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上海交通大学起業家ご一行来日

Posted on 2015年6月30日 by 大前伶子 in ブログ

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上海交通大学起業家グループの講演会がBBTのセミナールームを借りて行われた。

上の写真はお掃除を精神まで引き上げる魔術師の今村暁先生にご講義をお願いしました。

レゴを使って如何に機能的に能率的に整理整頓を行うか、セミナーを盛り上げるのがレゴなのです。

午後からはBONDをご卒業の村松善八さんが稼業を如何に存続させるかを

ご自分の体験を交えて、鰹節から多方面に事業を拡大していったか、

鰹の模型で次々に分解し興味のあるお話しでした。

朝8時から12時間正直くたびれましたが、明日も、明後日もあるから頑張らなくては・・

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土曜日を・・・

Posted on 2015年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

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毎週母と過ごす土曜日、2日前に母が髪を染めて、カットして、パーマをかけたって、何だか生き返った様に

元気になっておりました。

オシャレさんだから病気になっても髪の手入れしていないなんて、自分を許せないのです。

丁度髪の手入れをしたからではないらしいが、月曜日研一が母と妹、私と4人でお寿司を食べに行こうと

誘ってくれました。

何だかは母が美容院に行ったのが見えたみたい。

今日は珍しく煮魚を作りました。カレイときぬさや、新ごぼうを生姜醤油で炊きました。

このゴボウの美味しかったこと。カレイも煮汁が良くしみて絶品、自分で作って自分で褒める。

自画自賛というのですね。

妹が私に「おねぇちゃま!言葉が古いから気をつけた方がいいわよ」と今日も笑われました。

①ミセス誌を見ていた時「この洋服よそ行きならいいけど・・・」と言ったら、ゲラゲラ笑われて、

よそ行きとは今の人は言わない、何て言うか「外出着」というのだそうだ。

②襟があると”おしろい”が襟に付くから・・・「今どき京都の舞妓さんじゃあるまいし、ファンデーション

 もしくはファンデというのよ」だそうだ。

③開襟・・・これもシャツというので総称らしい。今どき開襟シャツを開襟とわざわざ言わない。

④てんかふん・・・これはベビー・パウダー・・・余りに古い言葉で信じられない!そうです。

今風を気取っている私を笑うのはこういう言葉なのです。

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築地ボンマルシェ

Posted on 2015年6月25日 by 大前伶子 in ブログ

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築地で買い物して、それから銀座方面に行くのは骨が折れます。

というのは出来たら冷蔵庫に入れておきたいものがあり、そこでお願いできるのが

ここボンマルシェです。

買い物後歯医者に行くのに荷物を持って行きたくない。

2回も歯医者のアポを延期したので(百日咳のため)今日こそ行かなくては・・・

私は2か月に一度決まって歯のクリーニングをしに行きます。

褒められるのは歯だけ、ですが、いつも技工士さんと先生にきちんとメンテナンスしてますね、と

言われるのが嬉しくって、この年で(言いたくないフレーズですが)虫歯一本ないのです。

全部自分の歯で、しかも食べ物は硬い物が大好き、体の中で一か所くらい自慢できるところがあっても

いいでしょう?

昔お店にいらした歯医者さんが「何処でインプラントしたのですか?」と聞かれて

「いえ、いえ、全部自歯です」といいました。案外威張って言ったかも。

歯医者が終わって荷物だけいただくわけにはいかないので、久しぶりにボンマルシェのパスタランチを

頂きました。

薄シェフはこのところテレビに出まくっているので、スターシェフになりつつありますが、

それでも開店当初からの客は大事にしてくれます。

今日も満員でした。

オイル・サーディンと大葉のパスタ、美味しかったです。

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築地はどこの国?

Posted on 2015年6月25日 by 大前伶子 in ブログ

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今日築地場外へ行きました!まったくぅ~~ここは何処ですか?と

聞きたくなるほどの賑わい、それも祭りの露店状態。

いつも行く人達が来ないって(今まで買ってくれていた日本人、お得意さんのこと)

みんな立ち食い、それも串を持って歩きながら食べるので、何処の店も空いていると

築地のご主人たちが嘆いていました。

焼蛤、牡蠣、いか、エビなんでも露天で焼いています。

日本人は迷惑顔して、そそくさと買い物を済ませて退散。

もう一度築地を見直しましょうよ。

築地の場内は来年11月で閉めてしまうので、場外の店は焦ってお祭り状態にしてしまって、

もったいない。

安易に立ち食いを許しているので、一般客が嫌な顔する、の悪循環になっています。

私はカルピスバターを買いに行くだけ、あ、もう一つは母が好きなうおがし銘茶の「にゅう」と。

場内が引っ越しても場外が頑張ればいいと考えていましたが、甘かった!

