われていて、いったいいつ化粧直ししてるんだろう。

彼女はキャスターを9年経験したとはいえ、怯まない彼女は格好の餌食になってしまった。

「前原だらしないなぁ」「大の男たちが女一人にかき回されている」という声があるようだが、

政策や選挙に勝つか負けるかは先のお楽しみとして、彼女のお化粧に興味があります。

何処の化粧品を使っているのだろう、化粧崩れしているときがないのですよ。

いつでも頬紅もしっかり入っているし、石原慎太郎に「厚化粧の女」など悪口を言われていたけど、

太ってもいないし、いつものジャケット姿はOLさんたちの見本ですね。

それと髪の毛もこの髪型だったら2週間に一度カットが必要だしetc.

女の身だしなみはぴか一です。アクセサリー、スカーフ、のコーディネイトが参考になります。

余り人を褒めない妹が「小池百合子さんって何がきれいかってお言葉がきれいなのよ」と同じ名前の

百合子が言っておりました。もしかして同じ名前だから親近感があるのでしょう。

 

 

>>

キャンベルのチキンヌードル・スープ

Posted on 2017年9月25日 by 大前伶子 in ブログ

このところ家で寝ていると食べるものも欠乏してきて、買い物にいかなくちゃぁ、と思いながら着替えるのも面倒と

キッチンの棚から

見つけたのがキャンベルのチキン・ヌードルスープです。

あ、そうだ、NYに到着してすぐ食欲がないという時、ブルックリン・ダイナーズで食べたチキンスープが

美味しかったことを思い出して、本当に久しぶりにソースパンに入れて熱く温めて飲んだ、”美味しかった!!”

アメリカ人は調子が悪いときは必ず「チキンスープを飲んで早く寝な」と言います。

今一つピンとこなかったのですが、こういう缶詰のスープでも十分美味しかった。

一事が万事西洋人と日本人とは食生活が違うなぁと思います。

日本人は今の私の症状だとお粥と梅干でしょう。彼らはチキン・スープです。

子供が出来て気持ち悪いという人には日本人はたいていお寿司っていうでしょう。

西洋人はダンキンドーナツっていうのですよ。へぇ~~~もっと気持ち悪いという感じ。

脳が違うのか心が違うのかはたまた胃が違うのか???

ただ、今日の私にはキャンベルのチキン・スープが凄く美味しかった。

これが美味しく感じるというのは良くなっているのでしょうね。

>>

今日のニュース

Posted on 2017年9月25日 by 大前伶子 in ブログ

安倍総理大臣の演説が続いていますが、ここ何年か聞きなれたトーンの高い安倍節も聞き飽きたわ。

だってこの間組閣したばかりの大臣たち、一度も出番がないまま終わりですか。

テレビに映っていたある新人大臣の部屋お祝いの蘭の花であふれていました。

蘭の花ばかりが目立っていましたが国会で一度も答弁しないままの大臣って、

昔良く言ったじゃないですが、優秀な男の子を見て「末は博士か大臣か」って。

せっかくその大臣になっても出番なく主役の座を降ろされるのですから、今朝野田聖子さんの

安倍首相を見る目が凄く怖かった。

今回大臣になった河野太郎ちゃんも可哀想!それ以外の人は防衛大臣を見たかなぁ。

後は顔も大臣名も出番もわからないまま。いわゆる安倍チルドレンを排除して、まともな人選をしたかと

思ったら、あっという間に終わりですか。

安倍総理は盛んに3本の矢といっていますが、彼が説明したようにうまくいっているという気がしないのですよ。

森友や加計のこともほんの一言いっていたけど・・・そりゃ加計さんとは留学時代からの友達だったそうですから、

彼の窮地を助けったって友情じゃないですか。もし、それをしなかったら”友達がいがない”ですよ。

今年の3月まで知らなかったって、しら~~~というところは凄いよね。

それにしてもアメリカでヒラリー・クリントンがトランプに負けたのも、もうあの顔に人民が飽きたのよ。

安倍さんも顔が飽きられたのじゃないですか?自信満々に演説していたら、民放なんてもう料理番組になってしまった。

NHKくらいじゃないでしょうか。最後まで中継するのは。飽きるのよね、あの甲高い声が。

さて、風邪を引くと家にいるからくだらないテレビを観るじゃないですか。

いちいちテレビに毒づいていますが、安倍さんも年取ったわ。

 

