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岸恵子さんの新刊本

Posted on 2017年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

前回の「わりなき恋」が印象的に素敵な本だったので、この新刊も楽しみです。

彼女の綺麗さと理知的な姿は私たち高齢者にとってお手本です。

元々素材が違うのですが、彼女の若いときからの努力が今花開いているのだなぁ。

年はとってもお手本になる岸恵子さん、そうありたいと微力ながら努力している私。

 

このアスター麺、私が大好きなメニューです。

普通のラーメンより高いですが、この一杯は食べるととても満足できる。

1人でレストランに入れないという人がいますが、私は1人でも半分でも入れます。

私の母がどうしても1人でレストランに入れない人だったので、お昼食べずに帰ってくることが多々ありましたが、

1人暮らしのコツは1人でも入れる練習をしていないと、老後寂しいからね。

カウンターなど気軽に入れる店をいくつか知っていると、気軽に外食できるし、

私が経営していた「日和」でも1人でいらっしゃるお客様は大勢いました。

会社の人を誘ったりしたくない日もあるでしょう。そういう時に懇意にしている店を持っているのは

強みです。

アスターの本店は1人では入りにくいですが、松坂屋の隣とか松屋の8階にあるのは気軽に入れる

本格的な中華料理屋です。おいしいですよ。それに丁寧な料理です。

 

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トランプ旋風

Posted on 2017年11月8日 by 大前伶子 in ブログ

私もバカですよね、トランプ大っ嫌いと言いつつ、ハワイのデパートでイバンカ・トランプのブラウスを買って

しまいました。話題作りですね。

勿論made in china ですが、色がきれいだったので。

このブラウス80%オフだったのですよ。

ハワイのデパートでイバンカブランドは売れないらしい、3箇所のラック一杯残っていました。

デパートもイバンカブランドをボイコットしたところもあるらしい。

スーさんにこのラベルを見せたら「いゃねぇ、伶子さん!!」頭をはたかれる真似をされました。

アメリカに住んでいる人たちは「トランプ」を毛嫌いしていますから、何で日本の首相始め沿道の人たちの

歓迎ぶりには唖然としてしまいました。

ゴルフも鉄板焼きのステーキも和牛なんてもったいない。USビーフで充分なのに。

それにしても日本料理は苦手そうですね。日本料理の神髄なんて分かるわけない。

ステーキもレアは苦手らしい、血も滴るレアーが似合う彼の風貌なのに。

韓国ではデモがあったらしいですが、日本は安倍首相のお友達という触れ込みですから、

最上級のおもてなし、なんだかバカ騒ぎしていたような。

オバマ前大統領のお品の良さが際立って、懐かしいです。

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蛇のスープ

Posted on 2017年11月7日 by 大前伶子 in ブログ

以前上海でご馳走になった蛇のスープを思い出す記事を見つけました。

週刊文春の高野秀行さんという人の書いた1ページのエッセイ「へんなたべもの」

というところにこの蛇のスープが絶品だと。

鍋に水を張り、切り身の蛇肉、セロリ、タマネギ。しょうが、塩を入れて火にかけて、

15分~20分煮たら出来上が我り。

肉を取り出して、汁のみ器に入れて食す、無色透明なスープで食べるとうっすらと、でもしっかりした

旨味が口の中にしみわたる。こんな上品なスープが動物性の出汁で作れるのか。

と書いてある。ところがですね。

私は2年ほど前に上海でこの蛇のスープご馳走になったのです。以下その時の会話。

研一「このスープ凄くうまいなぁ、何のスープだろう」

伶子「本当、こんなクリアーな上品なスープなんでしょう?」と

王さんに聞きました。その時は徐さん王さん夫妻と大前夫妻と私5人上海のホテルでの食事風景。

王さんに「これ何のスープ?何だか肩が凝っていたのだけど、す~~~と楽になったのだけど」

と質問したら、

王さんが「後で教えてあげるから今はそれを飲み干してね」と。

私たちは美味しい、美味しいとすっかりいい気分で頂いてしまいました。

それから食事が終わってすっかりスープのこと聞くのを忘れていたのですが、思い出して

「ところで王さん、さっきのスープ何のスープ?」と。

彼女が耳元で「蛇のスープよ」と。「へぇ~~~」と絶句したのを覚えていました。

今回のへんな食べ物の記事を読んで「あぁ、あの時の蛇のスープ」をおもいだしたのです。

蛇のわりに美味しいという感想だとのことでしたが、あの上海で頂いた蛇のスープ忘れられないお味でした。

疲れも取れて、次の日の肌もしっとり、お化粧のノリも良かったのを覚えています。

でも・・・最初から蛇のスープと言われていたら果たして飲めていたかは???です。

蛇のフライパン炒めも「ひゃぁ!こっちも香ばしくて美味しい!」と絶賛していました。

この記事を読んであの驚いた蛇のスープを思い出してごっくんと生唾飲んでしまいました。

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今日の東京駅!!