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白髪

Posted on 2015年6月23日 by 大前伶子 in ブログ

このところ明るい所で鏡を見ていなかったが、

ベランダで自分の髪を見て、こりゃ大変。

私は生え際から白髪になりませんが、明るい所で見るとすーーと何本か白髪が・・・・

年に一度くらい染めているかなぁ、めったに染めませんが、今日は驚いた。

何故ベランダで自分の髪を見たか?そう、白髪染めのコマーシャルで気になったのです。

そういえば・・・

大昔、今想うと父がまだ50代だったのでは?「おい、伶子白髪を抜いてくれ」と言われて

毛抜きを持って手鏡で指図されたのです。

当時白髪1本5円、間違って黒いのを抜いたら5円引かれました。

その時の父の年齢を考えると胸が痛いですが、染めるなんて言う時代ではなかったのですね。

アルバイトにしてはしけた話ですが、こんなこと思いだしています。

父似の私は父と同じ白髪の生え方ですが、妹は母に似て生え際から白くなる。

父は50代の後半に脳腫瘍の手術をしたのですが、その時すっかり坊主にさせられましたが、

その後黒い毛が生えてきて、

それから15年ほど生存できたのです。

72歳で亡くなりましたが、私は父が大好きでした。

白髪のアルバイト、抜いた毛を1本づつ並べて・・・本当にお金をもらったか忘れましたが、

今日自分の白髪で思いだしました。

 

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アドバンスト・スタイル

Posted on 2015年6月22日 by 大前伶子 in ブログ

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ニューヨークで独自のファッションスタイルを貫く老齢の女性7人に焦点をあてたドキュメンタリー。

自分を知り尽くして、最高齢94さい、60歳をとうに過ぎているおばぁさんばかりが出演する

超面白い趣向の映画でした。

私も映画大好きだったのですが、今年に入って母の入院もあり、私の百日咳と苦難続きだったので、

何だか久しぶりに映画館に入りました。

今日の7人のローバは自分を知り尽くしているからこそできるファッション。

また、彼女たちのファッションはマンハッタンにぴったり。

ファッションと共に彼女たちの会話がオシャレ、自信たっぷりの生き方に喝采を送りたい。

彼ら7人はマスコミにも注目され、テレビ出演やファッションショーなど大活躍するが、

最高齢の人はその舞台が終わるや倒れてそのまま亡くなってしまうが、

彼女らしい人生の幕引きで、誰も悲しまない。

こういうドキュメンタリータッチの映画も有かなぁ。

プロデューサー役になるカメラマンもいい所へ目を付けたと思います。

ファッションは若者のためにあるのではなく、年齢に応じて華やかになっていくのが本物なのね。

顔や体が衰えるから、その分着る物で明るく、華やかにする、いいじゃないですか。

あと、人生に対しての考え方もポジティブ、ポイジティブ。

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なな何と・・・・

Posted on 2015年6月21日 by 大前伶子 in ブログ

昨日中央区から敬老大会のご案内がきました!

日本橋浜町の明治座です。

演目これも何と、「三匹のおっさん」

8,500人に招待状をだしているらしい。

酷いじゃないですか、この演目IMGP3246

私は行かない、敬老の域に達している自覚はあるのですよ。でも、この演目

松平健、中村梅雀、西郷輝彦ですって。いい加減にしてほしいのよ。

こんなことにお金を使うのならもっと有効にと思うのですが、明治座との約束もあるのでしょうね。

明治座に招待して失脚しそこなった小渕優子さんが思いだされます。

私は行かない、年寄ばかりに会うのは御免こうむります。

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いつもの土曜日

Posted on 2015年6月20日 by 大前伶子 in ブログ

朝8時前に家を出る土曜日、一日白楽で過ごします。

築地に寄ると1時間余り遅くなるので、白楽で夕食のメニューを考えるとして、

先週の日曜日放送されたBBTの番組をiPadで観ながら電車に乗っていました。

菊名で乗り換えなくてはいけないのに、横浜駅まで乗り越してしまい、忌々しく引き返しました。

イアーホーンをしていたので、まったく気づかず、横浜~~~というアナウンスでシマッタと言う有様。

六角橋商店街に以前から魚やはあったのですが、築地と比較してしまい、めったに行かない。

今日その魚やの前を通ったら、三崎の鯵が着いたばかり、3枚におろしてもらって、アジフライをしよう!