>>

今日で4日目

Posted on 2017年9月24日 by 大前伶子 in ブログ

私にしては4日も寝込むことなんてないと信じていたのですが、まだ咳が取れない。

珍しく金曜日のBONDの飲み会も急遽キャンセル、点滴と飲み薬でいくらか良くなってきた。

日曜日の實川風さんのコンサートにもいくつもりだったのに・・・

妹に「おねぇちゃまぁ~~何処にでも行き過ぎよ、年を考えなさい!」と叱られているので、

その後の経過も電話できない。

まず、電話する声が出ない。ただ、シーツを変えたいと思うようになったので良くなってきているのだなぁ。

私は体調が本当に悪いときはシーツのことまで考えられないのが、少し良くなったらシーツや部屋の埃が気になりだします。

ま、典型的なA型人間です。

>>

久しぶりに崎陽軒の嘉宮

Posted on 2017年9月18日 by 大前伶子 in ブログ

母が生きて入る時良く行った横浜駅の嘉宮、崎陽軒の中にある高級中華料理で、私たちが大好きな処です。

今日は娘が「敬老の日」だと言って私と妹をここに誘ったのですが、支払いは結局妹がしてくれました。

母が好きだったメニューを選んだのですが、98歳で亡くなる1年くらい前まで来ていました。

銀座も人であふれていますが、横浜駅も負けていません。

横浜高島屋とそごうへ行ってみましたが、本当に混んでいます。

帰りの東横線もあちこちで違う言語が飛び交って、国際都市を感じました。

上の料理は嘉宮の裏メニューで、揚げワンタンの甘酢あんかけ、

このメニューを知っている人はいなくなっているって、この店が開店したころメニューに

載っていたのですよね、とそうです私たちはここが出来て最初からの客ですから。

いつも復刻していただくのです。

お金の支払いはともかく、娘が私たち姉妹を気にかけて敬老の日を祝ってくれる、それだけで有り難いとしなくては。

>>

メトロポリタン・オペラ ワーグナー作曲「タンホイザー」

Posted on 2017年9月18日 by 大前伶子 in ブログ

このオペラ4時間32分の長丁場、「タンホイザー」という曲はなんとなく知っていたけど、

何度か出てくる聞いたことある行進曲、あぁぁ、このオペラの中の曲だったのだぁ~~

それにしても長い、オペラ友達と二人、途中歌舞伎座の隣にある「プラチナヤ」の稲荷ずしを食べました。

8時間というオペラもありますから、昨日のはまぁ普通なのかもしれません。

何といってもメトロポリタンで主役を演じるテノールやソプラノ、バリトン、メゾソプラノも超一流ですから、

ストーリーよりもその歌声に感動します。

ただ、昨日の「タンホイザー」は今一主役の女神とエリザベートがどう関わっていたのか、観に行く前に

ストーリーを勉強していかないと判らなくなります。

帰って来て勉強しようとタンホイザーをネットで調べていたら、

何と昨日主役を演じたタンホイザー役のヨハン・ボータさんはこの舞台の後急逝されたと出ていました。

51歳だそうです。素敵なテノール歌手だったのに。少し太ってたからかなぁ。

こうして東京にいてもNYのメトロポリタン・オペラが観られて本当に幸せ。

>>
  • «
  • ‹
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 布施明歌手生活60周年記念コンサート(武道館)
  • 若草山の山頂(奈良)
  • 慈光院
  • 東京会館のカレー
  • 又万博で恐縮ですが・・・
  • ドイツ人のイースター
  • トランプ大統領100日
  • ベートーヴェン「フェデリオ」オペラ
  • 連休真っ最中ですが・・・
  • 「教皇選挙」という話題の映画、昨日に続き観てきました
  • 「美と狂気のばれりーな」
  • 万博のインド館未完成
  • 運転免許証を返納して初めて得したこと
  • シグネチャープロジェクト(命の輝きプロジェクト)という皮肉なタイトルが付いた関西万博
  • 今回の関西旅行のメイン・イベント2025大坂・関西万博に行って・・・
  • 奈良2日目
  • 関西の旅に行っておりました
  • 殿!気は確かですか?
  • 退職代行
  • お行儀

アーカイブ

  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト