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ニューヨーク滞在記⑯

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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ゴスペルブームというのは世界的だとみえる。

日曜日135丁目の有名教会の前は長蛇の列、入りきれない人はもう8ブロック先の教会へ行ってくれ、

と誘導されました。

私がいつも行く教会と同じプログラムで礼拝は進んでいきました。

タンバリンを叩いている人など日本では見られない信者はいますが、落ち着いた教会でした。

途中で「本日のお客様は立ってください」と言われ約30%くらいが外国からで、

スペインとブラジルが多かったような。

しかし・・・主の祈り、英語の主の祈りは女学校の頃暗記していた(確か試験があった)ので

今でもすらすら言えるので驚いた。

普段使っていなくても昔覚えたものは何と素晴らしいのでしょう。捜真の教育に感謝したひと時でした。

 

 下の写真は観光バスのボディーです。ニューヨークらしい華やか、派手。

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ニューヨーク滞在記⑮

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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念願のピーター・ルーガーのステーキ!!

ステーキならマンハッタンでも食べられのです、が、ブルックリンの本店に行くのは本当に大変でした。

「ピーター・ルーがーに行くのよ」とマンハッタン在住の人に言うと決まって「足はあるの?」と

聞かれていた。

マンハッタンからブルックリンを渡るのはこれほど大変だとは思ってもいなかった。

何度も行っているが、たいていディビットの車かリムジンでした。

まさか、マンハッタンのタクシーが橋を渡ってくれないとは・・・トホホ状態でした。

予約を1時間遅らせてもらって私たちは考えました。

そうだ!地下鉄でブルックリンに渡ってブルックリンのタクシーをつかまえればいいのです。

というわけでとても苦労してピーター・ルーがーにたどり着きました。

苦労したかいがあるというものです、さすが熟成された肉は心地よいお味でした。

岩塩だけで焼いてあるので、店独特のソースも評判ですが、私は塩の方が好き。

荒削りな感じの店ですが、サービスも心地よいベテランだなぁと、感心しきり。

帰りはしゃくだから地下鉄の駅まで(5分)歩いてウイリアムスブルグブリッジを地下鉄で渡りました。

なぁんだ、簡単じゃ。

 

おもてなしは日本人独特だと思いがちですが、このピーター・ルーがーのウエイターは

生まれながらのルーがーっ子だと。

来店している客もめったにマンハッタンでは見かけない上流家族の感あり。

7~8人で食べているグループも想像できる生活状態で、人間ウオッチングに最適な場所でした。

それにしてもほとんどのところが「お誕生日」ウエイターは一日なんどもハッピー・バスディーを歌わせられるのだなぁ。

 

 

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ニューヨーク滞在記⑭

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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木村邸の庭は入り江になっていて、外海は大西洋。

庭に鹿が遊びにきていました。バーベキューの匂いのせいでしょうか、親子でした。

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34丁目のペンステーションから1時間半ロングアイランド・鉄道でロンコンコマということろ。

私が住んでいた時大変お世話になった木村さんご夫妻のお宅へ。

30年ほどNYに行くたびにお訪ねしています。

今回も総勢5人で押しかけました。

木村夫人がお料理の天才、いとも簡単にお話ししながら・・・ロブスターはどうやって食べるのが好き?

なんていうや否やあっという間に生きているロブスターをさばいて中華風に仕上げてくださる。

魔法のよう。

ロングアイランド産の野菜で天ぷら日本そばでジャージャー麺、

庭のデッキでバーベキュー、ステーキにパプリカなど、食べきれないほどのご馳走。

次ニューヨークに来た時又ロンコンコマに着ますと約束して去りがたい一日でした。

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ニューヨーク滞在記⑬

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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57丁目のシュタインウェインの本社、いつも通っているのに入ったことがなかったが、何と素晴らしい!!

歴代のピアノがお品よく陳列されていました。

ここにも演奏会場があるようで、究極のピアノ演奏を聴きたいものです。

外側は改築中ですが、中は見ることができます。簡単に1台買うというわけにはいきませんが、

1千万円くらいのが並んでいました。

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BONDの鈴木さんたちが加わり、今日はマンハッタン観光初歩編。

まず、地下鉄7日間(31ドル)の乗り放題を買って、私たちと同じ出来るだけタクシーを使わず

バス、地下鉄で移動。

タクシーに乗ると簡単に目的地にいけるが、道を覚えない。

私と彩花さんとは暗に取り決めがあって、タクシーに乗りたいと言った方が払う。

新入り二人も同じ取り決めで、マンハッタンの地下鉄とバスを覚えてもらう。

アパートから歩いて110丁目の地下鉄の駅、ここは絶好の犬の散歩道。

この日はミュージカル「シカゴ」のマチネに行ってきました。

終わるや否やBBTの方たちと待ち合わせの場所73丁目までタクシー(禁を破って)で

イタリアン「ARTカフェ」

NYに赴任したばかりの山崎さんたちと盛り上がりました。

 

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ニューヨーク滞在記⑫

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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ニューヨークの代表的な建物、この日はめちゃくちゃ寒かったので、あわててH&Mに入ってセーターを買った。