Posted on 2017年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

凄いことになっています!!

トランプが来るというのでここ銀座や東京駅は厳戒態勢。

今日3日間検査入院をして晴れてシャバに出て来て「いい天気だなぁ」といい気持で

東京駅まで帰ってきたら、駅は凄いことになっていました。

すべてのコイン・ロッカーが使えない、外国人が大きなスーツケースを持ってウロウロ。

それでなくても混雑している東京駅のコンコースが人と荷物であふれていました。

あんな大荷物持って何処までも移動しなくてはいけない旅行者も本当に気の毒でした。

京葉線東京駅から1つ目で降りる私は難なく乗り換えができるのですが、

今日は異常でした。

ディズニーランドに行く人も大荷物を持って本当に可哀想。

トランプも自国では相変わらず評判が悪いのに、日本に来たらすっかり人気者、いい気分でしょう。

それに寄り添っている安倍首相、いい面の皮です。ゴルフなんてしている場合か?

180センチあるといわれているイバンカはどう見たって一番最初のおかぁさん似です。

私はまだイバンカのおかぁさんイバナ夫人だったころに会ったことがありますが、

スキーの選手だったそうですが、それは、それは綺麗な人でした。

今の夫人はお品がないですが、イバナさんがファースト・レディーだったら良かったのに。

トランプがそのイバナさんと離婚したいと願い出た慰謝料が

あの”プラザ・ホテル”を差し出した、と当時もっぱらの噂でした。これは噂じゃなく本当に上げたって。

”プラザ・ホテル”を慰謝料として差し出しても離婚したかったという考え方もありますが、

アメリカ・ファーストの大統領、もたない、もたない、と言われながらなんとなく1年になります。

 

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ginza shez Tomo

Posted on 2017年10月28日 by 大前伶子 in ブログ

銀座1丁目のポーラビル9階のフランス料理シェ・トモのランチ。

1か月余りフライトしていた娘が帰ってきたので、妹がご馳走してくれるって、今日は少し

オシャレなお店に行きました。

この店私は2度目ですが、相変わらず素晴らしお料理の数々、山梨県産無農薬野菜30種を

それぞれの味付けで楽しませてくれます。

上の写真はウニのスープ、これが絶品でした。

土曜日のお昼でしたが、

こんな高級店「経営は大変だろう」なんて思っていたのですが、な、な、何と

満員でした。世の中どうなっているのでしょうか?

なし崩しに自民党が勝ってしまって、私も少しやけ気味です。

政治のニュースも観たくないし、誰がどうなっても、もういいやという感じです。

本当に日本人って忘れやすいんだから!!

何もこんな小さな国に来て(トランプ)ゴルフなんてしなくってもいいのに、バカみたい。

お返しにゴルフ?能がないわね。もっと日本らしい物を見せてやればいいのに。

教養がないトランプは日本の文化を叩き込んで帰ってもらいたいわ。

アメリカは文化がない、それにも増してトランプは文化なんてフンという感じですから。

 

 

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有楽町「三省堂」前にて

Posted on 2017年10月28日 by 大前伶子 in ブログ

三省堂の脇に突如できた靴磨きやさん、何に驚いたかというと、靴を磨いてもらうために

長い列ができていました。

25,6人が並んでいましたっけ。

それも男性9割女性1割の列。

私の母は「男たるもの靴が磨かれていないのは女房が笑われるのよ」とどんなに熱があっても

朝玄関に座り込んで父、研一、私、妹の靴を磨いてくれていました。

「靴が汚いと何か事故があるような気がする」というのが口癖でした。

だから母が玄関で靴を磨いている姿は今の私の脳裏に焼き付いています。

今も娘がフライトで出勤するときは、母の教えを忠実に守っているのですが、

昨日の光景は凄くびっくりしました。

値段は1100円、並んでまで磨いてもらおうと思う人はいつも気になっているのですね。

昔料亭などは脱ぐ靴によってその人の地位も判ると言われたものですが、

今では靴を買って履きつぶして、また、新しいのを買うというのが今風なのかもしれません。

女房に「靴磨け」と言ったら反対にたたき出されてしまうのがおちかも。

 

 

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「蕨」市の思い出

Posted on 2017年10月26日 by 大前伶子 in ブログ

私がOLの頃、この蕨という駅で大失敗をしました。

今日「じゅん散歩」で日本一小さな市と紹介がありましたが、

当時もう50年以上前、丸紅のOLをしている時、ここ蕨にある日本車両(今はこの会社あるのかなぁ)

