ゴスペルブームというのは世界的だとみえる。
日曜日135丁目の有名教会の前は長蛇の列、入りきれない人はもう8ブロック先の教会へ行ってくれ、
と誘導されました。
私がいつも行く教会と同じプログラムで礼拝は進んでいきました。
タンバリンを叩いている人など日本では見られない信者はいますが、落ち着いた教会でした。
途中で「本日のお客様は立ってください」と言われ約30%くらいが外国からで、
スペインとブラジルが多かったような。
しかし・・・主の祈り、英語の主の祈りは女学校の頃暗記していた(確か試験があった)ので
今でもすらすら言えるので驚いた。
普段使っていなくても昔覚えたものは何と素晴らしいのでしょう。捜真の教育に感謝したひと時でした。
下の写真は観光バスのボディーです。ニューヨークらしい華やか、派手。