BONDの友達と”何だか怪しげな”六本木の「金魚」に行ってきました。本来写真を撮影してはいけないらしいが手前にいる男性の誕生日とのこと、何人か撮影していたので、私も1枚。
ところで、ココはゲイバーだと聞いていましたが、ゲイの人は数人、ほとんどストレートな人ばかり。
その舞台がたいしたもので、私は宝塚より凄いと思いました。宝塚みたいに大げさではなくそれでも物語になっていて、ワインを飲みながら拝見するには息抜きになりました。
シルクド・ソレイユのようなアクロバットあり、タップダンスあり、みなさんバレエダンサーの上級を観ることが出来ました。
もっと怪しげな場所と思っていましたが、えらく健全でした。裸踊りなんてまったくない。踊りが半端じゃない、舞台装置もすごいし・・・
私たちみたいな年配?の人たちは団体でバスで来ていたようです。
第一部が終わったらごっそり帰ってしまいました。
それにしても六本木の街は怒涛のように外人さんが溢れていましたが、何が面白くて六本木なのでしょうか?
良くわかりません。舞台が終わって街に出たら、寒さで「お蕎麦でも食べましょう」と意見一致。駅の近くのこれもおしゃれな麺どころに入って
温まって帰りました。
思っていたより健全で、ショーを観に行った感じ、一度行けばいいかなぁ、何度も行きたいとはおもいませんが。