にお使いに行かされました。

蕨ってなんとなくぜんまいと覚えてしまい、京浜東北線に乗って次は?次は?と駅のボードを見ていました。

忘れもしない、中々ぜんまいという駅が出てこない、当時は勿論携帯なんてありません。

頭の中は料理で使うゼンマイと覚えているのですから、わらびなんてまったく頭になかった。

余りにも変だから駅に降りて当時の赤電話を捜して、会社へ電話をしました。

「ゼンマイ」っていう駅がない!!その時ワラビだと言われて大恥かいたのです。

だから、この駅の名前が出てくるとあの時の失敗がまざまざと甦ってくるのです。

それにしてもこの蕨という字何と難しい字でしょうか。

難しい字の街に住んでいる人、例えば蠣殻町も大変ですが、家を買う時この字画も重要な要素です。

というのは住所を人の前で書くことが多々あるので、手元を見られながら書くには簡単が必須です。

 

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茂登山長一郎(サン・モトヤマの創業者)

Posted on 2017年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

何が興味があるかと言えば、彼のセンスと明るさでしょうか?

今年95歳になられるらしい。

「運は天からの授かりもの」

「縁は自分でつくるもの」

この二言で彼の人生訓を感じました。

何故彼か?私は彼の経営する「サン・モトヤマ」の洋服や小物が大好き。

最初サン・モトヤマの商品を買ったのが軽井沢店でした。

銀座は並木通りにありますが、今は仮店舗、来月新しい店ができるらしい。

彼は戦地から帰って来て、余りに寂しい東京の街にショックを受けて、

美しい物、外国物のあこがれで昭和34年にヨーロッパへ、アテネ、ローマ、パリを訪ねて、

美術館や教会を見て回った。

結果昭和37年グッチの店と契約を取り付けた、ブランド品輸入業者の先駆けの方だそうだ。

茂登山長一郎さんはよく彼の店にいるのを拝見していますが、90歳を過ぎても背筋の伸びた

年齢の割に背が高い紳士です。

彼のモットーは

客を迎える時は3歩前に出て、送るときは10歩見送る、、、、いい言葉です。

店を経営した私にとってこの精神はこの上ない言葉に思えます。

「サン・モトヤマ」で買ったものはなんとなく品が良いし、中々捨てられない。

勿論高かったので捨てられないのが本音ですが、良いものは時が経ってもいいなぁ、と思わせる。

ゆったりとウインドウ・ショッピングができるのは大通りではなく並木通りのような

落ち着いた通りが最適だと、彼はずっとその考えを変えなかったらしい。

表道りにユニクロが出来ても微動だにしない老舗の風格です。

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多摩川の水嵩

Posted on 2017年10月24日 by 大前伶子 in ブログ

横浜の病院に予約をしていたので、何となく鉄道の運行状況が心配で、天気予報を何度も見てしまった。

JRも遅れてはいたが、動いていてほっとして満員の通勤電車に乗っておりました。

いつも見慣れた多摩川の河川敷、何とほどんど土砂で埋まっているので驚きました。

ヘリコプターが数基飛んでいたのですが、何気なく報道関係だろうと思っていたら、

後で9人の人を救助したって。

その人たちあの場所に住んでいる?人たちですよね。

情報もなくいつものように寝場所を確保している人達は水位の上がってくるのが予想できなかったのでしょう。

私はマンションに住んでいるから、雨の音もほどんど感じないで一夜がすぎていたのですが、

外に出たら、一面折れた小枝がが敷き詰められているような公園をみました。

凄い台風だったのだなぁ、あの多摩川のゴルフ練習場も泥まみれでした。

いつも災害が起きてニュースで知る知識と、現実は凄いことになっているのを実感しました。

 

 それにしてもつまらない選挙でした。安倍さんがしたり顔で、「今まで以上に真摯で謙虚な運営を

していく」と言っておりましたが、甲高い声も嫌い、ずーずしく真摯、や謙虚なんて言う神経がいやです。

同類のトランプが来て天皇陛下に会うって、なんだか失礼があるのじゃないかと、

老婆心ながら心配しています。

 

 

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つまらない選挙!

Posted on 2017年10月22日 by 大前伶子 in ブログ

私は特に政党を支持するのではありませんが、今回は安倍政権にNOを突きつけるのだったのでは?

もう、つまらないから選挙速報を観るのをやめて寝ます。

私が誰に入れたかはさて置き、とにかく安倍にだけはさせなくなかったのに、日本人って甘い!

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