母が蛸を食べたいと言っていたので、蛸も、三つ葉をお浸しに、からし酢味噌で凄く美味しかった。

メインのアジフライ、これが絶品、揚げたてをレモンを絞って塩で食べました。

揚げ物をしていたので、即食べたいので写真を撮り忘れた。

 

 母をお風呂に入れて、湯船で話したこと、彼女は妙に頭が冴えているかなぁと思うと、案外だめだったり。

母「この間従妹のA子ちゃんから電話があったのよ~~」私「何て?」

「シイタケをたくさんもらったから取りに来ない?」という電話だったそう。

「へぇ~、しいたけ?」母「そう、マツタケというのなら電話して取りに来ない?というのなら

まだわかるけど、シイタケだったら電車賃の方が高くつくわよね」ですって。

マツタケとシイタケの比較が(値段の)出来るんだ!

妹にこの話をしたら「へぇ~、この間はタケノコって言っていたけど、いつシイタケになったの?」

まるで禅問答、つまり、妹がいない時に電話に出て私たちの従妹と話したということだけ判りました。

子供に帰るというでしょう?私たちが目配せしたりするととても悲しそうな顔をします。

自分が取り残されたように感じるらしい。敬老、敬老の精神です。

 

 

 

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丸の内ホテル・椿寿

Posted on 2015年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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お昼から凄いご馳走を頂いてしまいました。

今回上海交通大学の方たちの来日に合わせて、BOND卒業の村松善八さんにご講演をして頂くことで、

今日打ち合わせをしました。

素晴らしいプレゼンで、優秀な成績でBONDを卒業された方と実感いたしました。

その上丸の内ホテルの日本食「椿寿」で石川県産豚の丼とお刺身、お昼からとんでもない

ご馳走でした。

村松善八さんは12時の新幹線で焼津に帰られるので、特急でお昼を頂きました。

如何にも梅雨の最中という感じ、東京駅もすっかり化粧直ししてすっきりしました。

この丸の内ホテル、私がOLの頃とてもしけたホテルで裏にJTBがあり、丸紅の

社員が良くデートの待ち合わせに使っていました。

部長が「大前さん、今誰と誰が付き合ってるの?」と聞かれたことがありましたが、

夕方6~7時ごろ丸の内ホテルのロビーに行ったら本物の情報が取れますよ、と

申し上げたことを覚えています。

今想い出してもみんな幼稚なデートだったのですね。面がわれていて、社内恋愛が華やかなりし時でしたから、

平社員は丸の内ホテル、少し偉くなった人はパレス・ホテルでした。

今の丸の内ホテルはすっかり建て直されて、超モダンなホテルになり、新幹線まで5分ですから、

村松さんは定宿にされていますが、高級感のある落ち着いたホテルです。

村松善八さんの講演会中国語の通訳が入ります。今から楽しみです。

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銀座三越ライオンの前

Posted on 2015年6月18日 by 大前伶子 in ブログ

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銀座三越ライオンの前という約束を大抵の人がしているのだなぁ。

今日ここで先日結婚式を挙げられた神戸の高橋さんと待ち合わせをしていました。11時半です。

ここで人々を観ているととても面白いのです。

銀座三越に来る人は精一杯のオシャレをしてきています。

たいてい出会ったとたん「あっ、しばらくね」と嬉しそうに手を握る。

久しぶりに会う人はたいてい学校時代の同級生!そのしぐさでわかります。

もしかしたら、元職場の同僚かも。

その後幸せに人生を過ごした?たまには美味し物でも食べましょうという感じでしょうか?

ご主人はなるべく安いランチを、奥様は綺麗なおべべ着て銀座でランチという図。

銀座で人と待ち合わせるのに適当なところというとここ銀座三越ライオン前です。

それにしても日本人と中国人は言葉を交わさなくても着ている服と仕草でわかります。

同じ東洋人なのに何故?

銀座に出てくる日本人の女性は特にオシャレをしてきています。

いいハンドバックをさりげなく、洋服も何となく質が良さそう。

しばらくここで眺めているのが好きです。反省も含めて、我が身を振り返っています。

私は銀座まで自転車ですから、銀座に行くのはスカートやワンピスを着ていくわけにはいきません。

ちょっとそこまで・・・が銀座ですから。

私がオシャレして行くデパートは日本橋高島屋です。あのデパートは普段着では入るの躊躇してしまいます。

特に開店早々のお客様の上等さは、群を抜いています。

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