セーターを着てやれやれと外に出たら風がやんでいて、何となくポカポカ日差しが柔らかくなっていた。

私はいつもこういう失敗をする。

我が家のクローゼットには余り好きでないNY応急寒さしのぎのものが何枚かある。

NYに来る荷物は熟慮してパッキングしていますが、どうしても現実と想像の気温の違いに惑わされる。

ま、寝間着の上にでも着ればいいか、と自分を慰めている。

コロンバス・サークルは割合最近の建物だが、最初は入りにくかっい高級店ばかりだったが、

私が慌てて買ったH&Mなどもテナントとして入っている。どの国もテナントを選んでいられないのですね。

地下の食品マーケットで夕食を買って、今晩から来る鈴木亮子、長岡ながこさんを歓待しようと

早めにアパートに帰って来た。

彼女たちは夕方のJALで到着したが、通関に手間取り(誰もこの通関については不満、ノロい、人を犯人扱いする、

窓口が少ない)案の定9時近くにアパートに到着。

私たちの上の階に滞在するので、ウエルカム・ミニ・女子会の準備をして待っていました。

これから1週間ニューヨーカーに徹してもらうレクチャー。

 写真下はクライスラービルです。このビルの品の良さ、透き通るほどの青空、NYらしい1枚です。

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ニューヨーク滞在記⑪

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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プラザホテルの前に馬車には負けじとシティーバンクご用達のレンタルバイクが勢ぞろい。

自転車大好きな私ですが、さすがにあの交通渋滞のマンハッタンは乗る気がしない。

今回至るところにこのバイク駐輪場がありましたが、何だか怖い。

1時間10ドルくらいでした。同じところへ返さなくても駐輪場へ持って行けばOKのようでした。

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ブルックリン・ダイナースのフランクフルトソーセージ!

私たち二人でも持て余してしまいました。

これで太らなかったら何処か悪いのですよ、というくらいこちらのポーションは多いです。

目が多いのに慣れてしまうと少ない量だと何だか不満に感じてしまいます。

このレストランは今回何度か行きましたが、チキンスープは抜群の美味しさです。

スープだけで充分なランチです。美味しいトーストがついてきますから。(人参味)

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ニューヨーク滞在記⑩

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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NY一お高いデパートバーグドルフ・グッドマンのディスプレーです。

大好きなピンクとグリーン、さすが!

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写真のアパート、彩花さん(上)私(下)NYにいたとき住んでいたアパートです。

今回お互いのアパートを見に行って「まぁ何と近い所に住んでいたのでしょう」と。

そうなんです、時期もほぼ一緒、数ブロックしか違わないところに住んでいながら、

NYにいた時からの友達ではないのです。

帰国してから「NY-東京陶芸コンテスト」を手伝うように言いつかってからの付き合いです。

彩花さんとはもう15年近く一緒にNYへ行っておりますが、大きなトラブルなし、

お互いに分かり合える珍しい同性の友達です。

 

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ニューヨーク滞在記⑨

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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ハイラインの上を歩く小鳥も人に慣れている。

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私たちの家食。野菜豊富にチーズとハム、バッドワイザーで軽く。

外で食べるより気楽、昼カロリー過多になりがちなアメ食は夜で調整。時差調整も兼ねて家で食べるのって楽です。IMGP1409IMGP1423IMGP1419

3枚の写真は今ニューヨークで一番ホットなところ、ハイラインでのスナップです。

廃線を上手に利用して、何と、何と、何と、素晴らしい公園にしてしまったのでしょうか?

9AV,10AVのウエストサイドは人も近づかない怖い所だったはず、ニューヨーク市の市政の素晴らしいさに

感動。

廃線の線路に設えたベンチは動く。

ここで友達になった”KAI”君と1時間ほど遊んでしまった。

ナニに連れられて来ていたのに私たちと大盛り上がりの遊びにしばし時を忘れました。

昔の古い建物にも工夫が凝らされて、アートにしてしまうって凄い。

花や樹木もビンビンに咲いているのではなく、枯れた面影も侘び寂びの世界みたい。

こんな企画や設えを出来るアーティストがいるんだなぁ、ニューヨークには。

それにしても「カイ君」のナニの太いこと!

体は太いですが、カイ君を見る姿は愛情溢れていました。

私も足を痛めていたので少しリラックス。

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ニューヨーク滞在記⑧

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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彩花さんが銀行の用事で一人で出掛けたので、私は旧友坪田裕子さんを訪ねました。

75丁目のパークアベニューに住む坪田さんはこのブログで何度も書いていますが、

6人の男の子を育てた肝っ玉かーさんです。

4月にマンションの前で車に接触されて、未だにリハビリ中だとか、指にワイヤーが入っていると言いながら

手作りのランチを作って待っていてくれました。

朝一番に上海の王さんに頼まれていた医療器具を捜しに、以前掛かっていたDR.IWAHARAをお尋ねして

一気に解決。

扱っているファーマシーを紹介されて、難問解決してほっとしました。

 

上の写真はアパートから近いセントラル・パークとマルコム・Xブルバードです。

下の写真はチェルシー・マーケットで散策していたら、イスラエルから来ていた若いお譲さんが、

ジッパーがアクセントのドレスを試着していたので写させてもらいました。

多分まだ18歳くらいだと思います。

おもいっきりボインの女の子で、恥ずかしいなんてまったく考えていないらしい。

 夕方早めに帰り、野菜とツナサンドイッチで家食。

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ニューヨーク滞在記⑦

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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滞在しているアパートから東に歩くとセントラルパークの一番北側に位置します。

マンハッタンの水源があるので何となく落ち着いた公園と水(ジャックリーヌ・オナシス・ケネディーという名称がついていました)

のどかな公園の姿です。

110丁目のこのあたりはマルコム・エックス・ブルバードという場所です。

この日は寒かった。彩花さんとフリー・マーケットの後ダウンタウンのセンチュリー21へ。

一昨年まではディスカウントの店が沢山ありましたが、ここセンチュリー21の独り勝ち。

何処も潰れてしまって・・・・

一年半の機関にすっかり様変わりです。

とにかくレント料金がべらぼうに高くなっていて、今まで営業していた人達も閉めざるを得ないとのこと。

特にリース切れの時の家賃の値上げは天井知らずで、ディスカウントの店なんて成り立っていかないのですね。

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